サイプレス上野 今井メロラップを語る

サイプレス上野 今井メロラップを語る FM yokohama

サイプレス上野さんがFM yokohama『BAYDREAM』の中でかつて、女子スノーボード選手の今井メロさんがオリンピックの壮行会で歌ったオリジナルのラップについて話していました。

(遠藤舞)さあ、続いてまいります。「危険な遊びはやめましょう」。Twitterを中心に流行しているイヤホンガンガン伝言ゲームという遊び。このゲームはイヤホンで大音量の音楽を流しながら伝言ゲームをするというもので、いま女子高生を中心にちょっとしたブームとなっています。遊ぶ様子を動画に撮り、SNSなどにアップしているのですが、耳鼻科医の先生は「音響外傷による難聴になる可能性がある」と指摘。この音響外傷は非常に治りにくく、最悪治らないままになることもあるらしいです。みなさん、面白いからって大音量を耳に流しこむのは要注意! だって。

(サイプレス上野)いいんじゃない? もう若い頃なんだから。

(遠藤舞)でも、治りにくいんだって。

(サイプレス上野)やっちゃうんだからさ。もう言ったところで。「自分は平気」って、たぶんさっきの話と一緒だけどさ。「俺たちは違うんだよ。あいつらもそうじゃん」っていうのとたぶん一緒で、若い時ってそういうことがあるから。やっぱり。治ると思ってるから。若い時は。絶対に。

(遠藤舞)うーん。でも最悪治らなくなることもある……これを広めることが大事だよね。

(サイプレス上野)そうそう。「治らないこともありますよ」って言うけど、やりたいやつは「俺は治る」と思って生きているから。

(遠藤舞)「俺はならねえ」ってね。

(サイプレス上野)そう。俺、結構そう思って生きてるのよ、やっぱ。でも、これはやらないよ。だからイヤホンガンガン伝言ゲームっていうんだったら、俺は本当、今井メロの「ワンワン、ツーツー、スリースリー、フォーフォー、ガンガングングンズイズイ上昇♪」っていう。そっちのゲームをやった方が面白いよ。。

(遠藤舞)(笑)。なんだっけ、それ?

(サイプレス上野)オリンピックの壮行会で今井メロが歌ったやつ。

今井メロラップ

(遠藤舞)ああーっ! 知ってる、そうだー! 聞きました、それ。見た見た。

(サイプレス上野)そう。それを一緒にできる人を探しているっていう。いまんところいるのは、ヤングヤングボーイフェイスしかいないから。マイク大将と2人だけで。

(遠藤舞)知ってる、それー! めっちゃ笑った。すごい、さすがですね!

(サイプレス上野)『オリンピック』っていう曲を作っている時にずーっとYouTubeでいろんなオリンピック名言を調べていたらそれもなぜかひっかかってずっと見て。その後に今井メロのな、なんか脱いだDVDとかをDVD個室で見た時は、ちょっとなんか泣けてきたけどな。「こんなことやってんのかー」って。

(遠藤舞)いろんなことをやられている方ですね。

(サイプレス上野)グングン上昇してるな!って

(遠藤舞)グングンズイズイ上昇ですよ!(笑)。

(サイプレス上野)なんで、気をつけてくださいっていうことです。

(遠藤舞)全然違う話になっちゃう(笑)。

<書き起こしおわり>

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