Mummy-D アルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』を語る

宇多丸 ライムスター新曲『ガラパゴス』を語る INSIDE OUT

ライムスターのMummy-Dさんがblock.fm『INSIDE OUT』に出演。最新アルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』について話していました。

(渡辺志保)2組目のゲストの方をこちらで改めて紹介させていただきましょう。7月29日にニュー・アルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』をリリースする、ライムスターのMummy-Dさん。お迎えしております!

(Mummy-D)イェイイェイイェイイェーイ!

(渡辺志保)もう二度に渡って、ありがとうございます。

(Mummy-D)待ってたぜ!待ってたぜ!

(SKY-HI)Dさん、最近登場このテンションです。

(Mummy-D)そう。最初だけ。最初だけ。

(渡辺志保)そんなこと言わずに。あの、前回来ていただいたのは高橋芳朗さんと一緒にね、ヒップホップの名盤クラシックを紹介していただくので。その時には、DJプレミアのイタコとしてもね、ちょっと登場していただいて。

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(SKY-HI)(笑)

(Mummy-D)そうでしたっけ?はい。

(渡辺志保)イタコネタも飛び出すっていう、すっごいホットなね。

(Mummy-D)『潮来ーのー伊太郎♪ちょっと見なーれーばー♪』・・・

(SKY-HI)(笑)

(渡辺志保)ありがとうございます。今日もね、絶好調でお送りしておりますが。まあ、ライムスターの10枚目のアルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』のリリースが迫っている中、このクソ忙しい中、スタジオにお越しいただきましたが。

(Mummy-D)はい。

アルバムタイトルの意味

(渡辺志保)いろいろちょっとおうかがいして行きたいところなんですが。あの、タイトルの『Bitter, Sweet & Beautiful』。前作も『ダーティーサイエンス』で、結構斜めから切り込むみたいなタイトルだったと思うんですけども。今回のこのタイトルはどういう意味が込められているのかな?と。

(Mummy-D)これはね、宇多丸が決めたんで、よくわかりません。

(渡辺志保)(笑)。なるほど、なるほど。じゃあ今度また改めて宇多丸さんにこの質問を投げかけてみたいと・・・(笑)。

(Mummy-D)大丈夫です。大丈夫です。ちゃんと話します(笑)。

(SKY-HI)(宇多丸のモノマネで)ハイッ!私が宇多丸なんですけども・・・

(渡辺志保)(笑)

(Mummy-D)ぜんぜん似てねえよ、バカヤロウ!

(SKY-HI)宇多さんの真似、ぜんぜんできないっす(笑)。

(渡辺志保)はいはいはい。というわけで、『Bitter, Sweet & Beautiful』というタイトルは・・・

(Mummy-D)(笑)。もう聞く気なくしてる(笑)。

(渡辺志保)薦めないといけないじゃん!みたいな。今日、どんなテンションで進めていいか、ぜんぜんわからないまま番組始まったから、どうしよう?と思って。

(Mummy-D)そうだねえ。僕のせいだ。えー、説明するとね、あの、ちょっと真面目な話になっちゃうんだけど。ちょうどね、アルバムを作り始めた頃、ヘイトスピーチの問題とかがあって。それとか、僕らいつもね、このネット社会に生きててさ。なんか、みんながそれぞれのちっちゃな違いを認めにくくなっているんじゃないか?みたいなさ。誰かがちょっと何かを言うと、『それは不謹慎だ!』とか、なんとかとか。なんかちょっと、みんな自分でね、ちょっと肩身狭いなとか、息苦しいなって思っているのに、どうにもならないみたいなのを・・・

(渡辺志保)うんうん。

(Mummy-D)ちょっとでも、ヒップホップのやり方で、こう生きていけば、なんかちょっとでも楽しくなるんじゃないか?みたいなことを提示できないかなと思って。そん時にね、キーワードとして『何が正しいか?』とかだと、たとえばエネルギー問題ひとつとってもさ、安全保障の問題をとっても、わかんねーじゃん?

(渡辺志保)うーん、まあね。

(Mummy-D)はっきり言って、いろんな人がいろんなことを言うから。だからその、『正しい』とかいうキーワードだとわからないことが、もうちょっと、たとえば『あれはみっともないよね』とかさ、『かっこ悪いよね』とか。そういうもっと直感的なことであれば僕たちにわかりやすいかな?と。

(渡辺志保)うんうんうん。

(Mummy-D)だとしたら、やっぱちょっと、美しくないけども。僕たちは。少しでも美しくあろうとすることは、たぶんそれは、間違いないと言えるんじゃないかな?じゃあ、『Beautiful』みたいなキーワードでいこうってところから始まったの。

(渡辺志保)おおー、なるほど。なんかライムスターなりの定義をもう一度、みなさんに示すっていうような感じなんですかね?

(Mummy-D)うん。そう。だからヒップホップの人がビューティフルなんて言うなんて、ちょっと面白いかな?と思って。

(渡辺志保)うんうんうん。ねえ。

(Mummy-D)まあ前回、ダーティーサイエンスだったから、カウンターっていうのもあるんだけど。

(渡辺志保)なるほど。そこにちょっとビターのほろ苦さがあって。甘さもあってっていう。しかも、これだけキャリアを経てこられた3人から、そういう風に提示されると結構我々も背筋が伸びるっていうか。

(Mummy-D)うん。まあでも、そんな堅苦しい話じゃなくて。なんかその、ねえ。ゴージャスでいようとか、まったくそういうのではなくて。ちょっとでもなんか、自分にとっての美しくあれ、みたいなことをちょっと意識しようか、みたいなね。

(渡辺志保)なるほど。

(Mummy-D)なーんちゃってね(笑)。

(渡辺志保)なーんちゃって(笑)。

(Mummy-D)『なーんちゃってね』はいらないね(笑)。

(渡辺志保)いいお話、ありがとうございました!

(SKY-HI)でもその、『なんちゃってね』の感じ、すごいかっこいいですよね。

(Mummy-D)かっこよくないの!これは違う(笑)。これ、ダメなところ(笑)。

(渡辺志保)いやいやいや。

(SKY-HI)チャップリンの社会風刺みたいな。

(渡辺志保)ああ、なるほどね。シニカルな感じの。

(SKY-HI)そう。シニカル。それです。さすが志保さん。

(渡辺志保)いやいや、とんでもございません。さっきもちょっと・・・

(Mummy-D)志保ちゃん、お腹をモニョモニョさわりながらしゃべるの、やめてもらっていいっすか?(笑)。

(渡辺志保)(笑)

(Mummy-D)なにやってんの?かゆいの?

(渡辺志保)落ち着かなくて(笑)。モゾモゾしちゃって。はい(笑)。

(Mummy-D)暑いから、かゆいんでしょ?大丈夫?

ジャケットの変化

(渡辺志保)ありがとうございます。はい(笑)。あの、さっきも番組始まる前にみなさんで話していたんですけども。ジャケットも、これまでライムスターのジャケットって言うと、初期の作品からずっとやっぱり、3名の。Dさんと宇多丸さんとJINさんのお顔が常に並んでいるジャケットがメインだったかと思うんですけど。今回、ジャケットもすごい、そこはシックと言うか。バラがね、黒いバックにポンポンポンって3つ並んでいるっていう。ああいうところもドラスティックに変化していこうっていうのは、おつもりだったんですか?

(Mummy-D)そうだね。せっかく移籍して10枚目ってことなんで。あの、まあいままでばっちりこう、間違いないデザイナーとかスタッフがばっちりいて。その路線で行けば間違いないものができるんだけど、あえて変えていこうっていうのと。あとは、最近のヒップホップのジャケ、結構かっこいいじゃん?

(渡辺志保)結構みんなシックにまとめているのが多いかもしれないですね。

(Mummy-D)でしょ?自分が出なかったりとかさ。まあケンドリックの前のやつとかもそうだしさ。

(渡辺志保)ええ。

(Mummy-D)もう日高はあんま知らないかもしれないけど、『Fight The Power』の時代は地獄のようにダサかったですよ!ヒップホップのジャケは。

(渡辺・SKY-HI)(爆笑)

(Mummy-D)そりゃ、あれだよ。デフ・ジャムのやつとかはぜんぜんかっこいいけど。他のちょっと田舎のだったらもう、ギャーッ!!っていうぐらい・・・

(渡辺志保)なんでこの写真、使っちゃったの?みたいなね(笑)。

(Mummy-D)それが僕はもう子供心にショックで。で、ヒップホップを好きになっちゃったっていうのもあるんだけど。どうやら、おしゃれでいいらしいと。

(渡辺志保)おしゃれでいい。最近はね(笑)。

(Mummy-D)最近は。だったらさ、飾れた方がいいじゃん。

(渡辺志保)なるほど、なるほど。

(Mummy-D)そういうのも、ある。

(渡辺志保)ああー、わかりました。まさかそんなところに答えがあったとは・・・というような感じでございますけど。でも、移籍したって、そう。10枚目のアルバムで、長らくいたソニーをね、移籍して今回ビクターからということですが。どうですか?キャリアにおける移籍ってなかなかないじゃないですか。

(Mummy-D)そうですねー。

(渡辺志保)心境の変化というか、環境の変化っていうのはどうだったのかな?なんて思うんですけど。

(Mummy-D)そうですね。あの、前の会社とも非常にうまくいっていて。そんで、なんつーのかな?さっきも言ったけど、このままぜんぜんやってもいけるんだけど。僕らってすごくチャレンジが嫌いで。

(渡辺志保)あ、嫌いで(笑)。

(Mummy-D)そんで、新しいこととか、なるべく踏み出したくないなっていうの、あるのね。それはたとえば、この前フェスとかやったんだけど。

(渡辺志保)『人間交差点』。

(Mummy-D)失敗したら、すごい恥ずかしいじゃん?で、レーベル移籍して、そんで心機一転失敗したら、すごい恥ずかしいじゃん。

(渡辺志保)うーん。

(Mummy-D)だからさ、なるべくさ、現状維持をどれだけ図るか?みたいなところもあったんだけど。なんかそれも含めて、自分たちをちょっと揺さぶりをかけないと、さすがに20・・・あれ?12年ぐらいだっけな?ん?まだ、7年ぐらいだったかな?

(渡辺志保)(笑)

(Mummy-D)ごめん。26年の・・・

(渡辺志保)ライムスター、26年目ということで。

(Mummy-D)うん。さすがにね、本当自分らからもう、いままでもそんな手癖で出てくるものはなかなかね、なくなっているので。フレッシュな場所に身をおくことが大事かな?と思って。

(渡辺志保)おおー。でも、さらにデビュー26周年とか迎えると・・・

(Mummy-D)デビュー26周年じゃないよ。そこは言っておきたいよ。結成だよ。

(渡辺志保)結成から26年(笑)。

(Mummy-D)デビューは意外と、意外とまだまだぜんぜん、15年ぐらいだよ(笑)。

(渡辺志保)結成26年を経て、なおもこう、ね。上へ上へと、新しくしていこう、刷新していこうっていうそのモチベーションみたいなの、本当に素晴らしいななんて思うんですけども。

(Mummy-D)いえいえ。

プロデューサーPUNPEEの参加

(渡辺志保)でも、プロダクションの面でも今回、結構新しい若手のプロデューサーを迎えているという話がありまして。みなさんもクレジットなんかはね、オープンになっているのでご存知かもしれないですけども。結構個人的にも、PUNPEEさんがアルバムのね、中枢を担っていると言っても過言ではないぐらいに。

(Mummy-D)P様がね。

(渡辺志保)P様が参加しているっていう。これはどういう経緯で?

(Mummy-D)ええと、そうだね。P様はちょっとあるヒップホップ系の編集者の人にね、お見合いみたいな形で食事の場所を設定してもらって。

(渡辺志保)あ、そうだったんですね。

(Mummy-D)まあその前に彼の『Movie On The Sunday』っていうアルバムを聞いて、これはヤバいぞ!と思っていたんだけども。

(渡辺志保)はい。

(Mummy-D)そこで紹介してもらって。で、やっぱりすっごい才能もあるけど、ものすごいなんつーか世界観もはっきりしてて。まあぶっちゃけライムスターと曲を作って上手く行くかわかんないけど。でも、なんて言うかある意味ちょっと冒険しないと、またマジックが起こらないなと思って。ここはちょっと今回はPUNPEEくんにいろいろ任せてみようかな?というのがあって。

(渡辺志保)おおー、なるほど。結構だってアルバムの中でも全部で何曲ですかね?4曲?

(Mummy-D)5曲。

(渡辺志保)5曲プロデュースと、あとはフィーチャリングでも参加してるってことですけども。はい。もう本当、結果、じゃあいいケミストリーが生まれたっていう?

(Mummy-D)そうだね。まあ途中、でも結構やっぱ・・・あの、ね。Pくんは天才だから。天才すぎてついていけない時もあったんだけど(笑)。

(渡辺志保)あ、そんなに?(笑)。あらららら。

(Mummy-D)だってさ、ヴァース録ってからさ、『テンポ、変えました』とか言ってトラック送ってくんだよ。『ちょっと待てよ!テンポ変えたらさ、俺、全部録り直さなきゃいけないじゃん!』みたいなこととか。もうヴァース録ってから、『あのー、24小節書いていただいたんですけど、16の方がいいと思います』とか。

(渡辺・SKY-HI)(爆笑)

(Mummy-D)『ちょっと待ってよ!僕、これがいいと思ってんのに!』とか。あのね、『言葉のここを変えてください』とか。『ちょっと待ってよ!僕、そんなこと初めて言われたんですけど!?僕のヴァースなんかいじる人、いままでいなかったんですけど!?』みたいな。

(渡辺志保)うわー、面白い話ですけどね(笑)。PUNPEEさんならでは。

(Mummy-D)途中大変だったんですけど。

(渡辺志保)あらら、じゃあそんな中の珠玉の1曲をじゃあ、いまここで。

(Mummy-D)もうまさにこの曲がね、その超やりあった結果、マジックがやっぱ起こったんだと思うんだよね。

(渡辺志保)わかりました。じゃあDさんの方から曲紹介、お願いいたします。

(Mummy-D)はい。じゃあその例の曲です。ライムスター feat.PUNPEEで『Kids In The Park』。

(渡辺志保)はい。いまお送りしましたのがライムスターのニュー・アルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』から『Kids In The Park feat. PUNPEE』。プロデュースもPUNPEE様ですね。はい。お送りしておりますが。そのさっきのね、Mummy-DさんとPUNPEEさんとのやり取りがこんな攻防戦があったんだということをね、思いながら聞くと、おだやかな気持ちでなかなか聞けないような・・・

(Mummy-D)いや、でもね、いいんですよ。それぐらいケンカして、いいものを作るっていうのは久々だったからさ。ケンカってこともないけれど。やり合ってね。

(渡辺志保)やっぱり、いまのライムスターというかDさんと宇多丸さんには、なかなか注文をつけて、突き返すプロデューサーの方ってやっぱりいらっしゃらない?

(Mummy-D)嫌でしょ?だって、いざとなったらなんか言うの。

(SKY-HI)言うの、そうっすよね。でもなんか、ちょっと前に聞いた話だったですけど、ジェイ・Zが若手のビートメイカーと一緒にやった時にジェイ・Zがガチ切れしたっていうのがあって。

(渡辺志保)あ、若手のビートメイカーに対して?

(SKY-HI)レコーディングの時にジェイ・Zが『このヴァースはどうだ?このテイクはどうだ?』って言ったら、もう全部、『ああ、素晴らしい。やっぱ最高だ、ジェイ』って。

(渡辺志保)べた褒めするんですね。

(SKY-HI)そう。してたから、ジェイ・Zが途中でキレてスタジオ出てきて。『俺はお前をビートメイカー、プロデューサーとして買っているから一緒に仕事してるのに、全部「OK、OK」だったら仕事になんないだろ?お前のセンスで俺にディレクションしろ!』って言われて・・・っていうのを。

(渡辺志保)まあでもだからこそ、いいものが、切磋琢磨して、いいものができるっていう。

(Mummy-D)そうそうそう。

(SKY-HI)だからまさにそれの、ちょうどいい意味、真逆の話っすよね。

(Mummy-D)そう。だから偉いよ。P様は。さすがです。

アルバム製作時にインスピレーションを受けた曲

(渡辺志保)まあちょっと、アルバム全容を聞いていただいて、じゃあそのケミストリーがどんな風に作用しているのか?っていうのも、ぜひぜひ聞いていただきたいところでございますが。先ほどもですね、日高くんにも同じ質問をしたんですけども。Mummy-Dさんにもぜひとも、このニュー・アルバムを作るにあたってインスピレーションを受けた海外の楽曲などあれば、ぜひともおうかがいしたいんですが。どうでしょうか?

(Mummy-D)はい。ええと、今回のアルバム、2年半ぐらいかかっちゃったんで。ちょうど2年半ぐらい前に流行っていたやつですね。ジャスティン・ティンバーレイクの、なんだっけ?

(SKY-HI)『Suit & Tie』。

(Mummy-D)『Suit & Tie feat. Jay-Z』。

(渡辺志保)ジェイ・Z。これはなんか、どういう?サウンド面とか、なんかその、スタイル的にとか。ここにビビッときたんですっていうようなエピソード、ありますか?

(Mummy-D)えーとね、なんつーのかな?その前にダーティーサイエンスっていうアルバムを作っていて、ヒップホップのノイジーな面とか、もっとダーティーな感じを狙っていたので、なんて言うか、その後にはどうしても、カウンターでさ。なんかちょっと耳心地のいいものとかをやりたくなっちゃって。

(渡辺志保)ふんふんふん。

(Mummy-D)で、結構、EDMとかもどんどん流行ってきてたりして。なんて言うか、みんなが好きになるようなグッドミュージックであり、リアルミュージックをヒップホップに落とし込めないかな?と思いながら。当時、うちのメンバーもみんな、『あのアルバムはいいよね!』。まあ、いいに決まってるんだよ、そんなの。いいに決まっていて。実際にこれを日本で、じゃあやろうとすると非常に難しいんだけども。でも、なんかそんな大人な雰囲気を醸し出せないかな?って思いながら聞いてたね。

(渡辺志保)なるほど。じゃあまあもう、新しい作品のヒントになったって言えばそのままですけども。それが、このジャスティン・ティンバーレイクとジェイ・Zの『Suit & Tie』。

(Mummy-D)そうだね。ビューティフルっていうのの、音的な面でのアプローチっていうかね。

(渡辺志保)なるほど。ありがとうございます。というわけで、Mummy-Dさんが影響を受けた、インスピレーションを受けた1曲としてジャスティン・ティンバーレイクの『Suit & Tie feat. Jay-z』、ご紹介いただきました。

<書き起こしおわり>

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