TBSラジオ『東京ポッド許可局』で、許可局員のスポーツさん、プチ鹿島さん、サンキュータツオさんがふりかけを語っていました。『思わずツイートしてしまいました』コーナーで話しています。
（サンキュータツオ）（メールを読む）『思わずツイートしてしまいました。こんなにおかずがあるのに、ふりかけに手が伸びてしまう』。
（プチ鹿島）うん。あれ、なんなんですかね？
（マキタスポーツ）ふりかけにハマッたら、ずーっとふりかけをかけ続けたりするシーズンがあるんですよ。
（サンキュータツオ）俺、ふりかけってそんな、食べないわ。のりたまぐらい。それこそ。
（マキタスポーツ）で、そのさるかに合戦的なね・・・
（サンキュータツオ）さるかに合戦？
（マキタスポーツ）あるじゃないですか。瓶の。
（サンキュータツオ）ああー！昔、あった！
（マキタスポーツ）あれとかがね、置いてあると、あれ中毒って言ったら語弊がありますけど。あれがあると、あれがなくなるまで絶対に使いたいんですよね。
（サンキュータツオ）昔さ、なんか砂時計みたいな形のに、3つぐらい味が入っているのが・・・
（マキタスポーツ）ありましたよー！あれなんか、ゴキゲンでしたね！
（サンキュータツオ）ゴキゲンだった。あれ、たしかに。
（マキタスポーツ）ゴキゲンでしたねー！
（サンキュータツオ）子どもってなんで好きなんだろう？
（マキタスポーツ）あれでね、ごま塩だけ残ったりするんですよ。
（サンキュータツオ）そうそうそうそう！
（マキタスポーツ）ごま塩だけ残ったりするんです。あれね、並べちゃダメですよ。ごま塩。ごま塩、あれ美味いんだから。
（プチ鹿島）あれさ、ごま塩だけでも美味いよね。あれ、なんなんだろう？
（サンキュータツオ）なんで同じことを言ったの？
（プチ鹿島）いや、違うんです。よくお弁当で俵状にあって。あのごま塩、美味いよね。あれ、なんですか？あれ。
（マキタスポーツ）炊きたてのご飯にごま塩なんてかけてごらんなさいよ！
（プチ鹿島）よく、ほら。うち、年末になると、もちっ子で餅、やってるんです。途中の、餅になりかけのお米をわざと取って、そこにごま塩かけて・・・
（マキタスポーツ）（笑）
（プチ鹿島）まあ、これがね！
（サンキュータツオ）たいがい途中で我慢できなくなるんですね。鹿島さん。
（プチ鹿島）うち、そういう家系なんです。っていうかそれ、途中、餅になりかけのご飯というか、もち米。赤飯みたいなのをポンと小皿に乗せてくれるんです。年末だから！みんな、気分が高まってるから。ザ・ベストテン年末スペシャルかなんかやっているから、そこにごま塩かけて、食べます。美味いんだー。
（マキタスポーツ）なるほどねー。
（プチ鹿島）本当、美味い。あのためだけだったな。もちっ子、好きだったの。
（マキタスポーツ）（笑）
（プチ鹿島）プリントゴッコ。
＜書き起こしおわり＞