平井堅 メダカの飼育を語る

平井堅と安住紳一郎 お風呂を語る 安住紳一郎の日曜天国

平井堅さんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』に出演。趣味のメダカの飼育について話していました。

(安住紳一郎)そして、2つ目ですけども。メダカですね。

(平井堅)はい。これも結構、いろいろお話はしてるんですけども。2年ほど前に飼い始めて。いま、6月ぐらいに産卵期。で、ワワワッと卵を産むんですけど。その稚魚を別に移して。それでそこで育てて、また元に戻すっていう。食べちゃうんで。大きいメダカが。それを毎年夏、やっていて。いま、60匹ぐらいですかね?

(安住紳一郎)ああ、そうですか。

(平井堅)それがすごく楽しくて。

(安住紳一郎)へー!

(中澤有美子)難しいですよね。

メダカを60匹ぐらい飼育中

(平井堅)でもね、どうでしょうかね?うちの環境がいいのかわかんないですけど。もう冬場は冬眠するから、まったく餌をやらなくていいし。意外と楽ですよ。

(安住紳一郎)そうですか。なんか、産卵はいろいろ条件がきっちり揃わないと上手く卵を産んでくれないとか・・・

(平井堅)って言いますけどね。まあ、水草に卵を産むし。割りと放置しててもね、元気な子は稚魚になって。自分でサバイブして。でも、まあやっぱりこう、おたまですくって。こう、ちっちゃいところに分けてあげないと食べられちゃうから。でも、すぐ戻して・・・割りとうちの子は強いですね。

(安住紳一郎)もともとメダカは、なぜ飼うことになったんですか?

(平井堅)なんででしょうね?あの、その2、3年前にベランダ・・・まあ、そんな大きなベランダじゃないんですけど。の、観葉植物をガラッと、洋から和に変えたんですよ。で、モミジとか松とか。そういう和風にした時に、おっきな睡蓮鉢を買ったんですよ。で、睡蓮鉢を買ったらなんか入れないとなと思って。で、近所にメダカ屋さんがあって。そこで、20匹ほど買って。で、いま、ちゃんとどんどん増えているという。

(安住紳一郎)その睡蓮鉢の中で?ああ、そうですか。いいですね。なんか。

(平井堅)いいですよ。なんかこう、一人暮らしが長いもんですから、自分以外に呼吸しているものが家にあるって思うとね。自分以外に何かが生きているっていうのは・・・安住さんもおすすめです(笑)。

(安住紳一郎)いやいや、平井さん。ご自身のことですから、笑わないでくださいよ(笑)。

(平井堅)そうですね。なんか育てるっていうね。

(安住紳一郎)そうですか。毎日世話しないとダメですね。

(平井堅)夏はそうですね。春夏は。でも冬は、全く放置で大丈夫です。

(安住紳一郎)ああ、そうですか。たしかに、家で自分がやらなければ、命が絶えてしまう同志がいると思うと、少し生活にメリハリが?(笑)。

(平井堅)そうですね。相手を慮るね、気持ちも芽生えますしね。

(中澤有美子)『俺が帰らないと』っていうね。

(平井堅)そうですね。

<書き起こしおわり>
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