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吉田豪 著書『聞き出す力』ヒットの秘密を語る

吉田豪のインタビュー術『聞き出す力』を語る bayfm with you
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吉田豪さんがbay fm『with you』に出演。著書『聞き出す力』が王様のブランチ文芸書ランキング2位に入るなどヒットしていることについて話していました。

(松本ともこ)大人気ですよ。本当に。プロインタビュアー・プロ書評家、吉田豪さんをお迎えします。今年もよろしくお願いします。

(吉田豪)はいはい。お願いします。

(松本ともこ)なに?いま、伸びをして。眠そうじゃないですか。

(吉田豪)大人気ってなんですか?

(松本ともこ)大人気じゃないですか。

(吉田豪)ああ、本が売れてるんですね。

(松本ともこ)そう。王様のブランチで『吉田豪 第2位』って。

(吉田豪)あの、文芸書ランキング2位っていうね。ぜったい文芸書じゃないんですよ(笑)。あれ、書店もどこに置いていいのかわかんないみたいで。自己啓発本の棚にあったりとか、いろんなところにあるらしいんですけど。

(松本ともこ)だから、インタビュアーだから、人から聞き出す。そういう力をこの本を読めばわかりますよっていう指南書でしょ?

(吉田豪)いや、ただの面白インタビューエッセイ集ですよ、あれ(笑)。

(松本ともこ)本当はね。

(吉田豪)いつも話しているようなことを書いているだけですよ(笑)。

(松本ともこ)タイトルじゃない?タイトル。

(吉田豪)タイトルですね。やっぱね、阿川(佐和子)さんに便乗するっていうのはね、やっぱデカいですよ。150万部ぐらい売れた人に便乗すると、売れるんですよ。実感しました。

(松本ともこ)なんかね、紹介するナレーションも、すごい本を紹介している感じ。

(吉田豪)ちゃんとした本っぽいですよね。僕の本でだって、三刷まで行くようなことも、まずないし。

(松本ともこ)三刷まで?

(吉田豪)で、三刷の部数聞いて、衝撃を受けましたもん。

(松本ともこ)すごいの?

(吉田豪)いや、僕史上ではすごい。売れかけてますよ、吉田豪。

(松本ともこ)Jさん(杉作J太郎)の本よりもすごいの?

(吉田豪)ええと、Jさんの本の初版の2・3倍が三刷で出てきますよ(笑)。

(松本ともこ)原稿を飛ばしてしまった・・・本当!?

(吉田豪)すごいですね、やっぱね。阿川さん、すごい。うん。感謝します。

(松本ともこ)じゃあいまさ、たとえばさ、いま聞いている方ね。海浜幕張の駅で買おうとして、『あ、売ってないな』っていう場合は?

(吉田豪)そういう場合がすごい多いんですよ。あれ、なんで一部ですごい売れてるか?っていうと、本当に一部なんですよ。置いてない書店が多いんですよ。

(松本ともこ)それはどういうことなの?

(吉田豪)日本文芸社っていう、文芸とは全く関係ない、漫画ゴラクっていうヤクザと料理の漫画しか載ってないような漫画誌に連載してたやつなんで、そこの版元から出てるんで、元々そういうものを扱わない書店が多いから。たぶん交流、付き合いがないんですよ。

(松本ともこ)もとからないんだ。

(吉田豪)から、一部の書店には入らないままだったりする。それがでも、ある程度売れたりとか、こことか出てると、『うちも入れきゃな』になるっていうことですね。

(松本ともこ)なるほどね。でもこれだけテレビに出ちゃって、吉田豪っていう三文字を見ると、ゾクッとしちゃうな。私なんか。『うおっ、来た!来た!』みたいな。

(吉田豪)ねえ。ああやって顔出してる本が売れると、ちょっと居心地悪いですからね(笑)。

(松本ともこ)いいじゃないですか。『私、友達なんだ』って自慢するんだ(笑)。『with youに出てるんだ』みたいな。そうですか。でも、年末年始といま、お疲れ気味そうでしたけども。忙しかったですか?

(吉田豪)はいはい。やってますよ。仕事。

(松本ともこ)どんなこと?たとえば、いまは。

(吉田豪)どんなこと?

(松本ともこ)もう書いている締め切りは相変わらず変わらず?

(吉田豪)日常ですよ。そんな変わんないですよ。

(松本ともこ)日常で、年末年始も変わらないんです。

(吉田豪)変わらないです。日常です。

(松本ともこ)そんな吉田豪さんに今日のテーマも、年始めに振ってみましょう。『異性のOK & NGアイテム』。そんなこと、考えたりします?

(吉田豪)そんなことも考えないし、こんな話を一切したくないっていうか。

(松本ともこ)(爆笑)

(吉田豪)もともとだから、恋愛とかの話は極力しないというか。積極的にしないようにしてたじゃないですか。

(松本ともこ)絶対にしないですよね。

(吉田豪)さらにそれを最近誓いましたよ。

(松本ともこ)なんで?

(吉田豪)本当、この路線でよかった。そして、本当に俺は間違ってなかったし、今後さらに言わないようにしようっていう。

(松本ともこ)こんなに聞き出そうとして、いつもステージでがんばっていたのに、さらにカギをかけちゃうんだ。

(吉田豪)最近、あのオタキングこと岡田斗司夫さんがね、たいへんな地雷を踏んだじゃないですか。

(松本ともこ)あ、そうなの?わからない。

(吉田豪)たいへんなミスをしでかしたというか。キスプリクラが流出して、こういう人がいろんなことを、LINEのやり取りとかも全部晒して。

(松本ともこ)かわいいじゃないですか(笑)。

(吉田豪)それが『ニセ写真』って言っちゃって。

(松本ともこ)えっ!?

(吉田豪)で、結局炎上して。で、『やっぱり本当でした』になって。みたいな騒動があったんで、やっぱりああいうのを見ると、モテなかった人がモテだした瞬間から、たぶんうれしいプラス自分が知った知識をみんなに教えたい!みたいな感じで。つい、恋愛とかを語りだしちゃう瞬間ってあるんですよ。

(松本ともこ)うん、わかりますね。そういうの。

(吉田豪)それが本当に怖いと思って。なにかが起きた後に、もうヒントというか答えだらけというか。『昔、こんなことを言ってましたよ』しか残ってないような状態になるから。もう、本当に嫌だ。怖い(笑)。

(松本ともこ)しかもそういうのを聞き出してきた人がそれをやったら、たいへんなことになりますよ。

(吉田豪)たいへんですよ。地雷だらけですよ。

(松本ともこ)でもね、みなさんに言っておきますよ。何回も何回も聞き出そうと思って。いろいろな罠をかけては、いろいろ質問しても一切この人は話さなかった。

(吉田豪)もうね、長年これでよかったと思いましたよ(笑)。

(松本ともこ)本当ですね。じゃあ今日はですね、そんな豪さんの今年初の特集はかなりディープですので。この後、よろしくお願いします。

<書き起こしおわり>

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