サイプレス上野さんがFM yokohama『BAY DREAM』の中で亡くなったプロレスラー永源遥さんを追悼していました。
(サイプレス上野)いろいろありましたよ。今週もね。全日本プロレスが両国国技館大会をやりましてね。6000何人っていう満員という数字もつきまして。宮原選手が神奈川の雄、諏訪魔選手を倒しまして三冠を防衛したという。もう本当に後楽園ホールでも500人ぐらいしか入っていない時代があって、ここ最近そうだったから。だんだん宮原政権が上がってきてね。
(遠藤舞)おおーっ、人気が出た。
(サイプレス上野)あと、大仁田と渕が第100代のアジアタッグ選手権というね。同期タッグで。第100代。歴史があるね。馬場さんが見たらなんていうんだろう? という、そういうびっくりするようなことがありました。
(ビート武士)へー。
(サイプレス上野)さらにびっくりしたことって言ったらもちろんね、永源遥選手がお亡くなりになられたということで。知らない? 永源遥選手。
(ビート武士)知らないです。
(サイプレス上野)悪役商会、ファミリー軍団の争いで、胸にチョップしたら場外に向けてツバが飛んじゃうのよ。どうしても、これは仕方ないの。永源遥選手がエプロン際でやっていたら誰か選手がチョップしたら、ツバが客席に飛ぶっていう。で、それをみんな東スポをこうやって広げて。こうやって(スタジオ内で東スポを広げる)。
新聞紙を広げてツバを避ける
(遠藤舞)(笑)
(サイプレス上野)で、こうやってツバを受け止めるっていうね。これ、いまたまたま開いちゃったら「ヤリチン専門学校 ファンランは出会いマラソン」だって。
(遠藤舞)やめて、読まなくていいから! やめてよー(笑)。すごい、写真もすごいもん。なんか。
(サイプレス上野)「……たとえば、ダンスミュージックを流しながら走るクラブイベントのようなのがありますし、水鉄砲で走っている者同士を攻撃してはしゃぐイベントがあります。あと、スイーツやお菓子が食べ放題のファンランも。そりゃあ女性も多いし、出会いの確率も上がって当然ですわ!」というね(笑)。
(ビート武士)(笑)
(サイプレス上野)あの、次号に続くらしいんで。ちょっと来週も待っていてもらえたら。東スポを広げて。あの常盤貴子もね、永源さんのツバを受けたっていうね。
(遠藤・武士)へー!
(サイプレス上野)本当に、ご冥福をお祈りします。
<書き起こしおわり>