ピエール瀧 岡崎慎司の試合を見にレスターまで行った話

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ピエール瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でサッカー日本代表の岡崎慎司選手の試合を見にイギリス・レスターまで旅行した模様をトーク。試合後、岡崎選手と一緒に飲みに行った話などをしていました。

Shinji Okazaki scored a stunning volley the last time #lcfc visited the Etihad Stadium. #MciLei

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(ピエール瀧)そんな中、私、ピエール瀧50才。先週の『たまむすび』が終わってから、その晩。先週の木曜の晩から……。

(外山惠理)ちゃんと飛べました? 心配しましたよ。

(ピエール瀧)先週ね、お天気。染井さんに「降るのか、降らねえのか?」ってずーっと僕、しつこく聞いてたじゃないですか。「お前、はっきりしろ!」みたいな感じで。ねえ。半ば喧嘩腰で聞いていたじゃないですか。それ、なぜか?っていうと先週の木曜日。つまり、雪が降るであろうという日の晩、僕は羽田からロンドンに飛び立ったんです。自力で。

(外山惠理)アハハハハッ! そんなわけないでしょう?(笑)。

(ピエール瀧)はい。イカロスですよ、イカロス。本当に。夜なら溶けねえだろう?っていう。

(外山惠理)フハハハハッ!

(ピエール瀧)っていうことで、羽田から飛び立ちましてね。助走をつけて。オラーッ!って。バーッ!って。

(外山惠理)だから飛べないですよ。いくら瀧さんでも(笑)。

(ピエール瀧)それでどこに向かったかといいますと、ロンのドンですよ。エゲレスに。英国の方に向かいまして。

(外山惠理)よかったよかった。無事。

(ピエール瀧)要は先週末、ロンドンあたりにいたんですけども。なにをしに行ったのか?って言いますと、サッカーの試合を見に行っていたんです。なんの試合か?って言いますと、レスター。レスター、わかります?

(外山惠理)レスター……。

(ピエール瀧)いま、俺が言ったからでしょう?

(外山惠理)サッカーチームの名前でしょう?

(ピエール瀧)レスター、言ってみろとは言ってないです。レスター、わかります?

(外山惠理)アハハハハッ! チーム、チーム。サッカーの。

(ピエール瀧)サッカーのチームで。いま、誰が所属しているか、知ってます?

(外山惠理)岡崎さん。

(ピエール瀧)岡崎慎司! はい。岡崎選手の試合を見に、レスターまで見に行ったんです。

(外山惠理)見に行ったんですか? わーっ!

(ピエール瀧)で、レスターがロンドンから特急みたいな電車で1時間ぐらい行った地方都市なんですよ。そこまで見に行きまして。でね、なんで岡崎選手の試合を見られたか?っていうと、僕と岡崎選手の間に共通の友人がいるんです。僕の高校の同級生なんですけども。

(外山惠理)へー!

(ピエール瀧)そいつが、静岡時代に……岡崎選手って元清水エスパルスなんですよね。で、そこの静岡時代に仲良くなって、よくご飯とかを一緒に食べていたっていうやつがいて。そいつがいまだに交流を持っていると。で、僕も昔、静岡で会ったことがあるんですよ。岡崎くんと僕とそいつの3人でご飯を食べたことがあって。で、岡崎くんもナイスガイな男なんですけども。で、それからいま、8年ぐらいたっているのかな? で、「瀧、岡崎くんの試合を見に行くんだけど、お前、行く?」って言われたんですよ。その同級生から。

(外山惠理)ふんふん。

(ピエール瀧)「えっ、チケットは?」っつったら、「慎司の方でいろいろと用意してくれるらしい」って言うから、そんなチャンス、ないじゃないですか。プレミアの試合に選手の招待チケットで乗り込んでいけるなんていう美味しい話を僕が逃すわけないじゃないですか。

(外山惠理)いや、だけどよく行けましたね?

(ピエール瀧)で、逆算をして。「もう『陸王』も終わっている。全部終わっている。ここなら、行けるぞ!」っつって。で、旗を立てて、下手したら半年ぐらい前からそういう風にやって。だから雪が降るのか降らないのかでピリピリしていたんですよ。

(外山惠理)本当! そりゃそうだ。

(ピエール瀧)それで行ったんですけどもね。レスター。すごいんですよ、レスター。一昨年、プレミアリーグのタイトルを取っているんですけど、レスターがプレミアリーグのタイトルを取るって大事件なんですよね。どれだけ事件かっつーと……説明できねえな。外山さんには。どうだろうな?

(外山惠理)フフフ(笑)。

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2015-2016 プレミアリーグ制覇の快挙

(ピエール瀧)どんなだろうな? Jリーグで言うと……どこだろうな?

(外山惠理)Jリーグ、チーム多いからわからないかも。

(ピエール瀧)そうっすよね。Jリーグだと、どこだろう? 大宮? 大宮がJリーグを取る感じ? それ以上可能性が……もっとないかな?

(外山惠理)私が富士山に登るのと、どっちが難しいですか?

(ピエール瀧)外山さんが富士山に登る方が100倍簡単です。

(外山惠理)じゃあ、アリが海を渡るぐらいだ。

(ピエール瀧)アリが海を渡るのって、過去に渡った事例、あるんすか?

(外山惠理)アハハハハッ! なんとなく……。

(ピエール瀧)過去、アリがそのタイトルを取ったこと、あるんすか? 荒唐無稽ならいいっていう話じゃない。

(外山惠理)アリが川を渡るのも大変なんですよ。海だもん。

(ピエール瀧)そうね。海か。

(外山惠理)ほぼ不可能かもしれない。

(ピエール瀧)っていうぐらい。とにかく、そんぐらいの大偉業をやったのが一昨年のレスターなんです。

(外山惠理)へー! じゃあ、一昨年はもう大騒ぎだったんだ。

(ピエール瀧)もう大騒ぎ中の大騒ぎです。そのレスターにまだ岡崎くんが所属をしていて。レスターのホームゲームだっていうから、どんなもんか見てみたいじゃないですか。レスターって。じゃあ、乗り込むしかねえなってレスターに行ったんですけど……レスターがまたこれが100点満点の衛星地方都市でね。

(外山惠理)ふーん!

(ピエール瀧)なんつーんだろうな? もうどこ? 焼津じゃねえな。静岡で言うと。ええとね、宇都宮? 宇都宮ほど街じゃないかもしれない。もしかしたら。

(外山惠理)どんな? 雰囲気が?

(ピエール瀧)本当にイングランドの田舎町の。

(外山惠理)へー。いい感じの雰囲気なんだ。

(ピエール瀧)商店が割と大きめの通りに並んでたりして、パブとかもあるんですけど。大きい巨大資本はあまり入っていない。で、街をウロウロしてみたんですけども。

(外山惠理)『カーズ』とかに出てきそうな感じ?

(ピエール瀧)『カーズ』に出てきそう……『カーズ』はアメリカの映画じゃない、あれ?

(外山惠理)ああ、そうか(笑)。

(ピエール瀧)でも本当に、『ミスター・ビーン』な感じ。ミスター・ビーンが暮らしているなんでもない風景の感じ、あるじゃないですか。でも、あれはロンドンとかなのかな? あれよりももっと田舎な感じなんですけど。とにかく行ったら、激田舎町なんですよね。でも、やっぱりレスターは誇りみたいで。街の人たちにしてみたら。で、ゲームがあるとスタジアムに集まってきて。僕らもスタジアムで見たんですけども。ちょっとこじんまりとした感じなんですけど、いいですね。僕、プレミアリーグははじめて生で見ましたけど、いいもんでしたよ。

(外山惠理)へー! じゃあ、そのレスターの人たちもいっぱい行くんだ。

(ピエール瀧)っていうかレスターの街の人たちは、もうオラが街のレスターですから。もうそれでみんな見に来ていて。試合は1-1で引き分けちゃったんですけどね。スウォンジー戦ってやつでしたけどね。

レスター VS スウォンジー

(外山惠理)へー!

(ピエール瀧)で、試合は引き分けちゃって。「へー」なんて言っていたんですけど。で、その後に、その同級生が「せっかく来たので、慎司が『飲もう』って言っているよ」っていうから、「飲む、飲む!」って話じゃないですか。

(外山惠理)はい。

(ピエール瀧)で、「飲む、飲む!」って言って、岡崎くんがレスターの街のパブを抑えてくれたんですけど。また、そのパブがいいパブでね。本当、昔ながらのさ、これぞイングランドっていう感じの、ものすごいいいパブなんですよ。

(外山惠理)えっ、こうやってガラガラってウエスタンみたいに入っていく?

(ピエール瀧)ウエスタン……どうして外山さんはさ、アメリカに寄せるわけ? イングランドだっつってんのに!

(外山惠理)フハハハハッ! だってイギリス、行ったことないんだもん。

(ピエール瀧)ああ、そうか。これ、パブの外観です。本当になんか……。

(外山惠理)あ、石の建物だ。大好き、こういう感じ。

(ピエール瀧)中に入ったらね、普通に木の内装で、金があしらってある感じのところで。これぞパブっていう感じのところなんですよね。で、ロンドンとは違って、もうちょっとアットホームな感じだったりして、そこで岡崎くんと飲んだんですけどもね。

(外山惠理)なんか迎賓館の片隅に建っていそうな……。

試合後の飲み会

(ピエール瀧)そんな感じのいいところでしょう? そこで岡崎くんと一緒に飲んで。

(外山惠理)なにを飲んだんですか?

(ピエール瀧)ええと、お酒を。あるものを全部平らげましたけどもね(笑)。大吉くん曰くの(笑)。

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(外山惠理)本当ですよ!

(ピエール瀧)ねえ。飲みましたけども。また岡崎くんが、あれでしょうね。やっぱりレスターで暮らしていたら、周りも日本人もあまりいないでしょうし。バカっ話に飢えていたんでしょうね。そこから、7時か8時ぐらいから飲み始めて、夜中の2時すぎまでずーっとバカ話と下ネタですからね。

(外山惠理)へー!

(ピエール瀧)本当に。「いいぞ! 下ネタをこんなに楽しそうに話すやつが日本のフォワードとは頼もしい!」って(笑)。

(外山惠理)アハハハハッ!

(ピエール瀧)「そう来なくっちゃ!」って話ですよ。ねえ。っていうので。で、その後に飲んで、「もう1軒行きましょう!」なんて言って。で、岡崎くんがいろいろと連れて行ってくれたりしたんですけども。あんまりね、レスターで岡崎くんは暮らしているんですけども、「ほとんどサッカー漬けな毎日で、あまり外とか出歩かないです」って言っていたんです。「こうやって街とか歩くの、あんまりしないんですよね」なんて言っていて。で、僕と岡崎くんとみんなで街を歩いているじゃないですか。で、レスターとはいえイギリスの夜の街ですから、結構雰囲気いい感じですよ。そしたらもう、やっぱり街中から「おっ、シンジじゃん!」っつって。

(外山惠理)言われるんですか!

(ピエール瀧)やっぱり言われるわけです。

(外山惠理)ホームですもんね。

(ピエール瀧)ホームで、しかもタイトルを取った時のフォワードなわけですよ。「シンジじゃーん!」って感じでみんな、「写真、いい?」っていう感じで来て。それが、なんて言うんですかね? 日本の「キャーッ!」みたいなやつじゃなくて、「おっ、シンジ!」っていう感じで、友達感覚なんですよね。

(外山惠理)へー! いいですね。

(ピエール瀧)そうそう。「俺のシンジじゃん!」って感じで。「せっかくだから写真撮ろうぜ!」って。写真をみんな、そのレスターの街の人たちが本当に……みんな中年以上ですよ。おっさん、おばさんたちがみんな「シンジ、シンジ!」って横でうれしそうに写真を撮って。本当にうれしそうにするんですよね。それを見ている俺の誇らしいこと、誇らしいこと!(笑)。

(外山惠理)いや、本当。ねえ!

(ピエール瀧)俺、全く関係ないのにさ(笑)。この日本人でサッカーっていう武器だけ持って、田舎の街に来てそこでサッカーのプレーでこんだけ街の人がさ、「シンジ、シンジ!」って言ってくれているのを見て、なんと誇らしいことかと。いやー、超うれしかったっすよ。マジで。

(外山惠理)聞いているだけでも誇らしいですもん。

(ピエール瀧)そうでしょう? で、レスターの岡崎くんとスコットランドの中村俊輔はもうこれ、地元に行ったら鉄板のレジェンドでしょうからね。これはいいものを見ましたよ。

(外山惠理)へー! よかったですね!

(ピエール瀧)いや、本当にね、ラジオを通して岡崎くんにお礼を言ってもしょうがないですけど。岡崎くん、ありがとうねということでね(笑)。

(外山惠理)フフフ(笑)。本当。

(ピエール瀧)いやいや、本当でしたよ。あと、外山さんにもお土産ありますから。あとで差し上げます。

(外山惠理)本当ですか? やったー! ありがとうございます。

<書き起こしおわり>



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