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プチ鹿島 貴乃花親方理事解任と式守伊之助セクハラ問題を語る

プチ鹿島 貴乃花親方理事解任と式守伊之助セクハラ問題を語る YBSキックス
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プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で貴乃花親方の大相撲協会理事解任報道や式守伊之助のセクハラ騒動について話していました。

(プチ鹿島)貴乃花親方ね。さっきも、改めてこの1週間の記事を見直してみたんですけども……面白いものでね、これは日刊ゲンダイ。1月6日ですから土曜日付ですね。「貴、シンパ激減」ってあるわけです。シンパっていうのは自分を支持してくれる親方衆ね。でも一方、ライバル紙の夕刊フジは「貴、シンパ急増」って書いてある。どっちなんだ?っていう。

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貴乃花親方のシンパ報道

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。増えているのか、減っているのか。

(プチ鹿島)だからこれは、結局なにが読みどころかっていうと、マスコミ・媒体によって貴乃花派についているのか、どっちかというと相撲協会派についているのかによって書き方が違うわけです。

(塩澤未佳子)ええーっ!

(プチ鹿島)だって、「貴乃花の言っていることが正しいじゃないか!」っていう方は貴乃花を「急増」とかいい風に書くけど、「貴乃花、ああいう風に言うけどどうなの? 筋、通してないんじゃない?」っていう。貴乃花に懐疑的なところは、やっぱり相撲協会寄りの情報源からネタをもらってますから、そういう書き方になる。だからこれも新聞の読み方なんですよ。

(塩澤未佳子)そうかー。

(プチ鹿島)だから貴乃花をめぐる書き方でもこれだけ違うっていう。でも「シンパ激減」「シンパ急増」。これ、どっちかが嘘をついているか?って言ったら、そうでもなく。たとえばこれ、「激減」って書いた日の次の日に「急増」ってことは、誰か1人が増えれば「急増」でもいいわけだし。

(塩澤未佳子)ああーっ(笑)。

(プチ鹿島)だから新聞によってどっちに軸足を置いているのか? それが親・貴乃花なのか反・貴乃花なのかによってもこれだけ見出しが違ってくるっていうのも面白いですよね。

(塩澤未佳子)それが見えてくるわけですね。

(プチ鹿島)そうです、そうです。

(中略)

(塩澤未佳子)あれですね。あと、相撲協会はまた行司さんの話も出てきましたね。

(プチ鹿島)そうなんです。いまね、いちばんいやらしい言葉が(小声で)「式守伊之助」っていう……。

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。

(プチ鹿島)耳元でつぶやかれるとちょっと……(ささやくように)「式守伊之助」。

(塩澤未佳子)やだー!(笑)。

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式守伊之助と日馬富士問題の共通点

(プチ鹿島)でもあれもね、結局セクハラ、パワハラだって言われているじゃないですか。で、「自分は男色の性癖はない」っていうことは言っているんですけども……結局見事に似ているのが、この間の日馬富士との共通点が「お酒と地方巡業」なんですよね。

(塩澤未佳子)はー! そうだな。

(プチ鹿島)だからどれだけ地方巡業ってゴキゲンなんだ?っていう。もう記憶がなくなるまで飲んで、接待されて、ゴキゲンで。だからその勢いでチューをしたっていうんでしょう? だからそこですよね。逆に言えば、相撲の本質は本場所よりむしろ、巡業で日々、土地土地に行って、土地土地の人に愛されて。で、夜はゴキゲンになるっていう。そこがむしろ、その巡業の風景の方が本質なのかな?って僕は思っちゃうんですよね。

(塩澤未佳子)はい。そうですね。そういう形があるから……。

(プチ鹿島)だってそうじゃない? 本当に日馬富士と共通ですよ。「お酒と巡業」ですからね。お酒と巡業なんてったら、大概の芸人でもハメ外しますけどもね。

(塩澤未佳子)アハハハハッ!

(プチ鹿島)だからある種、僕は旅芸人だと思うんですよね。お相撲さんとかは。プロレスラーもそうですよ。そういうのがやっぱり可視化されるからね。

(塩澤未佳子)いまはね。そうそうそう。

(プチ鹿島)で、そういうのがあったら報告して。

(塩澤未佳子)ちゃんとしないとね。

(プチ鹿島)だからこうやってちゃんと表に出てきますけども……さんざんあったんだろうなって思いますね。

(塩澤未佳子)スタンダードであったんだっていう(笑)。

(中略)

(プチ鹿島)だから、先ほども言いましたけど日馬富士の事件と共通するのは巡業と酒なんですよね。ゴキゲンだなー。

(塩澤未佳子)フフフ(笑)。いままではそれがずーっと伝統的にって……。

(プチ鹿島)あったんでしょうね。なんかあったと思いますよ。だってキスするほど泥酔するってどれだけゴキゲンに飲んでいるんだ?って話だよね。

(塩澤未佳子)もう何もわからない感じの酔い方ですわね。

(プチ鹿島)そうそう。まあ、これは本当にベタな(新聞の見出しの)切り口がたくさんあるネタですよね。「水入り」とかね。この「差し違え」っていうのも当然いいポイントですよね。

(塩澤未佳子)大変だなー。

(プチ鹿島)どうするんですかね? これ。あれ、いまんところいちばん偉い人なんでしょう?

(塩澤未佳子)そうなんですって。行司さんの中では。みんながそこを目指していくのにね。

(プチ鹿島)そうそうそう。それは嫌だよね。だから本当にそうなんですよ。セクハラっていうのはだいたいパワハラとリンクしているのが特徴なんですよ。セクハラだけでももちろんダメですよ。だけどやっぱり権力で、上の人、偉い人がそういう風にしたら、下の人ってビクッとしちゃうし、抗えなかったりするじゃないですか。だからそれ、セクハラ+パワハラっていうのがね、やっぱり問題ですよね。これ、まさにそうじゃないですか。

(塩澤未佳子)しかも、特に上下関係のあるところですから、ねえ。

(プチ鹿島)だから本当に、今年ね、「#metoo」っていうセクハラ告発ね。昨日もゴールデングローブ賞……「ゴールデングラブ賞」って言いそうになりました。野球の見過ぎで。アメリカのアカデミー賞の前哨戦で女優さんたちが黒のドレスでセクハラに抗議に意を示しているという運動が出てきていますよね。

町山智浩 2018年ゴールデングローブ賞を語る
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、2018年のゴールデングローブ賞についてトーク。注目の受賞作品や参加者たちが皆、黒ずくめの衣装で登場した意味などについて話していました。

(塩澤未佳子)はい。

(プチ鹿島)いよいよこれ、日本になったらさて、どうなってくるんだ?っていう。だからこれから著名な大物政治家や……だって、20年前、30年前のものも告発が出てきていますから。

(塩澤未佳子)プチさん、年末から言っていましたよね。「これ、日本に来たらどうするんだろう?」って。

(プチ鹿島)そうそう。もちろん、いま日本でも起きているけど、これが政界とか芸能界に出てきたら、これひとつでセクハラ辞任とか。なんだったらセクハラ解散とかね。

(塩澤未佳子)結構な騒ぎになりますわね。

(プチ鹿島)日本の場合、もっと嫌らしいと思うんですよね。本当に。もっと嫌らしいと思うんですよ。だからこれがどうなるか?っていうことですよ。もちろん、去年告発して。伊藤詩織さんというフリーの女性ジャーナリストの方が山口敬之さんっていう方に就職の相談をしていたら、いつの間にかお酒を飲まされてホテルでっていう。そういう面があって、その報道が……まあ山口さんは不起訴になったんですが、でもアメリカ(の基準)では「合意のないものは全てレイプ」っていうことなんですって。で、その話をニューヨーク・タイムズが大々的に報じていて。

北丸雄二 ニューヨーク・タイムズ 伊藤詩織さん事件報道を語る
アメリカ在住のジャーナリスト、北丸雄二さんがTBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』の中でニューヨーク・タイムズが伊藤詩織さん事件を大々的に報道した件について紹介していました。

(塩澤未佳子)はい。

(プチ鹿島)いま、それがアメリカにも日本の社会にもまた改めて……っていう話になってきましたよね。

(塩澤未佳子)ねえ。

(プチ鹿島)さあ、これがどうなるのか?っていうことです。

<書き起こしおわり>

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