博多華丸さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。赤江珠緒さん、博多大吉さんとドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について話していました。
(赤江珠緒)テーマ発表をお願いします。
(博多華丸)今回は、こちら! 『逃げ恥』だけじゃない。華丸キュンキュン46年史!
(星野源『恋』が流れる)
(博多華丸)テ~レレレレレレ~♪
(赤江珠緒)(笑)
(博多大吉)なんだ、これは?
(博多華丸)「なんだ、これは?」……嘘でしょう?
(博多大吉)リスナーのみなさんの声を代弁しました。
(博多華丸)ああ、このBGMに対してじゃなくて?
(赤江珠緒)キュンキュン46年史?
(博多華丸)いや、もう『逃げ恥』がキュンキュンで……
(赤江珠緒)やっぱりご覧になっているんですか?
(博多華丸)もちろんですよ! 見てます?
(赤江珠緒)はい。見てます。
(博多華丸)どうですか? 女性から見て。
(赤江珠緒)あれはね、女性から見ると、ガッキーちゃんが男子の理想を叶えすぎていて。「これ、男子の夢だよね?」っていう……
(博多華丸)本当、国民全員、火曜10時はキュンキュン……あれっ?
(赤江珠緒)あれっ?
(博多大吉)私、見ていない……
(博多華丸)火曜10時は?
(博多大吉)『幸せボンビーガール』を……
(赤江珠緒)(笑)。まあ、それはそれで……
(博多華丸)それはまあまあ……否定もできないですしね。
(赤江珠緒)そうです、そうです。
(博多大吉)ちょっと「レギュラーになるか?」みたいな話もあるんでね。ちょっと私は言えないんですけども。
(赤江珠緒)先生のようにね、「見ていない」という方のために、ちょっとあらすじを説明させていただきますが……『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマは海野つなみさんの漫画が原作で、職なし、彼氏なしの主人公森山みくりちゃんが新垣結衣ちゃんなんです。で、恋愛経験のない独身サラリーマン津崎平匡。これを星野源さんがやられていまして、仕事として契約結婚をする。雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうちに妄想女子とウブな男が徐々にお互いを意識しだすというムズムズキュンキュンなラブコメディーとなっております。
(博多華丸)そうです。
(博多大吉)なんかエンディングのダンスがすごい……
(博多華丸)まあまあ、流行っていますね。すごいダンスが。でも道中も。
(博多大吉)だって視聴率もすごいって。グングン上がっているんでしょ? 16%を超えたって。
(博多華丸)北海道は22だって。
(赤江珠緒)あ、そんなにですか?
(博多華丸)九州もいいんですよ、やっぱり。
(博多大吉)だからみんないま、理想の女性はこの森山みくりちゃん。新垣結衣さんの。
(博多華丸)ガッキーね。ただ、言っておきますけど星野源にもキュンキュンしますからね。私ぐらいの……
(博多大吉)えっ? 46のおじさんが?
星野源にキュンキュンする博多華丸
(赤江珠緒)星野源さんの方にも?
(博多華丸)なる!
(赤江珠緒)女子はそれ、聞きますけども。
(博多華丸)なりません? なりましたよ。この前……どの話だっけ?
(赤江珠緒)今週にはまだ見ていないですけども……
(博多華丸)部屋でLINE……メールをしあうやつ、あったじゃないですか。
(赤江珠緒)ああ、やりとりする。はいはい。
(博多華丸)ものすごく考えて、考えて。あん時の星野源のリアクション、よかった~!
(赤江珠緒)(笑)
(博多大吉)よかったの?
(博多華丸)よかった!
(赤江珠緒)ああ、そうですか(笑)。そうか、そうか。
(博多華丸)なんか探り探りいって、ちょこっとだけガッキーが核心をついた時の、「はっ!」って手でおさえて、そのままベッドに倒れ込んだ星野源のあの姿!
(赤江珠緒)そうなんですよ。
(博多華丸)もう別に音楽番組の仕事を疲れて休もうが、「どうぞ、休んでください!」っていう。しょうがないですよ。あんな演技をしてくださるなら。
(博多大吉)あんな心労を覚えるならっていう?
(博多華丸)そう!
(赤江珠緒)そうですね。えっ、その他にガッキーのどこにキュンキュンしているんですか?
(博多華丸)いや、もうその、ありますよね。たびたびに。あと妄想のところも好きです。1回1回妄想を結構リアルに。たとえば、ザ・ベストテンでとか、自分が司会になってとか。昨日は情熱大陸になったりね。
(赤江珠緒)そうそう。そういう結構ね、番組が入ってくるんですよ。有名な番組のパロディーが。で、自分の頭の中の妄想をガッキーちゃんがやるんですよね。
(博多華丸)夜のニュースのやつをガッキーがやったりとか、政治家になってとか。全部、いろいろやって。もう手がかかっとる、あれ!
(博多大吉)込み入ってるのね。
(赤江珠緒)あれ、たしかにね。編集大変だな、みたいな感じがあるんですよ。
(博多大吉)でもそんなの、言ったらコスプレ的な?
(博多華丸)そこもいいんよ!
(赤江珠緒)そこもいいんですか(笑)。
(博多華丸)昨日のあの女子バレーのも……
(赤江珠緒)ごめんなさい。昨日のはまだ見れてないんですよ。
(博多華丸)なんしよっと?
(赤江珠緒)「なんしよっと」って(笑)。
(博多華丸)こんな話になるの、わかるでしょ! なんで?
(赤江珠緒)いや、昨日はちょっと……(笑)。
(博多華丸)赤江さん、これ、台本に! ほら、「華丸さん、昨日の第八話、見ました?」って。
(赤江珠緒)いや、七話までは追っているんですけど。
(博多大吉)俺が付き合う。俺、見た、見た、見た。
(博多華丸)見た?
(博多大吉)見たことで。
(赤江珠緒)女子バレーの?
(博多華丸)女子バレーのヒーローインタビューみたいな妄想があった時のヘアースタイルがちょっとやっぱりね、試合終わりっていうことで、髪の毛が濡れているんですよ。
(赤江珠緒)ああ、ちょっと乱れたような?
(博多華丸)そう! そこが、そう。だから、大山加奈を思い出すね。
(博多大吉)プリンセス・カナを?
(博多華丸)プリンセス・カナじゃないんです。それは栗原恵です。
(赤江珠緒)プリンセス・メグ(笑)。
(博多大吉)なに・カナ? あんみつ姫・カナ?
(博多華丸)いや、違う(笑)。
(博多大吉)もうわかんない。
(博多華丸)ジャイアント・カナかなんか。(※正解はパワフル・カナ)。ジャンボ・カナ(笑)。
(博多大吉)それ、ジャンボモナカでしょ?
(赤江珠緒)(笑)
(博多大吉)遊んでいる場合じゃないんだよ! おじさん同士が。
(赤江珠緒)本当だよ!(笑)。
<書き起こしおわり>