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安住紳一郎 六角精児のエッセイを絶賛する

安住紳一郎 六角精児のエッセイを絶賛する 安住紳一郎の日曜天国
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六角精児さんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』に出演。安住紳一郎さんが六角さんのエッセイを絶賛。その魅力について話していました。

(安住紳一郎)あらためて、六角精児さんのプロフィールです。1962年。昭和37年生まれ。現在52才。ハタチの頃、高校時代の演劇部員の先輩に誘われ、劇団『善人会議』に参加。のち、扉座として改名し、現在も活動を続けています。2000年から始まったドラマ『相棒』の鑑識官、米沢守役を始め、その後も『電車男』など、数多くのドラマ、映画に出演。2011年から始まったエッセイの連載、音楽活動など、幅広い分野で活躍されています。もういまや、エッセイストとしての活躍も。

(六角精児)いやいや、週に1回、なんとなく、なんとか書いているだけなんですよ。

(安住紳一郎)いやー、でも、週刊誌で週に1回エッセイを書くというのは大変な作業ですよね。

(六角精児)正直、ネタがね、ないです。まあ、これはまたちょっと違うかもしれないけど、週に1回、小話書くような感じじゃないですか。で、そうなってくると、そんなに面白いことが1週間に必ずいっぺんあるとも思えないし。で、昔の自分のいろいろなことを書いたとしても、限界があるじゃないですか。あとはもう、これからは他人のことを書くしかなくなりました。

(安住紳一郎)(笑)

(六角精児)『彼がどうだ』とかね、そういうような形のことを。

(安住紳一郎)他のね、お芝居とかやりながら。『今週は休みます』っていうのは言えないですもんね。

(六角精児)いやー、そうですよね。でもね、どうなんでしょうね?だからこれ、やめ時もわからないし。どうしていいかな?と思っているんですよ。それで、そう。本当に本職の方は、いろいろなことで文章というものに対する着眼点がたぶん違うと思うんですけど。自分の場合は、周りに生きている、いろいろ起こっていることだけでなんとかしないと。まあ、他の方もそうなんでしょうけど。まず、文章力がないものですから。

(安住紳一郎)いや、六角さんのエッセイ、読んだことある人はみなさん、驚かれますよ。面白いですよ。

(六角精児)本当ですか?

(安住紳一郎)私、いま日本の週刊誌の中で、面白いエッセイのいちばん最初、私、六角さんの名前を挙げますよ。

(六角精児)ぜんぜん売れないんですけど。

(安住・中澤)(笑)

(六角精児)すっごい・・・知らないうちに30円ぐらいになってるんですよ。だから、なんでなんでしょうね?そんなに・・・いや、ありがとうございます。それ、僕、勇気づけられますよ。

(安住紳一郎)エッセイをまとめた本が売れないんですか?

(六角精児)売れないですよ。あの、すごい少なく出していると思うんですけど、それでも売れないし。だから、もう無きものになっているんじゃないかな?って最近思って。

(安住紳一郎)そんなことないですよ(笑)。

(六角精児)あ、ここにあった。これですよ、これですよ。いま、みなさん、このスタジオの中にひとつ。『少し金を貸してくれないか』。あるんですけども。これ、売れないんですよ。

(安住紳一郎)そうですか。

(六角精児)うれしいな。そうやって言ってくると。

(安住紳一郎)いや、面白いですよ。で、またあれですよね。六角さん、サイン会とかでこの本をサインを書いてファンの方に渡す時に、この扉の表紙に、とんでもないキャッチフレーズみたいなのを書いて渡しますよね?

(六角精児)ああ、まあ、ね。『人生博打』とかでしょ?

(安住紳一郎)そうそう(笑)。『人生博打』とか。1回、どこかでこれ、サイン入り六角精児のエッセイ本っていうのを売っていて。で、気になってちょっと見たんですよ。そしたら、六角さんのサインと一緒にちょっと、おしゃれなフレーズ書いて。サインしている時、多いじゃないですか。で、なんかマジックペンで書いてあって。見るとなんか、2冊3冊見ると、全部違うことが書いてあるんですが。

(中澤有美子)違うことを?

(安住紳一郎)全部、ものすごい暗いことが書いてあって(笑)。

(中澤有美子)切れ味のいい。

(安住紳一郎)切れ味の。『人生二番底』とか(笑)。

(六角精児)ああ、俺、あの『人生二番底』っていう曲があるぐらいですから。人のせいにして全て生きている奴の話なんですけどもね。

(六角精児)でも、まあ(笑)。そういう、やっぱりあの、ね。そういう人間の話が書いてある感じなんですね。決して前向きなものではないんでね。売れない理由も少し、わかるんですけども。

<書き起こしおわり>

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