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横浜DeNA 後藤武敏ゴメス『記憶に残っているあの一戦トップ5』

横浜DeNA 後藤武敏ゴメス『記憶に残っているあの一戦トップ5』 ザ・トップ5
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横浜DeNAベイスターズの後藤武敏ゴメス選手がTBSラジオ『ザ・トップ5』に出演。横浜高校の同級生で応援団長だったサイプレス上野さんが後藤選手にエールを送りました。

(外山惠理)ここからは今夜のゲスト、横浜DeNAベイスターズの後藤武敏ゴメス選手のご提供によるこちらのランキングからスタートです。『記憶に残っているあの一戦トップ5』。

第五位:リトルリーグでの初戦
第四位:開幕二戦目のプロ初ヒット
第三位:2008年の日本シリーズ第一戦
第二位:夏のPL学園戦
第一位:夏の決勝戦 松坂大輔選手のノーヒットノーラン

以上、今夜のゲスト、横浜DeNAベイスターズの後藤武敏ゴメス選手ご提供。『記憶に残っているあの一戦トップ5』でした。

(中略)

(外山惠理)さあ、それではゴメス選手によりますトップ5。詳しくうかがっていきましょうか。お願いします。さあ、五位。リトルリーグでの初戦ということですけども。リトルリーグということはもう、何才の時ですか?

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第五位:リトルリーグでの初戦

(後藤武敏)僕はですね、小学校2年生の時にソフトボールに。で、知人の紹介でリトルリーグに。紹介してもらって。ただ、この最初の試合っていうのは、下から投げる球を打つのと、上から投げる。その違いだけでもすごい違いがあって。で、最初の試合っていうのはほぼ前に飛ばなかったっていう。

(サイプレス上野)へー!

(後藤武敏)だから、初めての硬式ボールを使った試合は本当に全部ファールだったっていう。やっぱりそれぐらい、上から投げるのと下から投げるのと違うっていう印象をすごく持っていて。いま。

(外山惠理)ソフトボールっていうのは軟式の野球ってことですか?そうじゃなくて、ソフトボール?

(後藤武敏)ソフトボールの一号ボールです。

(サイプレス上野)あ、じゃあ軟式はやらずに?もういきなり硬式に?

(外山惠理)普通の球がちょっと大きめのってことですよね。野球の球よりソフトボール。

(後藤武敏)そうですね。

(サイプレス上野)で、下から投げるんですね。

(外山惠理)うんうんうん。最初はソフトボールからだったんですね。

(後藤武敏)そうですね。町内の。

(外山惠理)そうなんですか。へー。ずっとだからそういう・・・ソフトボールをやっていた頃っていうのは小学校とかってことですか?

(後藤武敏)そうですね。小学校2年生ですね。その時は。はい。

(外山惠理)それで硬式の野球をやったのが・・・

(後藤武敏)リトルリーグは小学校3年生から。

(外山惠理)すぐにね。じゃあ、野球少年ですもんね。そりゃそうか。

(サイプレス上野)そうですよ。で、シニアは浜松シニアですよ。全国準優勝。

(後藤武敏)そうですね。それと、この初めての試合っていうのは、お母さん方がウグイスをやってくれて。で、初めて、僕もプロ野球はしょっちゅう見に行っていたから。『○番ピッチャー後藤くん』とかって。初めてこう、アナウンスとか来るんですよ。そこでなんかちょっと、隣の守っているやつと『なんか、恥ずかしいね』みたいな。言い合いながらっていうのがもう、初めてだったですね。

(サイプレス上野)へー。

(外山惠理)そうなんだ。でもちょっとうれしい気持ちと、ね。ありますよね。

(後藤武敏)そうですね。プロ野球選手みたいな感じで。はい。

(外山惠理)へー!そうなんだ。ちなみに昔、好きだった野球選手とかっていたんですか?

(後藤武敏)そうですね。僕、実家が浜松で。で、浜松球場の方によく見に行っていて。そこに中日ドラゴンズがよく試合しに来ていて。だからすごく、落合さんとか、すごい憧れていましたね。

(外山惠理)そうなんですか。じゃあでも、同じそういう人たちと、当たり前だけど球場でね。落合さん、監督だったりしてたわけですもんね。顔あわせるわけですもんね。憧れの選手とね。

(後藤武敏)だから僕が小学校の時に山本昌さんがまだバリバリで投げていた頃なんで。で、実際にプロに入って一緒にやっているって、すっごい不思議な感じでしたね。

(外山惠理)山本昌さんはすごいですよね。

(後藤武敏)すごいですよね。今年、引退されましたけど。はい。

(外山惠理)本当にすごい。ねえ。本当ですよね。で、この四位。開幕二戦目のプロ初ヒット。

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第四位:開幕二戦目のプロ初ヒット

(後藤武敏)はい。これはですね、まあ開幕スタメンで使ってもらって。で、四タコってわかります?四打席ヒットが出なかったっていう。で、次の試合もまた使ってもらって。で、やっぱり初ヒットを打つっていうのはすっごく難しくって。やっぱり出ない選手もいっぱいいるんですけど。で、そこでピッチャー金村さんだったんですけど。日本ハム戦で。で、ライト前に初めてのヒットを打ったその映像っていうんですかね?すっごくよく覚えていて。で、『ああ、こっからプロがスタートするんだな』っていう気持ちになったんですよね。

(サイプレス上野)へー!で、これ、同時にプロ初打点?

(後藤武敏)そうですね。はい。

(サイプレス上野)そこからプロが始まるっていう。やっぱり一本出ると出ないでぜんぜん違うんですよね?それ、当たり前だけど。

(後藤武敏)ぜんぜん違うね。

(外山惠理)そうなんだー。でも、二戦目で。

(サイプレス上野)二戦目だからね。ぜんぜん早い方じゃない?

(後藤武敏)まあでも、打てる人は簡単にポーンと出ちゃうよね。そうそうそう。

(外山惠理)でもうれしい。初ヒットとかそういうの、高校の同級生が初ヒットとか、うれしいでしょ?

(サイプレス上野)うれしいよ。そんなの。

(後藤武敏)見ててくれたでしょ?

(サイプレス上野)開幕は見てなかった・・・

(後藤武敏)(笑)。ああ、そうだよね。

(サイプレス上野)ごめんね(笑)。

(外山惠理)そして三位が2008年ですね。日本シリーズ第一戦。西武の時ですけども。

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第三位:2008年の日本シリーズ第一戦

(後藤武敏)そうですね。この年に僕の母ちゃんが病気で亡くなりまして。で、その年、シーズンの途中からなんですけど、上に上げてもらって。で、そっからずっと使ってもらってですね、クライマックスも上手く行って。で、日本シリーズに出て。まさかこう、僕の弟が日本シリーズの第一戦目の朝にメールで。『昨日、母ちゃんが出てきて。バックスクリーンにホームランを打った夢を見たから、今日ホームランを打つよ』って予告をしてたんですよ。

(外山惠理)うん。

(後藤武敏)『ピッチャー上原(浩治)だし、無理だよ』って返したんですけど。『でも、がんばるわ』って言って。で、そしたら第二打席目に上原さんから本当にバックスクリーンにホームランを打てたんで。なんかすごく不思議な感じで。で、すぐ電話して。『本当に出たよ!』って言って。なんかすごく不思議な日だったですね。

(サイプレス上野)そういうことってあるんですね。この年、やっぱり狂い咲ているな!って俺はちょっと思ったっすね。なんかすっげー活躍してる!って。

(外山惠理)あるんだよねー。ねえ。

(サイプレス上野)すごい話だな。すごいよね。でも、上原浩治からホームランってね。

(後藤武敏)一打席目、初めて上原さんと対戦して。もう、ストレートがまったく手が出ないストレート。だから見逃し三振。三球見逃して終わったっていう。あ、二球目はフォークを空振りして。三球目ストレート。もう手が出ない。

(外山惠理)本当にすごいの?

(後藤武敏)本当にすごいんです。だから、球速を見たら143キロとかっていう球速なんですけど。もうぜんぜん、キレも違うし。もう、『あっ、手が出ない!』っていう。そういうぐらいのボールだったっすね。上原さん。

(外山惠理)いろんな人の、もちろん球を受けているわけですけど、そういうのってすぐわかるんですか?すごい!っていうのは、何か違うんですか?

(後藤武敏)もうバッターボックスの一球目。ストレートを見ただけで『ああ、このストレートだったらいけるな』とか。『ああ、これはちょっと速いからどうしようかな?』って。そう思いますよね。はい。

(サイプレス上野)すごいっすねー。

(外山惠理)もうビュン!ってきたら全部おんなじに見えるよね。

(サイプレス上野)速っ!っていう。

(外山惠理)バッティングセンターとかでもさ。ねえ。

(サイプレス上野)全部同じに見えるっすからね。キャッチボール見てるだけで俺、もうビビッてましたもん。練習で。

(後藤武敏)(笑)。そう。休み時間とかよくやってたよね。

(サイプレス上野)そうですよね。音の鳴りとかがぜんぜん違うの。『やだー・・・』とか思ってたから(笑)。

(後藤武敏)(笑)

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第二位:夏のPL学園戦

(外山惠理)すごいね、へー!そしてね、二位が夏のPL戦ですよ。

(サイプレス上野)来ましたねー。

(後藤武敏)これは僕の唯一思い出したくない試合で。

(外山惠理)思い出したくないんですか?

(後藤武敏)で、まだビデオとかも1回も見たことがないっていう。悪い方の。野球人生で全て悪い方が出ちゃったっていう、そういう試合で。エラーもして、バント失敗もして。それから、延長16回の大暴投もして。で、全て自分のミスが出てしまったっていう。だから悪い方でとても忘れられない試合ですよね。で、挙句の果てには監督さんに、僕の態度がちょっと悪くて。で、審判のストライクボール判定で。

(サイプレス上野)ああー。

(後藤武敏)僕はたぶん記憶ではないんですけど、バッターボックスで土を蹴りあげたと。そういうシーンがあって。そこでもう監督さんに、『お前を3年間、そうやって育てた覚えはない。お前がそういう態度を取るなら、俺はお前とここで縁を切る』っていう。その縁切り宣言まで飛び出してしまった試合で。

(外山惠理)へー。でも、自分ではどうしようもないわけですもんね。

(後藤武敏)そうですね。もう頭がいっぱいいっぱいになっちゃっているんで。自分のことでいっぱいいっぱいで。で、もうすごく自分を押さえるのに必死な感じだったですね。

(サイプレス上野)これね、今年百年だったから。この試合についてはいろんな解説とかいろいろ出てね。注目された試合だったから、すごいんですよ。分析して。その時の部長の小倉さんとかもね、いろいろ書いてあったりとかもするんで。ぜひこれ、興味ある人、いまのこの発言を受けてもう1回読んだら見方が変わると思うんで。

(外山惠理)ねえ。

(サイプレス上野)俺たちはもう背中を見せているだけなんで。前向いて試合を見えないから。応援団っていうのは。

(後藤武敏)ただ、やっている選手はもうあの真夏の炎天下の中、学ランを着て。で、水を浴びながら必死で応援してくれているから。だから、そういう応援してくれている人たちのためにがんばろう!っていう。そういう気持ちでやっぱりみんなやっていたっすよ。

(外山惠理)へー!応援は届いているんだよね!

(サイプレス上野)届いた!よかったですよ。本当。

(後藤武敏)17回でね。

(サイプレス上野)『いつ終わるんだ、これ?』って。もう、旗持っている1年下のやつとかも、『大丈夫か?』みたいな感じで。『ぜったい大丈夫です!』みたいな感じで。『おっしゃ、行け!終わんねー・・・』みたいな(笑)。

(外山惠理)17回だもんね。普通、9回ですからね。

(サイプレス上野)しかもむちゃくちゃ暑かったっすからね。

(後藤武敏)暑かったよね。あの試合ね。

(サイプレス上野)グラウンドなんか、さらに暑いっすからね。

(外山惠理)へー。そして一位ですけども。夏の決勝戦。松坂ノーヒットノーランということでね。

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第一位:夏の決勝戦 松坂大輔選手のノーヒットノーラン

(後藤武敏)これはやっぱり準々決勝、準決勝ですごくいいゲームをしてて。で、監督さんが決勝の前の日にミーティングで『お前らここまで来たんだから、もしそれで決勝で負けたら、お前らに負けていった高校に申し訳ないだろう?だからここで勝って最後みんなで負けていった高校の分まで勝ちに行こう』と。で、監督さんが僕らをこう、押してくれたんですね。

(サイプレス上野)うん。

(後藤武敏)それでまあ、松本っていう1個下の選手がいるんですけど。本当にホームラン1本も打ったことない選手が初ホームランですよ。甲子園で。いまも鳥肌立っちゃいましたもん。

(外山惠理)へー!

(サイプレス上野)しかもね、体も大きくないもんね。松本は。

(後藤武敏)初めてのホームランが甲子園のレフトスタンドにホームランを打って。で、それが決勝点で勝ったっていう。

(サイプレス上野)すごかったっすよ。もう、本当に。

(外山惠理)へー!みんなうれしいだろうね。なんかそういうの。

(後藤武敏)それにプラス、やっぱり松坂のノーヒットノーラン。だからもう、5回ぐらいから雰囲気が出てきたんだよね。

(サイプレス上野)球場がざわつき出しちゃっていて。で、お客さんはもちろんそういうのを望むから。『松坂!ノーヒットノーラン!』とか。届くかどうかわからないですよ。1人の声なんで。けど、それが・・・

(外山惠理)でもさ、変なプレッシャーかけるじゃん。

(サイプレス上野)結構ワーッてなっちゃうから、俺たちはもうそれを絶対にやらしちゃいけないから。『静かに!ご静粛にお願いします!煽らないで!』とかって。

(後藤武敏)選手もね、あえて何も言えないっていう。だからもう、5回ぐらいから、『たのむからボール飛んでくるなよ』っていう。

(サイプレス上野)ああ、自分のところに(笑)。

(後藤武敏)そう(笑)。

(外山惠理)(笑)

(サイプレス上野)いや、そうなるよね(笑)。

(後藤武敏)『たのむよ!たのむよ!』って。

(サイプレス上野)『ここだけには来ないで!』っていう。

(後藤武敏)だから、『ここだけには飛んで来ないで!来ないで!』っていう気持ちで9回まで守っていたんですよね。はい。

(サイプレス上野)ごっちゃん、ファーストだよね。だって。逆にけど、どう考えても来るじゃん?球。

(後藤武敏)そう。ただ結構、前の試合とかもね、PL戦とかでもミスを連発してたから。だからもう緊張しっぱなしで。もう、『たのむから飛んで来ないでよ!』っていう。

(サイプレス上野)すげーな。だって捕球するだけですげープレッシャーだよね(笑)。

(後藤武敏)もうガクガクだったよね(笑)。

(外山惠理)怖い!みんな怖い(笑)。

(サイプレス上野)みんな怖い。『ショートバウンドとか、ぜったいにやめてよ!』みたいな感じで。

(外山惠理)へー。そういう風に思いながらね。

(サイプレス上野)なんか、最高ですね。本当に。

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/31582

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