マキタスポーツさんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』の中で仕事で訪れた奄美大島のホテルの朝食バイキングで成功したことを報告。その勝因について話していました。
(マキタスポーツ)この前……またいいですか? 報告させてください。
(プチ鹿島)どうぞ。
(マキタスポーツ)奄美大島にちょっと仕事で行っていたんですけど、そこの朝食バイキング、また成功しました。
(サンキュータツオ)あっ、成功しましたか?(笑)。
(プチ鹿島)食べ過ぎなかったですか? 大丈夫でした?
(マキタスポーツ)全然大丈夫でした。
(プチ鹿島)食べ過ぎちゃうとほら、ムッとするおじさんだから。
(サンキュータツオ)福岡ではもう、ムッとしてましたもんね。食べ過ぎちゃってね。
(プチ鹿島)全部1人でやっていてね。
(サンキュータツオ)夜、戻してましたから。1人で。
(マキタスポーツ)(笑)。余剰の分をちょっと入れてしまいまして。
(プチ鹿島)よく考えると、全部1人でやっているよ。周りは一切、なんにも……。
(サンキュータツオ)お前のさじ加減ひとつだよ! ゴキゲンだったり、不愉快だったり。
(マキタスポーツ)そうなの。
(プチ鹿島)成功しましたか? どういうバイキングだったですか?
(マキタスポーツ)奄美大島でね、鶏飯っていうのがとにかく推しなんですよ。
(サンキュータツオ)鶏のかしわみたいなやつ。
(マキタスポーツ)それに、おつゆをかけてね、で、食べるんですよ。
(サンキュータツオ)えっ、美味い。それ。
鶏飯推しの奄美大島
(マキタスポーツ)もうどこに行っても鶏飯を出していただけたりしたんですけど。ホテルの朝食バイキングでも……前の晩も鶏飯を食べているんですよ。で、朝、明けてみたら鶏飯がそこに待っていたの。で、鶏飯食べたいの。でも、鶏飯食べたら俺、お終いだから。全てが。あったかいおつゆ物を入れた瞬間、全て朝食バイキングが終わる法則、あるじゃん?
(サンキュータツオ)う、うん……。
(プチ鹿島)まあまあまあ……。
(マキタスポーツ)あるでしょう?
(プチ鹿島)う、うん。まあ、うん……。
(サンキュータツオ)楽しそう(笑)。
(マキタスポーツ)あるじゃん! それ、俺やめたの。俺、やらなかったから。
(プチ鹿島)よく我慢した。よく我慢した。
(サンキュータツオ)ドヤ顔ですね、本当に(笑)。
(マキタスポーツ)そこが俺の勝因だったと思う。
(プチ鹿島)よく我慢した。奄美大島だったらちょっとハメ外しちゃう感じだけどね。
(マキタスポーツ)そうそう。ハメ外さなかった。俺、鶏飯食べなかった。
(プチ鹿島)よくがんばった。
(サンキュータツオ)がんばったね。
(マキタスポーツ)勝ったな、あれな。
<書き起こしおわり>