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高橋芳朗 ケイティ・ペリーを語る

高橋芳朗 ケイティ・ペリーを語る TOKYO FM
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高橋芳朗さんがTokyo FM『高橋みなみの「これから、何する?」』に出演。来日公演を目前に控えたケイティ・ペリーの魅力について、高橋みなみさんに紹介していました。

(高橋みなみ)さあ、いよいよ来週27日(火)と28日(水)、ケイティ・ペリーの来日公演。世界スペクタクルツアー『Witness』がさいたまスーパーアリーナで行われます。もちろんケイティ・ペリー、『これ何』ではよく『Bon Appetit』を……ご飯を食べた後にいっつも『Bon Appetit』をかけて。

(高橋芳朗)アハハハハハッ! 「召し上がれ」って(笑)。

(高橋みなみ)で、おなじみだったりしますし。あと、なんか先週、ニュースになっていましたよね。オーディション番組の『アメリカン・アイドル』で出場者のファーストキスを奪ったみたいな。

(高橋芳朗)ああー、ちょっとやらかしてしまいましたね。

(高橋みなみ)「あ、なに? このニュース!?」って思いながらちょっとザワついたりもしたんですけども……ただ、「いくつなんだろう? 何才なんだろう? どんなアーティストに影響を受けているんだろう?」とか。特に私、日本語の曲だと、詞を読んでその曲が好きになったりするので。ケイティの詞はどんな世界観なんだろうな?っていう。まあ、割と謎が多いんですよ。なのでぜひ、来日公演も行けそうな感じなので、予習をしたいということで、教えていただけると助かります。

(高橋芳朗)はい、わかりました。じゃあ、まずはケイティ・ペリーの最低限知っておきたい基礎知識についてお話させていただけたらと思います。

(高橋みなみ)お願いします。まず、気になるのはどんな生い立ちか? なんですけども。

(高橋芳朗)まず、普通に年齢から。1984年10月25日生まれ。カリフォルニア州サンタバーバラ出身で、いまは33才です。

(高橋みなみ)あ、思ったよりも年齢上でした。

(高橋芳朗)そうですね。イメージをつかみやすくするため、ちょっと日本のタレントさんとかミュージシャンで同世代の方の名前を挙げると……女性だと道端ジェシカさん。木村カエラさん。橋本マナミさんですね。

(高橋みなみ)おおっ、なるほど! あの世代なんですね。

(高橋芳朗)そうです。男性だと関ジャニ∞の錦戸亮さん。あと、EXILE TAKAHIROさん。えなりかずきさんですかね。

(高橋みなみ)えなりかずきさん、出てきたー!

(高橋芳朗)まとまりかけていた33才のイメージが崩壊しますよね。えなりさんが出てくると(笑)。

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えなりかずきと同い年

(高橋みなみ)たしかに(笑)。もうちょっと上に見えますからね(笑)。私、今年で27ですけど、勝手に同世代ぐらいだと思っていたんで。いま聞くと割と大人だなと思いました。

(高橋芳朗)意外と、なんですかね? アメリカのセレブリティの中でも、原色が多いんですよね。ファッション的にも。

(高橋みなみ)たしかに。すごいポップですよね。

(高橋芳朗)それでちょっと若く見えるのかもしれないですね。

(高橋みなみ)で、そこから、いまではもう大人気なわけですけども。

(高橋芳朗)そうですね。2008年にメジャーデビューしてこれまでに4枚、オリジナルアルバムをリリースしているんですけども。シングル、アルバムを全世界で総売上は1億枚以上みたいな感じになっていますね。

(高橋みなみ)えっ、1億枚……?

(高橋芳朗)はい。ピンと来ないですよね。1億枚って。

(高橋みなみ)よくわかんないですね。でも、Twitterのフォロワーも世界1位だったりするじゃないですか。

(高橋芳朗)今朝見たら、1億891万5831人でした。

(高橋みなみ)ケタがちょっと違いすぎて……いや、すごいなー。

(高橋芳朗)すごいですね。本当に。

(高橋みなみ)この方、どんなアーティストに影響を受けていたりするんですか?

(高橋芳朗)ミュージシャンを志したのはクイーン。イギリスのレジェンド、クイーンの『Killer Queen』っていうのを聞いてロックに目覚めたらしいんですけど。直接的な影響はアラニス・モリセットという90年代半ばに大ブレイクした女性シンガーソングライターがいるんです。結構赤裸々な、過激な歌詞で名を馳せた人なんですけども。日本に置き換えると、椎名林檎さんとか矢井田瞳さんみたいなイメージの人だと思うんですけども。で、ケイティ・ペリーってもともとブレイクする前にゴスペルシンガーとして、クリスチャン・ミュージックみたいなのを歌っていたんですよ。

(高橋みなみ)ゴスペルだったんですか?

(高橋芳朗)17才ぐらいの頃。

(高橋みなみ)意外……。

(高橋芳朗)そうなんですよ。家が割と厳格なクリスチャンの家庭で育ったので。最初はそういう品行方正な作品を出していたんですね。で、アラニス・モリセットも最初はアイドルシンガーとしてデビューして、その後に本格派のロックシンガーに転身したという経緯があるので。そこで自分を重ね合わせやすかったのかもしれないですね。

(高橋みなみ)いや、でもすごいな。これ、デビューのきっかけ的には自分で掴みに行ったっていうことなんですか?

(高橋芳朗)そのゴスペルシンガーは家がクリスチャンだったからというので、あらかじめそういうレールが敷かれていたみたいなところがあったと思うんですけど。たしかね、中学生ぐらいになるまで、家ではまともにポップ・ミュージックとか聞かせてくれなかったらしいんですよ。

(高橋みなみ)ええーっ!

(高橋芳朗)中学になるまでマイケル・ジャクソンを知らなかった、みたいな。そのぐらい厳格な家庭で育って。でも、その後にロックとかに目覚めて。17才でロサンゼルスに1人で出ていって。それでミュージシャンを志したという。

(高橋みなみ)えっ、もう17才で出ていって、すぐに売れたんですか?

(高橋芳朗)いや、そこから結構紆余曲折があったみたいですね。うん。

(高橋みなみ)じゃあ、いろんなこともありながら、いまのケイティ・ペリーがるということなんですね。ただ、本当に人気じゃないですか。どうしてここまで人気に?

(高橋芳朗)人気の秘密を一言でいうと、やっぱりティーンエージャーの味方というか、女子の味方といいますか。そういう感じですね。ティーンとか女の子に寄り添った歌詞世界とか活動で人気を博していったみたいなところがありますね。

(高橋みなみ)じゃあ、男性ファンよりも女性ファンの方が?

(高橋芳朗)その方が圧倒的に多いと思います。

(高橋みなみ)ちなみに、どんな曲が女子的にはいいんじゃないか?って思いますか?

(高橋芳朗)じゃあ、さっそく曲紹介に行っちゃいましょうかね。女子の応援歌という意味では、特に気合いを入れたい時に聞いていただきたい曲として、『Roar』という曲。2013年のヒット曲なんですけども。これ、「Roar」って猛獣が吠えるとか。「ガオーッ!」みたいな、そういう意味なんですけど。ケイティってもともと、猫が好きなんですよ。高橋さんと一緒で。

(高橋みなみ)私と一緒だ。猫好き。

(高橋芳朗)そうなんです。猫好きで、自分のことも「Cat Lady」って呼んでいたり。ファンのことも「Katy Cats」って呼んでいたり。

(高橋みなみ)すごい。めちゃめちゃ猫好きですね。

(高橋芳朗)そうですね。来日した時も猫カフェとかに普通に行っているぐらい、そのぐらい猫が好きなんですけども。でも、その自分の猫のイメージから、もっと進化して。猫から虎、ライオンに変わっていきたいという時に、自分を鼓舞する意味を込めて『Roar』っていう曲を作ったんですよ。

(高橋みなみ)ふーん! これ、女子が聞くとするなら、どういう風に聞いていったらいいですか?

(高橋芳朗)すごくいいエピソードがあるんですけど。一昨年のアメリカ大統領選の時にケイティってヒラリー・クリントンのすごい熱心なサポーターで、彼女のことを応援していたんですよ。で、ケイティが自ら「ヒラリーのための応援ソングを作りたい!」みたいなことをTwitterにポストしたんですね。そしたらそれをヒラリーが拾って、「すでに私を奮い立たせてくれるような素晴らしい曲をあなたは作っているじゃない!」って。それが、『Roar』だったという。

(高橋みなみ)ええーっ!

(高橋芳朗)で、「その曲を私のキャンペーンソングとして使わせてちょうだい」っていうことで。だから、あのヒラリー・クリントンを支えた曲という。

(高橋みなみ)これ、本当に奮い立たせるような歌詞っていうことですか?

(高橋芳朗)そうです。ちょっとざっくり説明しますと、「何度も押さえつけられてきたけど、そのたびに立ち上がってきた。でも、もう我慢しない。覚悟した方がいいよ。私には虎のような目がある。ライオンよりも大きな声で吠えることもできる。なぜなら私がチャンピオンだから。私の雄叫びを聞かせてあげる」みたいな。

(高橋みなみ)ああ、かっこいい!

(高橋芳朗)そうですね。だから猫から獅子へ、虎へ……みたいな。豹変していくような過程を歌ったような曲ですかね。

(高橋みなみ)いいですね。たしかにちょっと女子が聞いたら「やってやるぞ!」みたいな気持ちになるかも……。

(高橋芳朗)日本語タイトルが『最強ガール宣言!』っていうサブタイトルが付いているんで。

ロアー~ 最強ガール宣言!
Posted with Amakuri at 2018.3.21
ケイティ・ペリー
Universal Music LLC

(高橋みなみ)『最強ガール宣言!』(笑)。

(高橋芳朗)そのぐらい、女の子の魂に火をつけるという。

(高橋みなみ)へー! 他にもそういう曲ってありますか?

(高橋芳朗)他だと、『Firework』っていう曲があるんですけど。これは勇気を出せないような人たちの背中を押してあげるような、そういう曲と言っていいと思うんですけど。『Firework』は「花火」なんですね。歌詞をざっくりと説明しますと……「自分が風に吹き飛ばされそうなビニール袋のようだと感じたことはない? それでもあなたにはまだチャンスがある。あなたの中にはくすぶっているものがあるでしょう? ただそれに火をつければいいだけ。だってあなたは花火のように輝けるんだから」。

(高橋みなみ)しかもケイティ・ペリーに言われると、なんか「私もできるんじゃないか」って。

(高橋芳朗)そうですね。結構、うまく人生がいかない人を花火にたとえてあげるっていうのが僕はすごく優しい視点だなと思っていて。というのも、「誰でも中には火薬はあるんだ。そういう意味でみんなポテンシャルは同じだから、あとはあなたが火をつければ、着火さえすれば輝けるんじゃないの?」っていうところで。

(高橋みなみ)いや、聞きたくなっちゃいますね。先ほどの『Roar』、行っちゃいますか?

(高橋芳朗)じゃあ、聞いていただきましょう。ケイティ・ペリーで『Roar』です。

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Katy Perry『Roar』

(高橋みなみ)お送りしたのはケイティ・ペリーで『Roar』でした。意味をわかった上で聞くと、全然また変わって聞こえますね。いいなー! ということで、続いてケイティ的女子応援歌、2曲目という風になってくるんですけども。なにになるんでしょうか?

(高橋芳朗)2曲目は、遊びに行く時とかに聞いていただきたいんですけども。『Last Friday Night (T.G.I.F.)』という曲ですね。

(高橋みなみ)「 (T.G.I.F.)」。なんですか?

(高橋芳朗)そうですね。これはタイトルは「この間の金曜の夜」みたいな意味で「 (T.G.I.F.)」は「Thank God It’s Friday」の略です。「神様、やっと週末になりました」みたいな。「華金」的な意味ですかね。日本語に置き換えると。

(高橋みなみ)結構歌詞、過激じゃないですか? ヤンチャ。

(高橋芳朗)そうですね。これ、すごい面白いのが、やっぱり向こうのセレブとかになるとたとえばでっかいクラブを貸し切って高いシャンパンを開けて豪遊したぜ! みたいな、そういうパーティーソングが多いんですけど、やっぱりケイティ・ペリーはそのへん、普通の女の子の日常を切り取ったようなアプローチなんですよ。だからこの曲も「パーティーで飲みすぎて、やらかしてしまいました」っていうちょっとイケてないパーティーソングなんですね。

(高橋みなみ)フフフ(笑)。すごいですよね。だって、「昨日のパーティーの写真がネットに流れている。最悪よ、もう!」みたいな(笑)。

(高橋芳朗)「起きたら隣で知らないやつが寝ている」とか。

(高橋みなみ)アハハハハハッ!

(高橋芳朗)「クレジットカードも使い切っちゃったみたいだし、誰かとキスしたような気もするけど、忘れちゃった」みたいな。そういう歌詞なんですよ。

(高橋みなみ)すごいなー! やっぱりこういう目線がいわゆるみんな、大衆的な女子の目線に近いから響くっていうことなんですか?

(高橋芳朗)そうですね。やっぱりいま売れている女性トップアーティスト、たとえばテイラー・スウィフト、レディ・ガガ、ビヨンセ、リアーナとか、みんなやっぱりちょっと手が届かない感じがあるじゃないですか。

(高橋みなみ)たしかに、そうかもしれない。

(高橋芳朗)ケイティはもうちょっと、近所の姉ちゃんみたいな。ちょっと姉御肌的なところが、そういう親しみやすさが人気につながっているんじゃないかなと思いますね。

(高橋みなみ)歌詞は実話が多かったりするんですか?

(高橋芳朗)結構そうみたいですね。パーソナルな歌詞が多いみたいですね。

(高橋みなみ)そうなんだー。面白い。

(高橋芳朗)でもこれ、サビは結構楽しくて。「この間の金曜の夜、またやらかしちゃった。もうあんなバカなことはしないって誓ったけど、楽しかったからまた飲んじゃおうかな?」みたいな。

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『Last Friday Night』歌詞

(高橋みなみ)アハハハハハッ! ポジティブだなー!

(高橋芳朗)そうなんですよ。そういう感じなんですよ。

(高橋みなみ)「ま、いっか!」みたいな(笑)。

(高橋芳朗)これはだから結構、女友達とかと週末遊びに行く時、街に繰り出す時に一緒に聞いたりするとすごい高揚感が出てくるし。

(高橋みなみ)たしかに、気持ちが上がりそう。

(高橋芳朗)あと、仲良しの友達とちょっと会いたくなるような、そういう曲かなっていう感じがしますね。

(高橋みなみ)そういうことなんですね。これ、また聞きたくなっちゃいましたね。曲紹介をお願いします!

(高橋芳朗)じゃあ、聞いてください。ケイティ・ペリーで『Last Friday Night (T.G.I.F.)』です。

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Katy Perry『Last Friday Night (T.G.I.F.)』

(高橋みなみ)ケイティ・ペリー『Last Friday Night (T.G.I.F.)』。たしかにイントロからお出かけしたくなる。ちっちゃいカバンを持って、女の子がスキップしている感じ!

(高橋芳朗)アハハハハハッ! 具体的ですね(笑)。

(高橋みなみ)そんなイメージ。いいなー! では先生、引き続きお願いします。

(高橋芳朗)お願いします!

(中略)

(高橋みなみ)メッセージが来ております。「ケイティはかなりの親日家だそうですが、日本の要素が取り込まれている曲もあったりするんですか?」というご質問が来ています。いかがでしょう?

(高橋芳朗)本当にバリバリの親日家で、地元のカリフォルニア、サンタバーバラに住んでいる時に留学生として日本人がホームステイで来たことがあるらしくて。それでかなり日本が好きになったみたいです。

(高橋みなみ)そういうことがきっかけなんですね。

(高橋芳朗)で、来日した時、さっきも言った通り猫カフェに行ったり。あと、ネイルサロンがめちゃくちゃ気に入っちゃったみたいで。『This Is How We Do』という曲で「ネイルは日本風にやってもらおう(Getting our nails did all Japanese-y)」みたいな、そういう歌詞があったりするんです。そのぐらい、日本を気に入ってるみたいですね。

(高橋みなみ)いや、でも日本人の私からするとすごいうれしいです。

(高橋芳朗)で、お忍びで結構日本に来ているんですよ。去年の年末も当時付き合っていたオーランド・ブルームと一緒に来日していたり。

(高橋みなみ)目立ちません?

(高橋芳朗)いや、めちゃくちゃ目立ったと思います。新宿二丁目で結構遊んでいたみたいです。

(高橋みなみ)ウソー!?(笑)。どこに出没するんですかね?

(高橋芳朗)なんか、メジャーデビュー前。ティーンの頃にケイティ、日本に来ていた時があって。新宿駅前でミュージックビデオを撮影していたことがあるんですよ。ブレイクする前。

(高橋みなみ)えっ、騒ぎになりません? あ、でもブレイク前だからか。

(高橋芳朗)だから結構新宿が好きなのかな? みたいな。アハハハハハッ!

(高橋みなみ)新宿に行ったらもしかしたら、3月27、28日、会えるかも?

(高橋芳朗)結構この人、ぶらぶらすると思いますよ。きっと。日本好きだから。

(高橋みなみ)会いたい! 二丁目に行こうかな?(笑)。

(高橋芳朗)アハハハハハッ!

(高橋みなみ)ということで、ケイティ・ペリーですけども。ガールズパワーソングを歌うアーティストって昔からいたんじゃないかと思うんですけど、各年代で誰かいたりしますか?

(高橋芳朗)80’sだとマドンナ。90年代だとケイティも影響を受けたアラニス・モリセット。ゼロ年代以降だとアヴリル・ラヴィーンとか。それでレディ・ガガにつながっていくような感じですかね。

(高橋みなみ)たしかにみんな好きだわ。すごいですね。共通点的には何になってくるんですかね?

(高橋芳朗)そうですね。やっぱりみんな、たとえば女性の権利とかガールパワーみたいなのに向き合った時には、まあマドンナの影響は避けられないところがありますよね。アラニス・モリセットもマドンナのレーベルからデビューしていますし、レディ・ガガもまあ、マドンナのアップデートバージョンみたいなところがある。たとえば『Born This Way』っていう曲とかはマドンナの『Express Yourself』の焼き直しみたいなところもあったりして。

(高橋みなみ)でもたしかに、みんな衣装が激しかったりとか、割と共通点が。強い女性みたいなのはありますよね。

(高橋芳朗)そうですね。もうみんな、マドンナの系譜にあると言っても大げさではないと思います。

(高橋みなみ)なるほど。マドンナすごい! では高橋先生、この後もよろしくお願いします。

(高橋芳朗)よろしくお願いします!

(中略)

(高橋みなみ)さあ、ケイティ・ペリー的女子応援歌。高橋先生、おすすめの3曲目は何になりますか?

(高橋芳朗)3曲目はですね、恋をしている時に聞いてほしい曲として、『Teenage Dream』という曲をおすすめしたいと思います。

(高橋みなみ)こちらはどんな曲なんでしょう?

(高橋芳朗)これはめちゃくちゃロマンチックなラブソングで、冒頭のフレーズだけでちょっとつかまれちゃうんですけども。いいですか? 「あなたは私がすっぴんの時でも『かわいい』って言ってくれるし、オチのないジョークを言ってスベっても笑ってくれる」という。

(高橋みなみ)ほー! なるほど!

(高橋芳朗)これ、女の子だったらたまんない、胸キュンですよね。

(高橋みなみ)すっぴんでも受け入れてくれるのね!っていう。やっぱり女子にとってメイクを落とすって結構勇気がいりますから。

(高橋芳朗)アハハハハハッ! これ、やっぱりデカいんですよ。これが最初の1行目で出て来ますから。つかみはOKですね。

(高橋みなみ)なるほど!

(高橋芳朗)ざっくりした歌詞の意味を説明しますと、「あなたに出会うまで、私はボロボロだったけど、あなたが私を生き返らせてくれた。あなたは私が探していたパズルの最後のピース。あなたと一緒にいるとティーンの頃の夢が叶ったような気持ちになる。さあ、振り返らずに行きましょう。あなたと私は永遠にあの時のまま」っていう。

(高橋みなみ)ちょっと恋している女子とか、たまんないんじゃないですか?

(高橋芳朗)高まりますよね、これ。

(高橋みなみ)でもこれ、完全に実話?

(高橋芳朗)実話なんじゃないですかね? たぶんね。うん。

(高橋みなみ)いいですね!

(高橋芳朗)でも、この曲がすごい素敵なのは、「あなたといるとティーンの頃の夢が叶ったような気持ちになる」って歌っていて、ずっとそうやって歌っていくんだけど、最後は「今夜は私があなたのティーンエイジドリームになってあげる。あなたの青春時代の夢を叶えてあげる」っていう風に返すんですよ。

(高橋みなみ)ほほう! なるほど! よくできている!

(高橋芳朗)お互いに、昔なりたかった理想の自分でいようとしているみたいな、そういうところも素敵なのかなっていう感じですかね。

(高橋みなみ)いや、いい! すごいいい!

(高橋芳朗)いいですよ。これ、めちゃくちゃいいです。

(高橋みなみ)もうすっぴんからつかまれてますから。私は。

(高橋芳朗)アハハハハハッ!

(高橋みなみ)でも本当にライブが楽しみになってきているんですけど、ライブ行く前におすすめのMVであったりとか、これを見とけ!っていうの、ありますか?

(高橋芳朗)ケイティ・ペリーのドキュメンタリームービーがあるんですよ。『ケイティ・ペリーのパート・オブ・ミー』っていうやつなんですけど。これ、配信でアマゾンとかiTunesでも見れますので。それを見ていただくのがいちばんいいかなと。

(高橋みなみ)はい。

(高橋芳朗)ライブの密着もあるし、彼女がどういう気持ちで曲を作っているのかとかも全部赤裸々に語られていたり。あと、とにかくファンを大切にしているのが伝わってきます。

ケイティ・ペリーのパート・オブ・ミー (字幕版)
Posted with Amakuri at 2018.3.21
ケイティ・ペリー, ブライアン・グレイザー, マーティン・カーカップ, ブラッドフォード・コブ, スティーブン・ジェンセン

(高橋みなみ)わーっ! それはうれしいですね。ちょっとこれ、たまんないな。あと、ライブ……実は私、海外アーティストのライブ、はじめてなんです。今回、行けるとするなら。どういう風に注目すべきなんですか?

(高橋芳朗)まあ、ケイティのライブに関して言えば、衣装替えがめちゃくちゃ多いので。そこを注目していただきたい。

(高橋みなみ)ええっ、楽しみ! どのぐらい?

(高橋芳朗)かなり、マジックショーばりですよ。早替えというか。

(高橋みなみ)えっ、相当早いですか?

(高橋芳朗)すごいですね。1曲で5、6着替えちゃうやつとかあるし。しかも、ステージ上で。なんかちょっと、筒みたいなところに入って、フッと下ろしたらパッて違う衣装になっていたりとか。

(高橋みなみ)私ももちろん、アイドル時代に早替えしたことありますけど、1曲で5、6着は無理、無理!

(高橋芳朗)さすがにないですか?

(高橋みなみ)ないですね。1曲で早着替えはありますけども。1曲の中では……すごい。どんな感じなんだろう?

(高橋芳朗)あと今回、さっき曲で『Witness』っていう曲もかかりましたけど、『Witness(目撃者)』っていうタイトルのツアーなんで、目玉がモチーフになっている衣装とかセットが多いので、そこに注目してもらうのもいいかなと思います。

(高橋みなみ)あと、場所がさいたまスーパーアリーナじゃないですか。どこをどういう風に見たらいいんですかね?

(高橋芳朗)フフフ(笑)。さいたまスーパーアリーナで何度もライブやられているんじゃないですか?(笑)。

(高橋みなみ)やらせてもらったことあるんですけど……自分がいざ、見に行くとなると結構、割と遠かったりする時もあるじゃないですか。

(高橋芳朗)そうですね。でもさいたまスーパーアリーナはもう、どの席でも割と豆粒になっちゃいますよね。だからモニターを見たり……(笑)。

(高橋みなみ)モニターを見ながら。

(高橋芳朗)モニターを見たり、全体像を見たり、みたいな。

(高橋みなみ)でもケイティ・ペリーのライブ、相当すごそうですね。

(高橋芳朗)本当にもう、このレベルのエンターテイナーのコンサートはなにも知識なくて行っても楽しめると思います。

(高橋みなみ)うわーっ! 楽しい! でも、ケイティ・ペリーのそのドキュメンタリーを見た方がいいってことですね?

(高橋芳朗)そうですね。それは要チェックでお願いします。

(高橋みなみ)わかりました。いやー、ちょっとワクワクが止まらないですけども、あっという間にお時間が来てしまいました。最後にぜひ、お知らせなどありましたら。

(高橋芳朗)はい。昨日から発売というか発送になっていると思うんですけど、星野源さんのオフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』にインタビューで参加しています。星野さんの『恋』から『Family Song』の間の作った曲全曲の解説インタビューをやっておりますので。そちらをチェックしてみてください。

星野源『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』を語る
星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』について話していました。

(高橋みなみ)さすがだなー! それでは最後に『Teenage Dream』を改めて曲紹介、お願いします!

(高橋芳朗)じゃあ、恋愛してほしい時に聞いてほしい曲です。ケイティ・ペリー『Teenage Dream』。

(高橋みなみ)高橋先生、ありがとうございました。

(高橋芳朗)ありがとうございました。

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Katy Perry『Teenage Dream』

<書き起こしおわり>

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