安住紳一郎 夏の高校野球観戦と球場の加齢臭を語る

安住紳一郎 夏の高校野球観戦と球場の加齢臭を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で夏の高校野球観戦についてトーク。球場の大半を占める60代、70代のおじさんたちの加齢臭について話していました。

(安住紳一郎)調布市の52才男性の方。ありがとうございます。「去年の夏、高校野球の東東京大会を見に超満員の江戸川球場に行った時です。私の隣の席には70才ぐらいの男の人が座り、その隣の席にはその男の人の荷物が置かれていました。すぐに横の階段を空席を探している人が何人も通りますが、男性は荷物を置いたままなのできっと知り合いが後から来るのだろうなと思っていました。すると、若い女性が階段を上がってきてそれを見るやいなや男性は荷物をすばやくどけて『ここ、空いてますよ』と言ってどうやら知り合いではない初対面のその女性を隣に座らせました。

いままで何人もの男臭い高校野球ファンが横を通り過ぎたのにそれをポーカーフェイスでやりすごし、女性と見るや変わり身早く荷物をどけたこの70代男性のずる賢さには半分眉をひそめながらも、『高校野球、好きなの?』と楽しそうに女性に話しかける様子を見て、男として見習うべきところがあるなと感心をしてしまいました」。

(中澤有美子)アハハハハハッ!

(安住紳一郎)そうねー。うーん。でもこの人はね、感心をするだけ大人ですよね。はー。なるほどね。

(中澤有美子)面白い!

(安住紳一郎)女の人だったら座ってもらいたかったということなんですね。高校野球、好きで地方予選から見に行かれる方、多いと思いますけども。本当に、私も好きでたまーに行ったりしますけども。結構ね、夏の直射日光がさしているんで、日光がさしている席には誰も座りたがらないので。日陰の席っていうのが限られていますからね、結構そこで席が取り合いになったりして。

(中澤有美子)うんうん。

(安住紳一郎)しかも高校野球が好きな人って初老の男性が多いので……「初老」といっても60とか70とか。「俺も高校球児だった」みたいな人がわっしゃりとバックネット裏とかにいて。7月の風とかがサーッと吹くともう加齢臭で「ブホッ、ゲホッ!」って……。

(中澤有美子)ええーっ!?

むせ返るような加齢臭

(安住紳一郎)もうそれぐらい。本当に。テレビ中継を見ていると匂いは伝わらないけども。まあ最近はバックネット裏は少年野球のみなさんが座っていることが甲子園球場でも多いですけども。本当に夏の汗で60、70のおじさんたちが肩を寄せ合って肘肘、膝膝ぴっちぴちみたいになって。「うう、うう……」ってなっていて。風が吹くと「ブホッ、グホッ!」ってなります。

(中澤有美子)アハハハハハッ!

(安住紳一郎)いや、これは本当に悪口ではなくて。

(中澤有美子)そうですね。たしかに、そうなのかもしれない。そうかー。

(安住紳一郎)私、本当に準々決勝ぐらいになると鼻をつまんで見ていますからね。

(中澤有美子)フハハハハハハッ!

(安住紳一郎)まあ、俺も臭いんだろうけど、でもそうよ。うん。またほら、男性も更年期に近づいてくると匂いに敏感になるっていうからさ。そう。「辛いわ……」とか思いながら。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)これ、経験しないとわからないですよね。

(中澤有美子)そうですね。行ってみないとわからない。

(安住紳一郎)行ってみないとわからないし、行って経験したとしても別に話さなくてもいい話だけども。

(中澤有美子)そう! 本当にね(笑)。

(安住紳一郎)本当にそうだけど、でももしこれからはじめて行く人で油断があってはならないから。

(中澤有美子)そうですね(笑)。心づもりができました。

(安住紳一郎)なかなかないよ。だって野球の観覧席って意外に狭いですからね。で、前も後ろもいるからね。

(中澤有美子)ああ、そうかー。

(安住紳一郎)で、若干興奮している60、70のおじさんだらけだからね。もう。結構すごいよ。

(中澤有美子)アハハハハハッ!

(安住紳一郎)「ヒッ!」ってなる時あるよ。うん。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました