安住紳一郎 高田純次の適当すぎる自己紹介を語る

安住紳一郎 高田純次の適当すぎる自己紹介を語る 安住紳一郎の日曜天国

高田純次さんが2024年5月12日放送のTBSラジオ『日曜天国』にゲスト出演。安住紳一郎さんが高田さんの適当すぎる自己紹介について話していました。

(安住紳一郎)それでは今日のゲストです。高田純次さんです。おはようございます。

(高田純次)どうも、ご無沙汰しております。カブトムシです。

(安住紳一郎)よろしくお願いします(笑)。高田さん本当に自己紹介の時、自分のことを「高田純次」って言うことほとんどないらしいですね。

(高田純次)そうなんですよ。だから本当にね、嘘ばっかりついてるから。自分の名前がなんだかわかんなくなっちゃった(笑)。

嘘ばかりついているから自分の名前がわからなくなる

(安住紳一郎)そんなことないですよ(笑)。いっつも「アンジェリーナ・ジョリーです」とかね、「はじめまして、トム・ハンクスです」とかね(笑)。

(高田純次)すいません(笑)。

(安住紳一郎)前回、お越しいただいたのが2009年ということで、15年ぶりということです。

(高田純次)えっ? その頃、芸能人やってたかな?

(安住紳一郎)やってますよ(笑)。

(高田純次)やってましたか? こういうのも忘れちゃうんですよ(笑)。

(安住紳一郎)フハハハハハハハハッ! 高田さん、77になったんですか?

(高田純次)いやー、もう弱っちゃいましたよ。本当にどうして……ちゃんと1年365日で計算してるんですけどね。

(安住紳一郎)それはしてますでしょう。

(高田純次)気持ち的には、歳は77なんだけど。まだ体は中学生だと思ってますから。

(安住紳一郎)フハハハハハハハハッ!

(高田純次)「気持ち」ですから(笑)。

(安住紳一郎)気持ちですよね?

(高田純次)気持ちですよ(笑)。

(安住紳一郎)いや、お若いですよ。

(高田純次)ダメですよ。もう、シミは増えてくるしね。朝も変にね、早く起きちゃうから。起きないと、ほら。もうとにかくこの時代は、この歳は目が覚めないと話になんないから。

(安住紳一郎)そうですね。目が覚めないと本当に、ご臨終っていうことになってしまいますから(笑)。

(高田純次)そう。だから8時、9時ぐらいまで寝てると、家で呼びに来ますよ。「大丈夫か? 大丈夫か?」って。

(安住紳一郎)ああ、家族が。

(高田純次)10時、11時まで寝たいのに。家族が……。

ゆっくり寝ていると家族が心配する

(安住紳一郎)なかなか大変ですね。仕事が忙しくて、ちょっと遅めっていうか。ちょっとダラダラと惰眠をしようかなと思うと、家族がよからぬ心配しちゃうから。

(高田純次)ロケがやっぱり多いからね、疲れちゃうのよ。

(安住紳一郎)そうですよね。

(高田純次)散歩のロケ、やっているんですけども。雨の日まで行くんですよ。普通、雨の日は散歩しないんですけど。仕事だから……。

(安住紳一郎)それはスケジュールだから(笑)。

最後の適当日記(仮)
ダイヤモンド社

<書き起こしおわり>

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