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高橋芳朗 ダンディでハンサムな男性ジャズボーカル特集

高橋芳朗 ダンディでハンサムな男性ジャズボーカル特集 ジェーン・スー 生活は踊る
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高橋芳朗さんがTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』の中でダンディでハンサムな男性ジャズボーカル曲を特集。おすすめ曲を4曲、紹介していました。

(ジェーン・スー)さて、今日はオシャレなズージャーを持ってきたと聞いたんですけども。

(高橋芳朗)本日はこんな特集で行きます! チェット・ベイカー自伝映画公開記念、ダンディで粋な男性ジャズボーカルに酔いしれよう! 明日から封切られますチェット・ベイカーの伝記映画、イーサン・ホーク主演の『ブルーに生まれついて BORN TO BE BLUE』の公開を記念しての本日の特集でございます。チェット・ベイカーは1929年生まれ、1988年に58才で亡くなったジャズミュージシャンですけども。まあ、トランペット奏者としてはもちろんですけど、ボーカリストとしても数々の素晴らしい作品を残しておりまして。『生活は踊る』でも何度もかけています。

(ジェーン・スー)ふんふん。

(高橋芳朗)そこで今回は粋な、ダンディな、ハンサムないい男たちの甘いジャズボーカルをたたみかけるようにかけて、みなさんと一緒にもだえまくりたいなと。

(堀井美香)お世話になります!

(高橋芳朗)(笑)。理解度早い!

(ジェーン・スー)堀井さんがいつになくノリノリです(笑)。

(高橋芳朗)ではさっそくそのチェット・ベイカーの曲から行ってみましょう。これ、チェット・ベイカーが当時29才の時のレコーディングですね。1958年リリースの名盤『It Could Happen to You』から『You Make Me Feel So Young』です。

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Chet Baker『You Make Me Feel So Young』

(高橋芳朗)もう一瞬にして(Bubble Gum Brothers『Won’t Be Long』の)ヤリヤリ感もオラオラ感も吹っ飛んだと思います。(※ この前のコーナーでジェーン・スーさん、堀井美香さんによるラジオカラオケ講座の選曲でした)

(ジェーン・スー)失礼。”オリオリ感”です。

(高橋芳朗)オリオリ感(笑)。フランク・シナトラの名演でもおなじみですよね。チェット・ベイカー『You Make Me Feel So Young』。1958年の録音をお聞きいただきました。これは「君といると少年の頃に戻ったような気分になるよ」っていう。

(堀井美香)へー! そういう歌詞なんですね。

(高橋芳朗)やっぱりハンサムが歌うと余計に映える歌詞かな?っていう感じがしますね。

(ジェーン・スー)当時29才?

(堀井美香)ちょっと女の子っぽい歌い方ですね。

(高橋芳朗)中性的ですね。怪しさと甘さが同居したような感じっていうか。

(堀井美香)でも、これからどんどん渋くなっていくんですね。

(ジェーン・スー)そうですよね。ちょっと投げやり感っていうか照れも感じられて。

(高橋芳朗)フラッとスタジオに来て1テイクで決めて帰っていくような……そういう感じですかね?

(堀井美香)いいね~!

(ジェーン・スー)いいね! いいよ!

(高橋芳朗)全部妄想ですけどもね(笑)。

(ジェーン・スー)全部妄想(笑)。史実に基いてません。

(高橋芳朗)で、この後の2曲はですね、このコーナーを通じてハンサムなジャズボーカル好きであることが露呈しました堀井美香アナウンサーに向けて選曲してきました。

(堀井美香)ありがとうございます。

(高橋芳朗)まず、1曲目はハリー・コニック・ジュニアの1990年の作品。当時、サントリーのテレビコマーシャルで使用されて日本でも大ヒットしました『We Are in Love』をを聞いていただきたい。これ、ハリー・コニック・ジュニアは当時23才。

(ジェーン・スー)そんな若かったんだ!

(高橋芳朗)以前、このコーナーでラブコメ特集をやった時に『恋人たちの予感』からそのハリー・コニック・ジュニアの『It Had to Be You』っていう曲をかけたんですけども。

(ジェーン・スー)はい。

(高橋芳朗)あれがかかっていた間、堀井さんがもう大変なもだえっぷりで。ハリー・コニック・ジュニアのどこが?

(堀井美香)一時期ね、ずーっとクリスマスのハリー・コニック・ジュニアのビデオを1年中聞いていたんですよ。

(高橋芳朗)(笑)

(ジェーン・スー)あ、そうなんですか。1年中クリスマスを? どうしたんでしょう……

(高橋芳朗)心配されますよ、それ(笑)。

(堀井美香)1年中、クリスマスだったんですよ(笑)。とってもよかったですね!

(高橋芳朗)(笑)

(ジェーン・スー)なにが好きかはいまだにわからないという……

(高橋芳朗)聞いてみますか。じゃあ、ハリー・コニック・ジュニアで『We Are in Love』です。

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Harry Connick Jr.『We Are in Love』


(高橋芳朗)はい。今日の天気にもバッチリだと思います。ハリー・コニック・ジュニアの1990年の作品で『We Are in Love』。どうですか、堀井さん?

(堀井美香)いやー、外国人ってやっぱり素敵!

(高橋・ジェーン)(笑)

(ジェーン・スー)ざっくり!(笑)。

(堀井美香)ちょっとね、ウィスキーとか飲みたいですね。

(高橋芳朗)CM通りじゃないですか(笑)。

(堀井美香)ジョニーウォーカーを。

(ジェーン・スー)マンハッタンをね、手をつないで小走りに走りたいですね。もう、息上がっちゃいますけどね。本当に。『We Are in Love』。私たち、恋におちているんですかね?

(堀井美香)ねえ!

(高橋芳朗)(笑)。次、行きますか。はい。次はですね、僕も以前に堀井さんにCDをプレゼントしましたトニー・ベネット。アメリカのエンターテイメント業界の頂点に君臨する大御所トニー・ベネットですけども。彼の『Fascinating Rhythm』を紹介したいと思います。これは堀井さんの好きな現在の90才のシルバーなトニー・ベネットではなく、1959年。当時33才の若きトニー・ベネットのパフォーマンスになるんですけども。当時、こんな感じです。ルックス的には。

(ジェーン・スー)おおっ、かっこいいね!

(高橋芳朗)かっこいいですね。

(堀井美香)熟成前ですね。

(高橋芳朗)イタリア男ですね。

(ジェーン・スー)「熟成前」って、人をなんらかの……(笑)。

(高橋芳朗)じゃあ、聞いてみましょう。トニー・ベネットで『Fascinating Rhythm』です。

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Tony Bennett『Fascinatin’ Rhythm』

(高橋芳朗)はい。トニー・ベネット1959年の作品で『Fascinating Rhythm』、聞いていただきました。これ、トータル1分28秒です。

(ジェーン・スー)ええーっ?

(高橋芳朗)まあ、いい男は話が早いです。

(ジェーン・堀井)ああ~ん! いいこと言う~!

(高橋芳朗)(爆笑)

(堀井美香)さっきのさ、ハリー・コニック・ジュニアはジョニーウォーカーと言いましたけど、こっちはやっぱりサントリーのローヤルですね。ウィスキーで言うと。

(高橋芳朗)なんですか?(笑)。

(ジェーン・スー)いやいや、素敵。

(堀井美香)ボトルキープしたい。

(高橋芳朗)じゃあ、CMを挟んで最後は私、高橋芳朗推薦のダンディでハンサムなジャズボーカルを紹介したいと思います。

(CM明け)

(ジェーン・スー)今日はダンディで粋な男性ジャズボーカル特集をお送りしております。

(高橋芳朗)はい。最後は私推薦のダンディでハンサムな男性ジャズボーカルを紹介したいと思います。これまでずっと、アメリカのアーティストばっかり紹介してきたんで、最後はイギリスから、ザ・ペドラーズという3人組のバンドを紹介したいと思います。曲は『Smile』。チャップリンの『モダン・タイムス』でおなじみのあの『Smile』ですね。ナット・キング・コールとかマイケル・ジャクソンも歌ったあの『Smile』です。で、すごいやさしい、穏やかなイメージのある曲だと思うんですけど、こちらはもう最高にグルービーな。一般的な『Smile』のイメージを覆す、めちゃくちゃかっこいいアレンジになっておりますので、そのへんを注目して聞いてください。ペドラーズの1967年の作品で『Smile』です。

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The Peddlers『Smile』

(高橋芳朗)はい。ペドラーズ、1967年の作品『Smile』を聞いていただきました。

(堀井美香)かっこいい。

(ジェーン・スー)躍動感、ありましたね。シャレてるねえ!

(高橋芳朗)これからクリスマス、年の瀬に向かってですね、こういうハンサムな男たちが歌うゴージャズなジャズがすごい映える……

(ジェーン・スー)もう1回ぐらいやってよ! クリスマス前に。

(高橋芳朗)そういう季節になってくると思いますので。みなさん、生活情報として役立ててください。

(ジェーン・スー)そしてヨシくんからお知らせがあるそうです。

(高橋芳朗)はい。今週の日曜日、11月27日夜7時半から30分間特番をやります。今月11日、このコーナーでアメリカ大統領選で反トランプの楽曲やパフォーマンスをしたアーティストを紹介しましたけども。それの続編です。『トランプ当選に音楽界が起こしたアクションとは?』と題して、トランプ当選に対してのミュージシャンたちのリアクションをたくさん紹介していきたいと思いますので、ぜひ聞いてください。日曜日夜7時半からです。

(ジェーン・スー)というわけで、高橋さん。今日もありがとうございました。

(高橋芳朗)ありがとうございました!

<書き起こしおわり>

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