赤江珠緒さん、山里亮太さん、ジェーン・スーさんがTBSラジオ『生活は踊る』と『たまむすび』の中で、橋本プロデューサーの結婚を祝福していました。
(ジェーン・スー)というわけでもうすぐ1時。スタジオの仕切りカーテンが開きまして、この後の『赤江珠緒たまむすび』は赤江さんと山里亮太さんです。こんにちは。
(赤江・山里)こんにちは!
(ジェーン・スー)お暑うございます。
(赤江珠緒)あら? 幸せな方が。ガラスの奥の方に。
(井上貴博)奥に見えますね。
(山里亮太)ねえ。やってられませんよ、こっちは!
(ジェーン・スー)大丈夫ですよ。グッバイ・ルサンチマンですよ、もう。いちばん大事なものをなくしましたから。
(山里亮太)そうね、そうね(笑)。良かった。スーさんからそれ聞いて俺、今日元気にできますよ!
(ジェーン・スー)もうね、ルサンチマンは山里さんの専売特許になりましたから。
(山里亮太)いただきました!
(ジェーン・スー)もうこれでバシバシやっちゃってください!
(山里亮太)あのね、イヤミがてらね、さっき橋Pにね、縁結びのお守りあげましたよ。さっき。「もっと縁が来るように」って。
(赤江・スー)(笑)
(ジェーン・スー)もう1回ね、別のところで結んでってね(笑)。
(山里亮太)いい縁、切っちゃえ!って。
(井上貴博)話、ややこしくなっちゃう(笑)。
(赤江珠緒)すいませんね、もう。
(山里亮太)お幸せに!
(赤江珠緒)3時台はですね、町山智浩さんのコラム『アメリカ流れ者』で『ゼロ・デイズ』というサイバー戦争を追ったドキュメンタリー映画をご紹介いただきますよ。
(山里亮太)怖い映画らしいですよ。
(ジェーン・スー)じゃあ、午後の方も。冒頭でどんな話をするのでしょうか?
(井上貴博)そうですね(笑)。
(山里亮太)そりゃもう、ウェディングソングからスタートでしょう!
(赤江珠緒)もうそうですよ!
(ジェーン・スー)パパパパーン♪って。赤江さんが歌う『Butterfly』が聞ける日が来るとは思ってもいませんでした。
(赤江珠緒)ああ、「バタフライ♪」って(笑)。
(ジェーン・スー)早いよ!(笑)。ということで、よろしくお願いします!
(井上貴博)よろしくお願いします(笑)。
(ジェーン・スー)いま、山里さんまだしゃべっている途中だった。ごめんなさい。すいません(笑)。
(中略)
『たまむすび』オープニング
(赤江珠緒)午後1時になりました。いかがお過ごしでしょうか? こんにちは。赤江珠緒です。
(山里亮太)火曜パートナー、南海キャンディーズ 山里亮太でございます。それでは、お聞きください。赤江珠緒で『Butterfly』。
(赤江珠緒)「バタフライ♪ チャララ~♪」。
(山里亮太)知らないの?(笑)。
(赤江珠緒)「チャララ~ラ~ラ~♪」(笑)。ごめん……ちょっと待って(笑)。
(山里亮太)ちょっと! スーさんがあんな振ってくれてるからさ、『Butterfly』をちょっと(笑)。
(赤江珠緒)前Pの橋Pに届けとばかりにね、歌わせていただきましたけども。ごめんなさい。そこしか……
(山里亮太)「バタフライ」しか知らなかったのね。いや、「チャチャチャ~♪」が早かったからびっくりしちゃった。
(赤江珠緒)(笑)。ちょっと用意してなかったんですけども。
(ジェーン・スー)「バタフライ~♪」。
(赤江珠緒)ああー! スーさん! 歌ってみてよ!
(山里亮太)スーさんも「バタフライ♪」のところしか知らないんだもん。
(赤江珠緒)本当!?(笑)。
(ジェーン・スー)結婚してないんだもん。許して下さいよ。
(赤江珠緒)そうね(笑)。なんつー振りしてるのよ(笑)。でも、スーさん結構カラオケで歌われてるんじゃないんですか?
(ジェーン・スー)どこのご情報ですか、それは?(笑)。
(赤江珠緒)だってね、スーさんの鎧の本。
(ジェーン・スー)ああ、はい。ありがとうございます。『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり』。鎧じゃなくて、甲冑です。
(赤江珠緒)ごめんなさい(笑)。ずっと読ませていただいていたら、スーさんがなんかカラオケで結構……
(ジェーン・スー)そう。カラオケに行って「若い子たちが歌っている曲も歌えるよ、私は」っていう気持ちで『恋チュン(恋するフォーチュンクッキー)』を歌ったんですよ。したら、年代別ランキングっていうのがあって。どの世代の人が何を歌っているか。20代以下、『恋チュン』は1位じゃなかった(笑)。
(赤江珠緒)(笑)
(山里亮太)ええーっ?
(ジェーン・スー)だからみんな、歳が30以上が「若い子はこれ歌ってるんでしょ?」って歌ってて……
(山里亮太)がんばってるんだ。背伸びしてる人がいっぱいいるんだ。
(赤江珠緒)違うんだね。そっかー。
(ジェーン・スー)『Butterfly』もたぶんそこなんだね。
(赤江珠緒)ねえ。「バタフライ~♪」。
(赤江・スー)「ナナナ~♪」。
(山里亮太)「バタフライ♪」だけずっと言うだけじゃないですか(笑)。もう、壊れたCDみたい。ずっとガチャガチャ同じことばっかり言って。
(赤江珠緒)(笑)。いや、でもね、我々の前P。そして現在は『ジェーン・スー生活は踊る』のPがね。
(ジェーン・スー)いやー、めでたいですね。
(山里亮太)本当にめでたい。たしかに男前っちゃあ男前だから。
(赤江珠緒)いや、そうよ。だって我々の番組の水曜日を担当してくれているハコちゃん(岩下尚史)さんがですね、「とにかく(橋Pは)いい男だ」と。で、私といまのPのあべことかが「そうですか~?」みたいな感じで軽くね。いや、いい人ですけどね。橋Pね。いい人だけど……
(山里亮太)いるじゃん。そこに。(スタジオの)横に。
(ジェーン・スー)ああ、本当だ。いじられたいんじゃないの? 本当は。
(赤江珠緒)そしたら岩下さんが……「TBSでいちばんいい男だ」と。で、「あなたたちは男を見る目がないのよ」みたいな感じで。
TBSでいちばんいい男(岩下尚史 談)
(ジェーン・スー)ああー。
(山里亮太)いちばんいい男は(『JUNK』の)宮嵜プロデューサーでしょう?
(赤江・スー)(笑)
(ジェーン・スー)まあ、でも幸せな笑顔が見られるだけで。「大事にしてくださいね」って半分睨みつけるように(笑)。
(赤江珠緒)本当ですね。
(山里亮太)元中条ピロシキでしたっけ? リングネーム。
(ジェーン・スー)そうそうそう。学生プロレスですよね。
(山里亮太)学生プロレスよ。大技決ましたね。最後にね。って、上手い感じで収まった感じの収まってないやつね(笑)。
(赤江珠緒)(笑)
(ジェーン・スー)いやいやいや、こうやって収めてくれる人がいないと、私たぶんずっと話しているから。お邪魔しました……
(山里亮太)スーさん、ありがとうございました。
(ジェーン・スー)ありがとうございました。
(赤江珠緒)すいません。また、来てくださいね。
(ジェーン・スー)はい。この椅子に久しぶりに座って、「やっぱりこっちに帰ってきたいな」って(笑)。あのね、人の番組、最高!
(山里・赤江)(笑)
(赤江珠緒)いいね、いいね(笑)。
(山里亮太)でももう、あっちの椅子も楽しそうじゃないですか。十分。
(ジェーン・スー)たまには来てくださいよ。遊びに来てくださいよ。
(山里亮太)いいんですか? 本当に行っちゃいますよ。
(赤江珠緒)本当ですか?
(山里亮太)うちのクラッシャーが行きますよ。クラッシャーが。
(赤江珠緒)いえいえ、かならず一緒に来てくださいね(笑)。
(山里亮太)ああ、わかりました(笑)。手綱を持って(笑)。
(赤江珠緒)なんで同伴ですか? 保護者同伴みたいに(笑)。
(ジェーン・スー)保護者同伴ね。よろしくお願いします。お邪魔しました。
(山里亮太)スーさん、ありがとうございました。ねえ。橋P、本当おめでとうございます。
(赤江珠緒)おめでとう! ねえ、よかったねー。
(山里亮太)いい結婚だよ。
(赤江珠緒)本当だよ。珍しいよ。山ちゃんがこうやってちゃんと祝福するのはさ。一応オンエアー上だけでもさ、偉かったよ。山ちゃん、大人になって。
(山里亮太)でしょう? 俺、林みなほアナって俺のこと好きだと思ってたんだけどね。
(赤江珠緒)(笑)。恥ずかしいわ! 恥ずかしい勘違いだわ(笑)。
(山里亮太)いや、『たまむすび』に代打で来てくれた時、そうだよね。林さんだったんだけど、すんごい目が合ったのよ。
(赤江珠緒)そりゃ合うわよ、ラジオなんだから! そこしか見るところ、ないんだから!
(山里亮太)「俺のこと、ほしがってるな」って思ったんだけど……橋Pだったんだ。
(赤江珠緒)そうだね(笑)。
(山里亮太)まあ、似てるからね。俺、橋Pと。
(赤江珠緒)似てないよ、全然! また岩下さんに怒られるよ!
(山里亮太)ハコちゃん?
(赤江珠緒)ハコちゃんに。
(山里亮太)えっ、いちばんTBSでかっこいいプロデューサー? そりゃもう、JUNKの宮嵜Pに決まってるでしょうよ!
(赤江珠緒)だからなんで宮嵜さんを出すのよ。
(山里亮太)肉団子に青カビが生えたみたいな顔してるんだから。かっこいいぞ、うちの宮嵜Pは。
(赤江珠緒)そうですか(笑)。
(山里亮太)すいません。もう身内の話ばっかりでね。みなさん。
(赤江珠緒)いやー、本当ですね。まあでも、本当に我々の周りの関係のニュースが多いですよ。ねえ。
(山里亮太)たしかにね。本当、そうですよ……
<書き起こしおわり>