バナナマンの設楽さん、日村さんがTBSラジオ バナナマンのバナナムーンGOLDで、ゴッドタンの名物企画 キス我慢選手権について語りました。この日のメールテーマ「理想の展開」でリスナーから届いたメール『僕は自分がキス我慢選手権に出場することを妄想します。相手はRioさん。チューしようと優しく囁かれてキュンキュンしたいです。』に対して、バナナマンのお二人が話していました。
(設楽)「キス我慢なんか出たら大変だって。」
(日村)「でも出たいよね、みんな。設楽さん、キス我慢出たことあるの?」
(設楽)「雑ガマンはある(笑)。雑ガマンで、俺ガンガンキスしたもんね。だって、おさえつけられてされちゃうんだもん。雑に。実際さ、男ってみんな考えたことあるんだと思うんだけど、AV男優さんになったら、すげーS◯Xできるからいいなとかって一瞬思う時期あるじゃん。で、その後にやってくるのが、『でも仕事としてああいうことやるのって大変だろうな。』って考えて、『俺じゃ無理だ!』っていう風に行き着くと思うんだよね。
それに似ている感じでキス我慢選手権はたしかに、あんな女の子にキスしようって迫られるのはいいけどさ、カメラには映ってないけどスタッフとかもスゲーたくさんいるしさ、恥ずかしいしさ、あとぶっちゃけ、キスを我慢するっていうよりも、『これを成立させなきゃ!』っていう思考が働いて、大変だって思っちゃうな。俺は。俺、やりたくねぇもん。だって。」
(日村)「設楽さんは、成立屋だからだろうねぇ。成立させ屋。だからなのかもしれない。俺、何回かキス我慢出ているんだけど、キスはできていないんだけど、でもやっぱりスゴイ近くにはいるんだなぁって思ってるのね。手とかもガンガン触ってくるし、『手、触ってくるんだな。』とか。ギリギリまで見ているから、鼻の穴の中くらいまで見えたりするの。」
(設楽)「近いよね。」
(日村)「ラッキーだと思ってるのね。どっかで。」
(設楽)「まあまあ、そういうラッキーなことはいっぱいあるよ。近づいているから胸が当たっているとかさ。劇団ひとりに関しては、キス・・・最終的にいつもしちゃうけど、劇団ひとりは。その前までにほぼさ、もう・・・前戯じゃん。劇団ひとりのって、もうありとあらゆることやる。胸の上の方とかちょんちょん触ったりするしね。滅茶苦茶だからね。でもこれとか、そうね、理想の相手で・・・あれって妄想の極地なのかもね。」
(日村)「それが、『ああーっ!』ってなっちゃった時にキス行こうとするからね、こっちは。で、『終了~!』って言われた時に、ああそうだったんだ。はぁ・・・っていうね。」
(設楽)「しちゃえばいいじゃん、あれ。『終了!』ってなるからさ、止められるギリギリのところでさ。」
(日村)「そこはやっぱり働くよね。しちゃダメなんだっていうね。哀しいよね・・・哀しい話だよね、アレね。『できねぇんだよな・・・』って思いながらやってから。」
<書き起こし終わり>