マキタスポーツさんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』の中で、自身が考案してネット上などで拡散した10分どん兵衛(お湯を入れてから10分待って食べるやり方)への反響と驚きを話していました。
(サンキュータツオ)いやー、本当にマキタさんが梅ヶ谷くんに引き面を決められるところとか見てみたいですね。
(マキタスポーツ)僕もね、やっぱり自分のしゃべったことでだんだんそうやって枠が広がっていってるようなことを実感しますね。
(サンキュータツオ)『10分どん兵衛』もすごい広がり方じゃないですか?
(マキタスポーツ)あれさ、いや、あれ本当にびっくりするぐらい広がってるね。
(サンキュータツオ)すごいよね!
恥ずかしくてずっと隠していた
(マキタスポーツ)っていうか僕からしてみたらね、なんて言うんでしょうか?ある種、当たり前のことをしていたわけですけど。でも、世の中的には『伸ばしてはダメ』っていう風潮があったから、ずーっと隠していたんですよ。恥ずかしいことで。
(プチ鹿島)なるほど。その戦いね。
(マキタスポーツ)そう。あったんですけど。やっぱり好きな人はいるんだね。
(サンキュータツオ)そうですな。そして目覚めた、これからはこれで!っていう人も結構いて。
(マキタスポーツ)うん。
(プチ鹿島)この広がり方からすると、そろそろ・・・日清さんね。麺に入っ・・・あ、いや、耳に入ってもいいと・・・
(マキタ・タツオ)『麺に入る』って(笑)。
(サンキュータツオ)麺に入っちゃったよ。
(プチ鹿島)耳に入ってもいいと思うんですよ。
(マキタスポーツ)そうだよね。だから僕、答え合わせをしたい。はっきりと。日清さんと。
(サンキュータツオ)『本当は10分が美味しいけど、それじゃ売れないから5分にしてます』なのか?
(マキタスポーツ)いや、僕が聞きたいのは・・・
(サンキュータツオ)そういう中の人でも10分でやっている人がいるのか?
(プチ鹿島)そのね、『食べ方をご存知か?』って。
(マキタスポーツ)そうそうそう。あるいは、『麺の耐性として10分は耐えられますよね、この麺は。ただ、平均点としての5分なんですよね?』ぐらいかな。
(プチ鹿島)なるほどね。
(マキタスポーツ)美味しさは絶対に落ちませんよねっていう話ですね。
(サンキュータツオ)賞味期限みたいなのと似てるのかもしれない。
(プチ鹿島)世論の真ん中を取ったみたいな。
(マキタスポーツ)真ん中を取っているっていうね。
<書き起こしおわり>
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