渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中で、2016年1月に来日したDJ Jazzy JeffのDJプレイについて話していました。
来年はウィル・スミスとの世界ツアーも期待されるDJジャジー・ジェフが、年明けの1月10日(日)に渋谷 @VISIONTOKYO に登場! [NEWS] https://t.co/jVbc4pbqbl pic.twitter.com/icIRDJBLIA
— bmr (@bmrjp) 2015, 12月 27
(渡辺志保)昨日、渋谷のVisionでジャジー・ジェフ(Jazzy Jeff)が来日していて。プレイを聞きに行ったんですけど。あの、本当にいつ聞いても新しい発見があるDJっていうか。もちろんね、ジャジー・ジェフほどの方になるとそれで当たり前なんでしょうけど。ちょっとびっくりしたのはね、最初にかけたのがケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)の『Bitch, Don’t Kill My Vibe』で。
Kendrick Lamar『Bitch, Don’t Kill My Vibe』
その後に、スクールボーイ・Q(SchoolBoy Q)の『Studio』を。BJ The Chicago Kidとやっている『Studio』をかけて。
SchoolBoy Q『Studio』
で、1時間半のセットで、最後にね、またケンドリック・ラマーの『King Kunta』。
Kendrick Lamar『King Kunta』
からの、『Alright』で締め!っていう感じで。
Kendrick Lamar『Alright』
やっぱりケンドリックの『Alright』のことってね、この『INSIDE OUT』でもお話してきましたし、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんなんかも、たびたびTBSラジオなんかで取り上げてらっしゃいますけども。
やっぱりケンドリックの『Alright』って、あのジャジー・ジェフにとってもやっぱり大事な思い入れのある1曲なのかな?と新年早々グッと来てしまいました。
<書き起こしおわり>