しまおまほ 出産後の子育てとTBSラジオ聴取事情を語る

宇多丸 しまおまほの出産を報告する TBSラジオぼんやり審議会

しまおまほさんが『TBSラジオぼんやり審議会』に電話出演。出産後の子育て事情や、子育ての合間のTBSラジオ聴取状況などを話していました。

(小林悠)ここでですね、なんと一方、お電話がつながっているんですが。このぼんやり審議会の委員長ですね。4月6日にお子さんが生まれたばかりです。しまおまほ委員長とお電話がつながっています。もしもし、委員長?

(しまおまほ)あ、もしもし。こんばんは。

(小林悠)おめでとうございます。

(しまおまほ)ありがとうございます(笑)。

(小林悠)お子さんが生まれたばかりということで。

(しまおまほ)そうなんです。

(小林悠)いま、どちらでお電話されているんですか?

(しまおまほ)あ、いま自宅で。

(小林悠)もう、退院はされているんですね。

(しまおまほ)はい。もう退院して、実家の方でちょっと子育てというか。はい。

(小林悠)ああ、よかったです。出産後でなかなかね、赤ちゃんもいますから。なかなかお忙しいと思うんですけども。

(しまおまほ)ああ、いえいえ。もう、割礼も済ませて。

(一同)(笑)

(しまおまほ)見よう見まねでやりましたけど(笑)。大丈夫です(笑)。

(小林悠)よかったです。あの、出産後、ラジオの方は聞けてましたでしょうか?

(しまおまほ)あ、それがね、やっぱりちょっと別の意味で忙しくて。なかなかね、ラジオを聞けてないんですよね。今月は。この間みたいなコメントが、なかなかできないのがちょっと申し訳ないんですけど。

(小林悠)いやいや、とんでもないです。

(しまおまほ)いや、私、4月の頭に子どもが生まれたので。4月はほぼあんまり聞けてなくて。だから、なんて言うんですかね?タイムスリップ?(笑)。ええとね、タイムスリップか。3月までの番組表しか頭に入ってないんで。

(小林悠)ええ。

(しまおまほ)ちょっとこう、ラグがあるんですよね。

(三条編成部長)あ、なるほど。浦島太郎感というか。

(しまおまほ)そうなんですよ。

(小林悠)でも、番組表が頭に入っているだけでもすごいですけどね。

(しまおまほ)あ、そうですか。ちょっとこう、なんて言うんですかね。あかひげ薬局の薬の名前が変わっていたりとか。

(福田・みずしな)(笑)

(小林悠)そうなんですよ。

(しまおまほ)変わってますよね?

(小林悠)ちょっとした事件なんですよね。

(しまおまほ)そうですよね。あと、コシノジュンコさんの番組が始まったりとか。

(小林悠)はい。『MASACA』。

(しまおまほ)あと、なんかちょっとFMっぽい番組が増えているかな?とか。ちょっと聞くと、『Fine!!』とか結構FMっぽくないですか?

(三条編成部長)ああ、パーソナリティーのね、池田めぐみさんがこの間まで群馬のFM局でやってらっしゃったとか。

(しまおまほ)FM感のある番組が。なんか、ビストロの番組も結構、FMっぽいなとか思ったりとか。いろいろちょっと、TBSも様変わりしてるかなと思いましたけど。

(三条編成部長)あんまり本質は変わってないと思いますけど。

(しまおまほ)ああ、そうですか(笑)。いや、なんかやっぱりちょっとね、ラグがあると、ああ、こんな風に変わったのかな?なんて思ったりしました。

(小林悠)うーん。これからね、お子様とも一緒にラジオを聞いていくと思うんですけど。新たに。どうでしょう?TBSラジオに今後、どういったことを期待しますか?委員長として。

(しまおまほ)えっへっへっ・・・(笑)。いや、いまも変わらず、いままで通り、野獣を放し飼いにしていてくださったら嬉しいですけど。やっぱり私、TBSのオヤジ感が好きなんですよね。出ている人たちの。生島さんとか、まあ、荒川強啓さんとかもそうですし。小西さんとか、さっきお話に出た宮台さんとか、こう・・・おじさまたちの解き放たれた感じがすごい好きなんで。

(小林悠)(笑)

(しまおまほ)その感じをまた。久米さんもジェーン・スーさんの番組、すごい楽しかったみたいだし。なんかこう、おじさんがいきいきしているTBSラジオっていうのが私は結構好きなんですよね。

(小林悠)たしかに、今回のスペシャルウィーク、ちょっとおじさん感がなかなかありましたよね。

(しまおまほ)そうですね。なんか、そうだったみたいですね。

(小林悠)OLERAなんかもそうですし。

(しまおまほ)ああ、OLERA、スペシャルやってましたね。

(小林悠)あと、たまむすびも本当、居酒屋みたいだったっていう、リスナーのみなさまからのメールもあったりして。

(みずしな孝之)杉作J太郎さんがなんでいないんだろう?って思いましたね。

(しまおまほ)(笑)。そう、杉作さんをね、もっと使ってほしいです。そう言えば(笑)。そう。だから、三条さん、クロストークの話を前回もされてましたよね?

(三条編成部長)はいはいはい。

(しまおまほ)なんか、気にされているんですか?クロストークについて、なんかあれなんですか?

(三条編成部長)えっと、どっちかっていうと、好評だって思っているんですけど。あの、これ、何回か繰り返してやっていくと、そこがね、ますます呼び物というか。練度が増していくんじゃないかと思っていまして。

(しまおまほ)ああー。なんか、やっぱりスペシャルウィークっていう感がいいですけどね。スペシャル感が。やっぱり。

(三条編成部長)あの、毎日毎日やらない方がいいですか?たまにの方がいいですかね?

(しまおまほ)あの、物によっては。まあ、たまむすびとゆうゆうワイドとかは恒例で。毎日楽しいですけど。セッション22とかはやっぱり、スペシャルウィークだけでやる楽しみみたいな。

(三条編成部長)セッション、JUNKの間とかは、スペシャル企画っぽい方がね。

(しまおまほ)そう。普段交わらない人が、やっぱりスペシャルウィークになるとっていうのがいいような気がしますけど。

(小林悠)やっぱりその部分はポッドキャストで配信もないですから。ちょっとだけよ感と言いますか。生で聞いている人の、ちょっとしたお得感もありますよね。そのあたりは。

(しまおまほ)そうですよね。

(小林悠)しまおさん、あの、お体の方はぜんぜん元気ですか?

(しまおまほ)あ、もう元気です。赤ちゃんもスヤスヤ寝て。はい。

(小林悠)あ、よかったよかった。もう12時目前ですから。どうぞ体をゆっくり休めてください。

(しまおまほ)あ、はい。もう、何時間かおきにね、起きて。おっぱいをあげなきゃいけないっていう生活なんですけど。

(小林悠)ちょっとあの、TBSラジオが少しでも支えになればと思いますので。聞きながらぜひ、育児のほど、がんばってください。

(しまおまほ)あ、今日でも、ちょっと聞いて。松本零士さんとか蛭子さんのあれ、聞きましたね。ゲストの。橋幸夫さんと。

(小林悠)ああ、はい。

(しまおまほ)あれもすごく面白くて。前に、千葉ドリームで江口寿史さんが出た時もすごい面白かったんですけど。

(小林悠)(笑)。本当、聞きこんでますね。

(しまおまほ)漫画家の方が、あんまりサブカル枠じゃなくて、普通に橋幸夫さんとか、嶌信彦さんみたいな番組に出るっていうのがすごく新鮮っていうんですかね?ナチュラルに面白い感じがしますよね。

(小林悠)本当、聞きこんでらっしゃいますが。しまおまほ委員長、次こそはぜひ、こちらのスタジオにいらっしゃってください。

(しまおまほ)ちょっとあかひげ薬局の謎を知りたいんで(笑)。

(一同)(笑)

(しまおまほ)なるべく早く復帰したいです。

(小林悠)はい、ぜひ。ありがとうございました。

(しまおまほ)はい。あ、吉永小百合さんのポエムもすごいよかったです。

(小林悠)ありがとうございます。また、よろしくお願いいたします。

(しまおまほ)はい。すいません。失礼します。

<書き起こしおわり>

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