ピエール瀧さんがTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』にゲスト出演。爆笑問題のお二人と石野卓球さんについて話していました。
(太田光)あいうえお質問。「瀧」の「た」で来ました。「たのみごとをされたら断れないタイプですか?」。
(ピエール瀧)ええーっ? どうっすかね?
(太田光)「ここ、ちょっと保証人になってくださいよ」みたいな。
(ピエール瀧)まあ、なんとかしてあげようかなと思いますけども。
(太田光)ああ、親分肌なところ、あるんだね。
(ピエール瀧)ただ、自分にないところだったら、無視します。自分にどうにもできないことなら、無視します。そこ、だって関わっていてもしょうがないじゃないですか。
(太田光)「無視」って、聞こえないふりするの?
(ピエール瀧)いやいや、そういうわけじゃないけども。「できない」っつって。
(太田光)ああ、まあそりゃそうだよね。なんでも頼れるタイプな気がするからね。
(田中裕二)まあね。話しやすいだろうからね。
(太田光)2人はさ、電気グルーヴでずーっとやっていて、本当に仲がいいよね。
(ピエール瀧)そうですね。はい。
(太田光)全然方向性が違う風になっても、なんか、ねえ。年に1回はかならず、お正月かなんかに餅つきかなんか、やってんでしょ?
(ピエール瀧)フハハハハハッ! なんでですか! 逆にやりたいけど。それ、面白いから(笑)。
(太田・田中)フハハハハハッ!
(江藤愛)やってほしい(笑)。
高校時代のツレに戻ればいい
(ピエール瀧)あの、もともとはだからさっき言ったように音楽好きで知り合った、高校時代のツレみたなもんなんで。それが仕事になった感じなので。結局最後はツレに戻ればいいっていうのがあるので。
(田中裕二)あれさ、いろんな映画とかドラマに出ているじゃない? ああいうの、卓球くんは見ているのかな?
(ピエール瀧)見る時もあるっつってました。
(太田光)「見てる」っつってた。
(田中裕二)ん? なんでお前が言うの? お前に言っていた?
(太田光)どっかで言ってた。
(田中裕二)「どっかで言ってた」って……話の腰を折るなよ! 適当なことを言って!
(ピエール瀧)フハハハハハッ!
(太田光)卓球はさ……。
(ピエール瀧)いまだに話の腰を折ることで怒られることがあるんですね(笑)。
(江藤愛)アハハハハハッ!
(太田・田中)毎日(笑)。
(ピエール瀧)話の腰折り屋ですもん。だってね。
(田中裕二)折り屋だから(笑)。
(太田光)あの、卓球の方は画面には出てこないの?
(ピエール瀧)いや、昔はよく出ていましたけどね。
(太田光)出たがりでしょう?
(ピエール瀧)出たがりは出たがりなんすけど……やっぱりほら、あの調子なんで。卓球くんも。太田さんみたいなもんじゃないですか。なんでちょっと通訳だとか、そういう人が必要になる瞬間があるんですよね。
(太田光)あるんだね。そうか(笑)。
(ピエール瀧)まあでも、面白いですし。
(太田光)お笑いとして、面白いもんな。
(田中裕二)本当。お笑いとしてすごい本当はやってほしい。
(ピエール瀧)僕、芸能界とかいろいろ見ていましたけど、あの男以上にぶっ飛んでるの、あまりいないですもんね。
(太田光)いないよねー。すごいよな。さっきのサブカルっていう話があったけど、まさにもうそういうところの頂点にいるよね。何をやっても新しいというかさ。
<書き起こしおわり>
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