プチ鹿島 ロシアW杯 サッカー日本代表のスポーツ紙的愛称を語る

プチ鹿島 ロシアW杯 サッカー日本代表のスポーツ紙的愛称を語る YBSキックス

プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で2018年サッカーワールドカップロシア大会の日本代表チームのスポーツ紙ごとの愛称について話していました。

(プチ鹿島)嘘見出しです。「サッカー日本代表、監督が変わって2連敗。アキラ危機感100%」。上手いですね。

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。

(プチ鹿島)このアキラ100%と西野朗監督のダジャレというか掛け合わせというのは日刊スポーツが大好きですね。なにかあると「アキラ○%」って。「期待100%」だとか。

(塩澤未佳子)アハハハハハッ! 好きだなー!

(プチ鹿島)大好きです、日刊スポーツ。もう見出しに関してはアキラ100%と心中すると決めたんでしょうね。

(塩澤未佳子)もうこれで行こうと。

(プチ鹿島)だから今回の日本代表もね、サンスポが「おっさんジャパン」って言って。僕もつぶやきましてえらい反響があったのかサンスポもお気に入りで。「おっさんジャパン、おっさんジャパン」って言っていますけど。あれ、ちゃんと調べると媒体によって「○○ジャパン」って名付け方、違いますよね? 違うはずです。

おっさんジャパン(サンスポ)

(塩澤未佳子)ああー、そうなんだ。

(プチ鹿島)たしか日刊スポーツはメンバーが発表された時ね、やっぱりビッグネームを尊重したということで「忖度ジャパン」って言っていたのかな? 上手いこと言ってやったみたいな感じでしたね。

忖度ジャパン(ニッカン)

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。

(プチ鹿島)忖度ジャパンっていうか、いま日本自体が忖度の雰囲気ですもんね。

(塩澤未佳子)日本イコール忖度って(笑)。

(プチ鹿島)だからそれを調べてみるのも面白いかなと。僕は「おっさんジャパン」がいちばんわかりやすくてね。そしたらサッカーに特に興味ないおじさんでも「ちょっと応援しようか」みたいになっちゃうかもしれないですね。

(塩澤未佳子)一言で表していますから。

(プチ鹿島)日本は初戦はいつなんですか? 来週ぐらいですか? これ、引いたテレビ局はドキドキですよね。第二戦とか第三戦の中継を持っているところはドキドキしてるでしょうね。

(塩澤未佳子)勝ってくれないと……。

(プチ鹿島)ねえ。視聴率が下がっちゃうじゃないですか。あ、19日。一週間後ですか。コロンビア……コロンビアは強いよ、知らないけど。だいたい強いよ、コロンビア。すばしっこそうだよ。

(塩澤未佳子)すばしっこそう(笑)。ざっくりした……(笑)。

<書き起こしおわり>

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