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コンバットRECと吉田豪 Negiccoの魅力を語る

コンバットRECと吉田豪 Negiccoの魅力を語る たまむすび
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コンバットRECさんと吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。NHKホールでの単独ライブが決定したNegiccoの魅力を紹介していました。

(安東弘樹)さあ、『ニュースたまむすB』。今日はこちらのニュースです。「NegiccoがNHKホールに帰ってくる!」。今年の4月、中野サンプラザでの公演を成功させた結成13年の新潟在住アイドルユニットNegiccoが今月末に大きな舞台、NHKホールでのライブに挑むということですね。さあ、RECさん。このNegiccoって……っていうところから、よろしいですか?

(コンバットREC)はい。Negiccoはですね、2003年にJAが売りだしたネギ、やわ肌ねぎのキャンペーンで、1ヶ月限定で結成されたんですけど。意外と評判がよかったので、その後も続けようということになりまして。で、続けて割と1年目はうまく行っていたんですけど……1年後に所属していたスクール――アイドルのスクールみたいなところが主催だったんですけど――そこが廃校になっちゃいまして。で、宙ぶらりんになり、その後に拾ってくれた事務所もあるんですけど、契約していたレーベルが倒産したり。

(玉袋筋太郎)うわっ!

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波乱万丈の活動

(コンバットREC)とにかく倒産、倒産でいろんなことに見舞われて。事務所もたくさん移って。で、いまいる事務所が地元の商店街のおっさんみたいな人が引き取って面倒を見てるっていう。

(安東・玉袋)ええーっ!?

(コンバットREC)いま、ネギプロっていう事務所なんですけど。社員がね、社長1人しかいないんですよ。

(玉袋筋太郎)尾木プロとはえらい違いだね! ネギプロと尾木プロじゃあ。

(吉田・REC)(笑)

(安東弘樹)でも、その状況でこれだけね、NHKホールって。すごいじゃないですか。

(コンバットREC)まあ腐らずに地道に地道にやってきましたということで。まあ、「帰ってきた」っていう形なんですよ。2004年、結成1年後にNHKホールの『ポップジャム』という番組に出まして。で、それ以来ずっとどん底の時代で出れなかったんですけども、また1歩ずつ着実に上がってきて。去年、NHKの『MJ(MUSIC JAPAN)』という番組にゲストで呼ばれて、12年ぶりにNHKホールに帰ってきたというのが1度あったんですよ。

(玉袋筋太郎)はー! それがまた、NHKホールに帰ってくると。

(安東弘樹)がんばったんですね! 13年。

(玉袋筋太郎)13年って結構長いよね。

(コンバットREC)丸13年ですね。いま、だいたい。

(安東弘樹)だってこれ、AKBの結成が2005年なんで。

(コンバットREC)AKBよりも先輩なんですよ。

(玉袋筋太郎)すげー! Negicco。

(コンバットREC)だから、アイドルイベントとかではだいたい「Negicco姉さん」って呼ばれていて。後輩のアイドルたちからは。

(吉田豪)本人たちは全然前に出ない人だから。先輩扱いされても。

(コンバットREC)楽屋のいちばん端っこで静かにしているタイプ。

(玉袋筋太郎)まさにネギの薬味のようにね。薬味だよ、これ。

(安東弘樹)そういう人、好き(笑)。

(玉袋筋太郎)えっ、みんな独身なの?

(吉田豪)当たり前ですよ(笑)。

(コンバットREC)もちろんですよ。

(安東弘樹)アイドルですもんね。でも、13年たっているからそれぞれ、そこそこの年齢にはみなさん……

(コンバットREC)もう20代半ばとかになっていて。

(吉田豪)20代後半とかですけど、それでもいまだに。特にリーダーのNao☆ちゃんとかなんかは小学生感が異常ですね。

(コンバットREC)そうですね。

(安東弘樹)小学生感が?

(コンバットREC)見た目がいまだにティーンでも通じるぐらいのね。

(玉袋筋太郎)ランドセル背負っている感じで。縦笛の代わりにネギをスッと差してね。

(安東弘樹)(笑)。そもそもRECさんはどういう理由で、いつから応援してるんですか?

(コンバットREC)いや僕ね、割と最近なんですよ。

(吉田豪)付き合い長くて。解散危機の時のネットのオーディション番組があったんですよ。その審査員が僕で。だから本当にヤバい時から付き合いがあるんですけど、その頃、僕がNegiccoの話をしてもコンバットRECは本当、冷たかったんですよ。

(安東・玉袋)(笑)

(吉田豪)「豪ちゃんさー、なんでそんなローカルアイドルとか聞いてんの?」みたいな。すっごい冷たい男だったのが……

(安東弘樹)最低ですよ(笑)。

(コンバットREC)反省してますよ(笑)。

(吉田豪)ある時期から、突然熱が入って。去年かな? 日比谷野音でやったんですよ。で、僕も行ってるじゃないですか。で、関係者だけの挨拶があるんですよ。関係者挨拶でも握手とかするんですけど、「鍵閉め」って言っていちばん最後に並んで。で、いちばん最後に長時間がっついて、関係者なのに剥がされるっていう(笑)。

(一同)(笑)

(玉袋筋太郎)恥ずかしい!

(吉田豪)剥がされた上に、お客さんがまだ野音で残っているじゃないですか。そういうお客さんに対して、「みんな、お疲れー!」とか言っていて。「お前の立場、何だよ?」っていう(笑)。

(コンバットREC)(笑)

(安東弘樹)ちょっと高まっちゃって?(笑)。

(コンバットREC)高まっちゃって。

(玉袋筋太郎)なんでそのNegiccoにグーッと熱を入れるようになったの?

(コンバットREC)なったっていうか、Negiccoの魅力っていうのをラジオを聞いている方にわかりやすく言いますと、アイドルのことでわかんない人が聞くとわかんないと思うんで違うものでたとえると、ちばあきお先生の『キャプテン』っていう漫画があるんですよね。要は特別な才能に恵まれていないけど野球の好きな少年たちがひたむきに努力して、コツコツと努力して野球を続けていく漫画なんですけど。まさにそれなんですよね。

(安東弘樹)ああー。

(吉田豪)魔球とか投げないもんね。

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Negicco=漫画『キャプテン』

(コンバットREC)そうです。魔球投げたりとか、突然必殺技に覚醒したりとかは全くなく。流し打ちができるようになったとか、そのぐらいの話。それぐらいの感じを1個ずつ積み重ねてるグループなんですよ。

(玉袋筋太郎)(『ドカベン』の)明訓とは違うわけだ。

(コンバットREC)明訓とは違うんです。明訓とかアストロ球団とは違います。

(安東弘樹)違うんですね。

(吉田豪)そしてみんな悩んでいる感じのね。

(コンバットREC)そうですね。

(安東弘樹)でも『トップ5』の時。3、4年前はすでにNegiccoを言ってましたよね。あの頃から始まっていたんですか?

(コンバットREC)あのぐらいからですかね。少しずつ上がってきたのはね。

(安東弘樹)でも、親心的なことなんですか。やっぱりNHKホールにまた戻ってくるっていうのは?

(コンバットREC)そうですね。またNHKっていうのも特別な場所でね。Perfumeさんと『MJ』で再会したっていうのもすごい重要な部分でして。2004年に1度、Perfumeさんと共演しているんですよ。で、その頃まだあんまりローカルアイドルっていうのが一般的じゃなくて。ローカルアイドル同士でなにか友情めいたものがあったんだけど、その後Perfumeはブレイクして。Negiccoはその後にどん底の時代をずーっと。

(安東弘樹)広島と新潟で変わっちゃったわけですね。

(吉田豪)デビューも同時期で、同じぐらいの位置にいたのがPerfumeがドーンと売れて。

(コンバットREC)まあ、Perfumeさんの方が3年ぐらい先輩ではあるんですけど。で、ずっとPerfumeさんを目標に、「もう1回、同じステージに立ちたい」って言ってNHKホールで再会っていうのがありまして。で、今度ついに単独でNHKのコンサートをやるという。

(安東弘樹)ああー。じゃあ、後は紅白に行けば追いつきますね。Perfumeさんとね。

(コンバットREC)追いつけますかね?(笑)。こっちは『キャプテン』ですけど、あっちはメジャーリーガーなんでね(笑)。

(玉袋筋太郎)そうだな、うん(笑)。

(吉田豪)ただ、ずっと「武道館が目標」って言っていて。Perfumeの招きで武道館もね。

(コンバットREC)そう。武道館、去年Perfumeさんに呼んでもらって。

(玉袋筋太郎)あるんだね。つながりが。

(安東弘樹)新しいアルバムが出るんですか?

(コンバットREC)はい。出ます。『ティー・フォー・スリー』がもう出ています。素晴らしいアルバムで。これが。

(安東弘樹)いいアルバム。

(コンバットREC)はい。もう素晴らしいです。

(吉田豪)あの宇多丸さんも大絶賛。

(コンバットREC)あの宇多丸が大絶賛というね。

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宇多丸 Negiccoアルバム『ティー・フォー・スリー』を絶賛

(玉袋筋太郎)宇多丸の野郎が(笑)。おおーっ!

(安東弘樹)Negicco、みなさんに伝わったかな?

(コンバットREC)はい。

(安東弘樹)ちなみに本日紹介したNegiccoのライブなんですけど、7月30日(土)、NHKホールで行われます。Negiccoの公式ホームページなどを確認していただけると、チケットもホームページ上で買えるということですね。

(コンバットREC)そうですね。

(安東弘樹)これはぜひ、足をお運びください。僕も結構ローカルアイドル、最近、福岡のHRってわかりますか?

(吉田豪)はいはい、もちろん。もちろん。

(安東弘樹)割と好きだったりするんですけど。

(コンバットREC)本当ですか?(笑)。

(吉田豪)ゴタゴタの多いグループですよね(笑)。

(安東弘樹)ああ、ゴタゴタがあるんですね。なんかいろいろあるみたいですね。なんかYouTubeで1回そういうところにいくと、どんどんどんどん出てくるじゃないですか。それで、こんなに日本全国に、しかもポーン!って妙にクオリティーの高いのがいますよね。アイドルってね。じゃあ私もね、適度なところにちょっと、これから垣間見て行きたいと思います。

(コンバットREC)安東さんもNHKホール、ぜひ来てくださいよ。

(玉袋筋太郎)いつだっけ? 7月30日?

(コンバットREC)土曜日です。

(安東弘樹)これは「行きます」って言ったら、行けるんですか?

(コンバットREC)TBSが主催に入ってますから。

(安東弘樹)あっ、TBSが主催!?

(コンバットREC)だから私が今日、呼ばれているんですよ(笑)。

(一同)(笑)

(玉袋筋太郎)それを言っちゃあ、おしまいよ!

(安東弘樹)告知的なことなんですね(笑)。

(コンバットREC)そうです。TBSラジオもチケットが売れないと困るっていう。

(安東弘樹)ああ、じゃあ買って行かなきゃ。

(コンバットREC)そうですよ。

(吉田豪)あと、入り口としてはコンバットRECがPVを撮ったりしてるんで。そこのあたりからね。

(安東弘樹)ああー、なるほど。今日、だって僕の知っているRECさんじゃないんですよ。白地に紫の柄の入ったシャツを、襟を立てて第三ボタンまで開けているっていう。イタリアンダンディーみたいな。やっぱり、ちょっと変わったな、RECさんもって。

(コンバットREC)ぜひね、ちばあきおファンも来て頂きたいなと。

(玉袋筋太郎)いいねえ(笑)。

(コンバットREC)本当、『キャプテン』の続きは読めないけど、いま現実に『キャプテン』の続編がNegiccoという形で。

(吉田豪)ちばあきお先生はいなくなったけど。

(コンバットREC)いま、『キャプテン アイドル編』が見れるんですから。ぜひね。同じ系譜にあるものですから、ぜひ、みなさん来ていただきたいと。

(安東弘樹)RECさん、もうそろそろいいでしょうか?

(コンバットREC)はい(笑)。

<書き起こしおわり>


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