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PUNPEE 子供時代を過ごした巣鴨の思い出を語る

PUNPEE 子供時代を過ごした巣鴨の思い出を語る SOFA KING FRIDAY
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PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で10才まで住んでいた巣鴨について話していました。

(PUNPEE)先日、とある方から「PUNPEEは子供の時はどういった人だったのだろうか?」みたいな話をされて、ちょっと思い出したりしていたんですけども。自分は「板橋レペゼン」なんて言っておりますが、10才まで巣鴨の方に住んでおりました。おじいさん、おばあさんの聖地、原宿と呼ばれる地蔵通りという通りがありまして。そこのど真ん中に住んでまして。「4」がつく日には「4の日(縁日)」っていう、焼きそば屋が出たりだとか、露店のお店が出たり。つねに振る舞っていた――自分の中では”下町”って思っています――という場所でした。

その時、覚えているのは1991年。小学1年生かな? 92年かな? 90年かもしれないですけども。スーパーファミコンが出て。クリスマスでスーパーファミコンを買ってもらって。マリオですね。スーファミの一発目のスーパーマリオとか『超魔界村』っていういまだにクリアしてないすげー難しいカプコンのゲームがあるんですけど。それなんかをやったり。そんな記憶があります。

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当時遊んでいたもの

あと、カードダスを買ったり。エスパークスっていう遊べる文房具……ノートなのにノートの中に漫画が入っていたり。缶ペンケースなのにその中に漫画が入っていたりっていう、結構子供たちからするとイリーガルなものを学校に密輸したりして楽しんでいた気持ちがあります。「根岸」っていう文房具屋さんだったかと思いますが。はい。

そんなところで育ちまして、小学5年生で板橋に引っ越したという。何で遊んでいたかっていうとスーパーファミコンだったり、あとはゲームボーイのナイトガンダムの『ラクロアンヒーローズ』っていうやつとか。

あとは『テトリス』っていう、友達に貸したら裏面に「カマタ」って名前を書かれていて、カマタくんのものになっていたゲームとか。あとは、なんだろうな? 小学生の時にはじめてエロ本を拾った時、罪悪感にかられてベランダから外に投げて捨てたんですけど……そしたら下の家の屋根の上に落ちちゃって。「あ、やべー! 下の家に上から見られたらバレちまう!」みたいな感じになって。雨とか降って早く溶けてくれねえかな?って思って毎日、ベランダから下を確認していた記憶があります。

結局、いつの日か消えていて。「あ、消えたくさい」って思ったんですけど、たぶん誰かがきっと片付けてくれたんだと思います。まあでも当時からキャラコバッチっていうちょっと当時の子供にはイカしたコマだったりとか。

東京スイミングスクールっていう水泳教室に通っていたんですけど、もう本当に行きたくなくて。どうやったら1時間、このスイミングスクールを乗り切れるか?っていうのを考えた時、頭を無心にして、空気をためて打てる水鉄砲をどういうプランでお小遣いをためたら買えるか?っていうのを……たしか当時1600円ぐらいだったんですけども。空気をシュコシュコシュコ!ってためると水がすごい飛ばせる水鉄砲があって。それをどうやったら買えるか? とか。そういうことをしていました。

で、当時はあんまり音楽はまだちゃんと聞いたりとか楽しめなかったりした年齢だった時、自分のオヤジが「これはお前らぐらいの歳でラップをしているんだぞ。服を逆に着て」っていって、子供のラップみたいにして聞かせてもらった曲をかけたいと思います。クリス・クロスで『Jump』です。どうぞ。

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Kris Kross『Jump』

というわけでお聞きいただいたのはクリス・クロス『Jump』でした。子供の頃には気づかなかったんですけど、ジャクソン5『I Want You Back』のイントロの「♪♪♪」っていう部分がサンプリングされていまの曲になっていると知った時は結構衝撃を受けた記憶があります。


ええと、自分が生まれ育った……10才から板橋に住んでいるんですけど、それまでは僕、巣鴨に住んでいまして。その時の話をしております『SOFA KING FRIDAY』。もうひとつ、気になったことが巣鴨に住んでいた時にありまして。巣鴨のマルジっていうすごい安いディスカウントショップの脇を入ると公園があって。そこの前に古本屋ができたんですね。自分が小学2年生ぐらいの時に。「けんちゃんちのマンガ塾」という古本屋さんだったんですけど。自分はその時に古本屋さんというものを知らなかったから「なんでこんな全部安いんだ? 『ドラゴンボール』の単行本が200円で買える! わーっ!」って。で、すごい漫画もいっぱいあって、結構そこで買った記憶があるんですけど。

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けんちゃんちのマンガ塾

そこの店主というか……店に立っていたのは女性の方だったんですが、そのお店を出そうと決めた人っていうのがちょっと体がもともと悪い人というか、障害のある方で。車椅子に乗っている方。この方がたぶん「けんちゃん」さんだったと思うんですけど。当時、子供だった自分は「この漫画がどうで、こうで!」って一方的にお話をしていた記憶があって。そんなお店があったなって。弟とかも連れて行っていたりしたんですが……それを最近、検索かけて調べたら、そのけんちゃんさんが本を出しているんですね。

で、「えっ!?」っつって。成り上がった話みたいな本を出していて。「なんだろう?」って調べたら、その後に池袋にK-BOOKSっていう大きな本屋さんを出していて。で、自分は池袋にいまも行く時も、サンシャインに行く時とかたしかにK-BOOKSって見たことがあって。「あれっ? これ、あのけんちゃんちのマンガ塾が進化した形がこれだったんだ!」みたいなのを最近知って。もう年商でいま40億も50億も稼いでいて。「すげえ! けんちゃん、めっちゃストリートハスラーやん!」みたいな。なんで大阪弁になったのか、よくわからないですけど。

めっちゃストリートから……巣鴨の一角の小さなお店からすごく大きくなっていて。店舗も秋葉原とかにもいっぱいあって。小学生だった頃の自分の記憶が30年近く経て、それがいまそんな風にずいぶん前からなっていて。しかも、どうやって成功していたかみたいな本を出されていて。しかもそこの表紙に、たしかにそのけんちゃんさんが載っているんですね。「ああ、これだ!」っつって。

まあ、同人誌とかは自分が詳しいジャンルではないんですけど、その昔の記憶がいまあそこにつながって。で、こうして成功しているっていうのを聞いて、結構食らいました。

このラジオ用に巣鴨のことをいろいろと調べていたら。たまーに巣鴨に、いまも煮詰まったりだとか暇だったりすると、地蔵通りを歩いたりするんですけど。自分、清和小学校っていう小学校に通っていて。でも、デカくなると道がすっごい小さく見えるんですよね。清和小学校に行く時、角を横に曲がると近道ができたりするんですよ。手羽先屋さんがあって。その手羽先は俺、ちっちゃい頃よくタダでもらったりしていたんですけど。

で、ランドセルが重すぎて。自分が小学生の時は90センチぐらいしかなかったから背負えなくて。1回下に置いて、寝っ転がってから背負って立たないと立てないっていう感じだったりとか。ずっとなにをしでかすか、どこに行くかわからないから、家の前に住んでいた小1の時点で160センチぐらいある女の子に連れられて……たしか、まゆりちゃんっていう女の子だったと思うんですけど、学校に通っていたような……引きずられて通っていたような気がします。

で、板橋と巣鴨もそんなに遠くないのに、転校する時はもうすっごい遠い街に転校するんだな、悲しいなって思った記憶もあるんですけど、いざ転校してから来てみるとね、自転車で30分くらいで来れちゃうという。そういうあっけないというか、でも当時はいろいろとやっぱり刺激も大きくて。いまだに覚えております。いろんな記憶でした。

<書き起こしおわり>

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