バナナマン『星野源のオールナイトニッポン』ゲスト出演を振り返る

星野源とバナナマン 体調管理と運動を語る バナナマンのバナナムーンGOLD

バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナムーンGOLD』の中で、ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演した際の模様を振り返っていました。

(設楽統)あとはね、俺らはだからその(皆既月食の)前の日か。30日にも一応ね、星は見ているんだよね。

(日村勇紀)星は、見たね。星は見たし、体験したし。スター、見たね。

(設楽統)そうなのよ。スターなのよ。星という名のスター。ここに来てます。(メールを読む)「天才カイザー、包茎日村、こんばんは。『星野源のオールナイトニッポン』のリスナーの者です。『バナナムーンGOLD』にははじめてメールします。今週の火曜日、局の垣根を超えて星野源誕生日スペシャルにバナナマンさんが2人とも来てくださいましたね。去年、日村さんのお誕生日に源くんからバースデーソングをもらって、『1月の誕生日に絶対に来いよ、ニッポン放送』と歌っていたので、期待して放送に臨んでいました。日村さんだけかと思いきや、設楽さんまで来ていて、私はラジオを聞きながら泣きました。しかもJ太郎が裸になって『フォーチュンクッキー』まで踊ってくれるサプライズ。源くんファンとしてはお礼が伝えたくてつい、メールをさせていただきました。グッチの黄金ニット、最高なプレゼントでしたよ。日村ファック!」。

(日村勇紀)「日村ファック」って……。結構『オールナイトニッポン』の方のリスナーの方とかも普通に「天才カイザー、○○源くん、包茎日村」みたいな。「包茎ババア」とか。変わらない空気だったんだよね。こちらの『ジャンク』の方と。すごかった。

(設楽統)ねえ。行ってきたんですよ。源くんの誕生日っていうのもありますし、いつもいつも、日村さんの誕生日ソングで。

(日村勇紀)8年、やっていただいて。

(設楽統)で、行きましたよ。

(日村勇紀)「ニッポン放送、来いよ!」っていうんで、行ってきましたよ。

(設楽統)それで、じゃんけん太郎、J太郎。ヒム太郎……どれなのか、もうよくわからなくなっていますけども、それで行って。で、グッチのセーターをあげたんですよ。これは我々2人から。あと、イチゴも持ってね。高級イチゴと。どうでしたか?

(日村勇紀)やっぱり、いまこのメールにもあったんですけど、素っ裸になってね、まずその星野源の前で素っ裸になるって、このラジオでもやっているんですけど、改めて向こうの戦場に入って素っ裸になるって、本当に丸腰で行っているなっていう感じがあって。非常に気持ちよかったね!

(設楽統)ああ、本当?

(日村勇紀)やっぱり野球拳バージョンがかかって、「じゃじゃんがじゃんけん、やーきゅうー、じゃんけん、すーるなら、じゃんけん!」って。で、「ジャンケンポン!」で脱いだ時、源くんが崩れ落ちるぐらい笑っているわけ。「これはやったな!」と。これはお礼ができたんじゃないか?っていう気持ちよさはありますよ。ああいう時。

(設楽統)よかったよね。

良好なコンディション

(日村勇紀)で、またチンコのコンディションもよかったんですよね。もう見事な皮かぶりで。本当に見事な。

(設楽統)まあ、なんて言うんですか? もうキンタマに埋まっているというか。

(日村勇紀)埋もれましたね。

(設楽統)もう本当、ちょっと遠目で見ると本当にどこにあるかわからないっていう(笑)。

(日村勇紀)「別にこの人、おばさんなんじゃねえか、実は?」っていうぐらい、なんにもなかったですね。

(設楽統)っていうコンディションでしたね。

(日村勇紀)そうですね。だから本当に素っ裸フォーチュンクッキーもやって、こう、「テーレテレテッ♪」とかって時、結構腰を振っているんですけど、振るものがないっていうか。

(設楽統)キンタマが動いていたから面白いけどね。

(日村勇紀)あ、キンタマ動いてました?

(設楽統)あれが正解なんでしょ? 僕が見てるのはいつも、あれですよ。

(日村勇紀)俺、でも何年か前まではもうちょっとあったんですよね。実際、ブツがちゃんとね。

(設楽統)ああ、より入っている感じ、しました?

(日村勇紀)何年か前よりも太ったのか、まあどういうことかわからないけど。寒さなのか。星野源への緊張なのかわかんないけど。全くなかったんですよ。

(設楽統)なんかね。本当、本当。あれっ?って思ったね。

(日村勇紀)びっくりしました。僕も。

(設楽統)あん時、源くん写真も撮ってましたね。

(日村勇紀)写真、撮ってましたね。

(設楽統)すっごい連射してね。

(日村勇紀)連射して。少し見させてもらいましたけど、なんにもないんですよね。「これ、本当に出せるんじゃないか?」っていうぐらい。

(設楽統)見ましたよ。

(日村勇紀)なんにもないですよね?

(設楽統)なんにもない。

(日村勇紀)アップに、指でファッてやったんですけど、ないんですよ。アップ、ずっとやっても。「おい、ないな、これ!」っていう。

(設楽統)あの、肉まんの上をキュッとやっている、あの丸みたいなもんだよね。あれが毛だらけで、あのキュッとやっているところもよくわかんないから……(笑)。

(日村勇紀)一丁前に毛だけあるから。

(設楽統)そりゃああるでしょう(笑)。いや、別にそれもなくなったらもうヤバいよ(笑)。

(日村勇紀)一丁前に毛だけ生えているからね。申し訳ございません。

(設楽統)いやいや、でもすごかったよね。で、グッチのセーターもプレゼントして。

(日村勇紀)そうです。やっぱりド派手なね。

グッチのゴールドセーターをプレゼント

(設楽統)すっごい派手なね、キンキラキンのね。ちょっとまあまあ、値段は張るんですけど、源くんの誕生日っていうことで2人でね。

(日村勇紀)ゴールドの方がいいっていうことですよ。

(設楽統)まあ、いろいろなんだかんだ考えたんですけど。グッチの派手なので行こうと。

(日村勇紀)これは設楽さんとLINEしあってね、なにがいいかな?って。いろいろと案が出た中の1個ですよね。グッチもいいんじゃないかって。

(設楽統)グッチもいいんじゃないかって。いろいろと、どうしようかってなって。まあ、ねえ。別にそば打ちセットをあげても、それはそれでいいんだけど。自転車とかあげてもいいし、なんだっていいんだけど。でも、ここは源くん、スターだし。スターっぽいものをということでね。いや、よかったんじゃない?

(日村勇紀)非常によかったです。

(設楽統)すごい反響もいろいろあって、よかったね。だからなんか、今日のラジオがさ、あれが火曜日で今日が金曜日でしょう? 毎回金曜日がラジオのリズムで来てるんだけど、1日深夜にやっているじゃん。まあ局は違うけどさ。だから今日が変な感じなの。「あれっ、今日……ラジオだよな」みたいな感じになっちゃった。リズムが。

(日村勇紀)そうだね。そういうことだね。うん。

(設楽統)でもさ、ニッポン放送って行ったことはあるんだけど、なかなか行かないからさ。

(日村勇紀)俺、あんまりないんだよな。ニッポン放送に行った記憶っていうのが。

(設楽統)でも、行ったことはあるよね?

(日村勇紀)たぶんあるんだよ。我々が行ったのって、あそこのニッポン放送ですか? そうか。俺、ほとんど記憶がないんだよね。

(設楽統)でも、2回ぐらいは過去行っている気が……あの建物も絶対に入っている。

(日村勇紀)うん。入っているね。でも、全然記憶がないんだよね。

(設楽統)わかる。なんでお邪魔したのかはわからない。たぶんゲストとかで呼んでもらって行っているんだろうけど。でも、やっぱりテレビ局っていろいろと行くけど、ラジオってそこでやっているとあんまり他に行かないじゃない?

(日村勇紀)もう何年もTBS以外は行っていないですよね。ほとんどね。

(設楽統)だからやっぱりなんか、ちょっと違うよね。

(日村勇紀)違うね。全然違うね。

(設楽統)雰囲気がね。

(日村勇紀)なんか、暗かったよね。「暗い」っていう言い方は悪いか。大人っぽいっていうか。

(設楽統)フフフ(笑)。わかる。建物自体が古いんだよ。で、天井の高さとか明かりの感じが昔の建物っぽいからじゃない?

(日村勇紀)そうなのかな。

(設楽統)まあ、でもあそこ、すごいけどね。隣にあれ、ペニンシュラだっけ? あってさ。場所的にはすごいけど。

(日村勇紀)すごいよね。

(設楽統)でも、ギュッとしている感じはあったよね。

(日村勇紀)スタジオもなんかシックな感じっていうの?

(設楽統)わかる。TBSってさ、テレビ局も一緒だから、建物的には同じ構造というか。配置とかもそうだからあれだけどね。なんか、だから人のところにお邪魔している感がすっごいあった。

(日村勇紀)めちゃめちゃあった。本当に。なんだろう。

(設楽統)WANIMAさんもさ、その後の番組でいて。挨拶をして。

(日村勇紀)早々とWANIMAさん、いるんだね。

(設楽統)ああ、たしかに。すげー早くから。

(日村勇紀)俺らが行った時にはすでにいらっしゃったよ、WANIMAさんが。ご挨拶に来ていただいて。

(設楽統)たしかに。

(日村勇紀)なんでだろう。ずいぶん早くからいるなっていう。あれ、なんだったんだろう?

(設楽統)そうだね。スタンバイ、早いね。

(日村勇紀)すっごい早いよね。勝手にだけど、あれはバナナマンを見に来たのかな?ってちょっと思っちゃった。そんなわけはないよね。

(設楽統)そんなわけはないよ。

(日村勇紀)だったらすいません。

(設楽統)それはちょっと、皮かぶりすぎるよ(笑)。

(日村勇紀)いや、かぶっているけど(笑)。皮かぶりすぎだし(笑)。でも、ずいぶん早いスタンバイで……。

(設楽統)買いかぶりすぎだよ。

(日村勇紀)ああ、そうか(笑)。でもね、「WANIMAです!」って。

(設楽統)前に紅白の事前番組だったり、なんかVTRでやり取りしたりとか。あともちろん紅白本番も見たりしていたから、ご挨拶させていただきましたけど。まあでも、「局の垣根を……」って言いますけど、オールナイトニッポンの伝統的なあの『ビタースイートサンバ』。あの曲で最初に源くんが「一緒にコールしたい」って言ってね。

(日村勇紀)言ってくれたの。

(設楽統)「星野源と、バナナマンのオールナイトニッポン!」って言って始まったんだけど。たしかにあれはちょっと感動的だよね。

(日村勇紀)あれ、申し訳ないけど。「うわっ!」って。

(設楽統)それはほら、TBSラジオ、素晴らしいよ。ジャンク、これね。だけどあのオープニングのあれはちょっと震えるよね。

(日村勇紀)そりゃそうですよね。やっぱり。しかも、あんなド頭からいさせてもらえるとは思っていなかったね。呼び込みかと思いきや、タイトルコールが言えるっていう。

(設楽統)いや、ちょっとね。

(日村勇紀)それこそ『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングとか、ああいうのに近いよね。

(設楽統)昔から知っている、「ああ、これ俺、そこにいるの?」みたいなね。

(日村勇紀)素人時代からあった伝統に入っているっていうね。

(設楽統)わかるわかる。そうだね。まあ、行ってきましたね。

(日村勇紀)よかった。

(設楽統)よかったね。

<書き起こしおわり>

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