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カンニング竹山 Eテレ『バリバラ』で学んだことを語る

カンニング竹山 Eテレ『バリバラ』で学んだことを語る たまむすび
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カンニング竹山さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で自身が出演しているNHK Eテレの障害者のための情報バラエティー番組『バリバラ』についてトーク。番組の中で学んだことを話していました。

(赤江珠緒)竹山さんの『バリバラ』も拝見いたしました。

(カンニング竹山)『バリバラ』もね、見た方はどれぐらいいらっしゃるかわかりませんけどね。

(赤江珠緒)Eテレさんのね。

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時代が変わってきた

(カンニング竹山)Eテレの生放送で昨日、大阪からやったんですけども。本当にちょっといろいろ……別に批判するわけでもなんでもないですよ。いろいろ考えなきゃいけない問題だと思うね。時代も変わってさ、障害者と健常者っていうものがあるとすればさ、時代も変わって日本だけじゃなくて世界中でもね、障害を持っている人自身が声を出す時代になってきて、「かわいそうな扱いするなよ!」とかさ、「俺たちネタに感動のVを作んじゃねえよ!」とか。昔はそんなの、思いもしなかったけど、そういう意見がどんどん出てきちゃった昨今ね。

(赤江珠緒)うん。

(カンニング竹山)その人たちでみんな作ろうっていうかさ。『バリバラ』はスタッフの人にも障害者の人もいるしね。ほんで、本当に社会との壁を取るにはどうしたらいいんだ?っていう。同じ人間だろ? どうしたらいいんだ?っていうのを障害者側から発信していくみたいな番組ですよね。それがほら、ここ何年かでさ、いろいろそういうことがわかってきた。

(赤江珠緒)うん。いや、面白かったですよ。(大橋)グレースさんのVTRとかちょっと笑っちゃったもんね。私。

(カンニング竹山)面白いよね。だからちょっと、もしかしたら我々視聴者もそうかもしれないしさ、制作する人もみんなそうかもしれないし。まあ、はっきり言うと24時間テレビさん側もそうかもしれないけども。ちょっとこう、そういうボランティアというか、特に障害を持っている人たちに関する番組とかそういうのの角度とか見方とか制作のやり方を変える時期にもう日本も来ているのかもしれないよね。そろそろ。

(赤江珠緒)うん。

(カンニング竹山)で、我々も付き合い方……あんまり付き合わないような距離じゃない。常に、身内とかにいない限りは。でも、時代的にさ、どんどん付き合っていってさ。「あ、これは誤解していたんだ。こういうことはしなくていいんだ」とかさ。そういうことだと思うんだよね。

(赤江珠緒)ねえ。いろんな見方があるなっていうのをね、思いました。

(カンニング竹山)ひとつね、僕はもう何年か『バリバラ』に行かせてもらって。『バリバラ』の司会をやっている山本シュウさんと、あと脳性麻痺の玉木さんっていうおっさんがいるわけよ。

(赤江珠緒)うん。

(カンニング竹山)で、玉木さん、脳性麻痺だから言葉が「あがーっ!」っつってんだけど。それでも『バリバラ』で司会やってんだけど。で、玉木さんに何年もいろんなことを教えてもらった関係で、だいぶいろんなことがわかるようになってきたんだけど。『バリバラ』に行ってやっぱり面白いなと思うのは、スタッフにも障害者の人がいるから。昨日、NHKに迎えに来てもらった人はさ、女性のキレイな方なんだけど。腕がもう途中からないのよ。

(赤江珠緒)ああー。

(カンニング竹山)片腕なくて、腕が途中からなくて。で、アテンドしてくれるわけよ。俺を、エレベーターへ。で、エレベーターへアテンドするんだけどさ、俺は慣れてないっていうかあんま知らなかったらさ、「いやいや、俺が(ボタンを)押しますよ」って言っちゃうと思うの。でも、その人はスタッフよ。俺たちを迎えに来て、俺たちを楽屋まで届ける人だから、その人が半分しかない腕でちゃんと押してくれるわけよ。

(赤江珠緒)うんうん。

(カンニング竹山)で、そういうのが俺はもう『バリバラ』でずっと何年も教えてもらったりしたから、「あ、これは違うんだ。この人は押すことはできるんだ。仕事をしているんだ、この人は。ここに気を使っちゃダメなんだ」とか。そういうことがちょっとずつわかってきたというか。これが本当の、普通に思えることだっていうかさ。ありましたけどね。

(赤江珠緒)そうなんですね。

<書き起こしおわり>

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