おぎやはぎ小木 森山直太朗『日々』PV出演 矢作のミスを指摘する

おぎやはぎ小木 森山直太朗『日々』PV出演 矢作のミスを指摘する おぎやはぎのメガネびいき

おぎやはぎの小木さんがTBSラジオ おぎやはぎのメガネびいきで、森山直太朗の新曲『日々』PVに出演した矢作さんの致命的なミスを指摘しました。

矢作兼出演 森山直太朗『日々』PV

(矢作)曲。森山直太朗『日々』。俺がPVに出たやつ。

(矢作)いやー、いい歌だねぇ。この『日々』というね。俺がPVにさ。前回話したのかな?前々回?俺が・・・

(小木)煙霧の時。

(矢作)煙霧の時ね。あれがこのPV。

(小木)これでしょ。でも俺さ、3日・4日前にこのPVが出来上がったっつって、(小木の妻・森山直太朗の姉の)奈歩のパソコンに送られてきたの。映像が。パッて。で、「小木、見ない?」ってなって、「おう、見る見る」ってなって。で、まある(小木の娘)も一緒に見てて。まず矢作が出てくるじゃん。したらまある、「いやー、矢作よかったね~!」って。矢作が出てくれたことに。

(矢作)おお、まあるが!

(小木)すんげえ喜んじゃって。

(矢作)へー。

(小木)でさあ、『日々』っていうタイトルでさ、なんか平凡なサラリーマン的な感じの役じゃない。なんかもう、昭和の良い感じの、ちょっとしたアパートじゃないけどマンションで。

(矢作)いわゆる平凡なね。

(小木)そう。で、俺フツーに見ていてビックリしたの。『あれ?これ、ヤベーぞ・・・』って。矢作の。矢作の時計見たら、パテックなの。

(矢作)(笑)

(小木)オイオイオイオイ!これ、おかしいだろ!って思って。パテックしてるぞ!サラリーマンが!

パテック Google検索結果イメージ

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(矢作)(笑)

(小木)ビックリしたよ。

(中略)

(矢作)来てるよ、小木にメールが。『おい、小木。パテックって何だよ?おいくら万円くらいの時計なんだよ。教えてくれよ。』

(小木)まあ、俺は分かんないけど・・・

(矢作)ただ、小木それ見間違えだよ。パテックじゃない。俺は、たしか『スーツを着るので時計を何か持ってきてください』って言われたの。で、俺スーツの時計だから革ベルトの時計を持って行こうと思って、持って行ったのね。で、俺革ベルトのやつ2本持ってるんだけど、その1本なんだよね。で、それパテックじゃないの。ランゲだ、ランゲ。

(小木)ランゲじゃなかった・・・

(矢作)ランゲ&ゾーネ。

ランゲ&ゾーネ Google検索結果イメージ

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(小木)四角かった気がするよ。私服だったじゃん、まず。私服っていうか、カジュアル。

(矢作)あ、じゃあそうかもしれない。

(小木)そうよ。いくら・・・どのぐらいなの?700万くらい?

(矢作)そんなにしないよ!

(小木)1000万ぐらい?

(矢作)しないよ!

(小木)まあ普通・・・あの『日々』っていう役柄の男性がしちゃいけない時計ですよ。何百万でしょ。

(矢作)そんなに・・・100万とか200万とかの時計だよ。

(小木)それすごいことだよ!普通に言うけれど、それはちょっとおかしいぞ!あらー、ちょっと!そんな人間だったの?それはおかしい。100万!100万を軽く言ったね。100万200万・・・ええ!?

(矢作)700万とか言うからよ。

(小木)俺もよく分かんないから。時計のことは。ただまあ、パテックは時計界の王様でしょ?

(矢作)王様だけど、そんなかでも安いやつだから。

(小木)安いったってあんなのは・・・100万以下は絶対ないもん。200万以下もないくらいでしょ?

(矢作)まあ、今あるけど。100万円台はあるよ。

(小木)すごいよね、だからね。

(矢作)『日々』ね。俺、まだ見てないよ。

(小木)見てない?ああそう。俺、時計ばっか気になってさ。なんかおかしいんじゃないの?って。なんでこれ、誰も言わなかったの?みたいな。

(矢作)そんなにアップになる?

(小木)やっぱ時計が見えちゃう。やっぱ。気になって見ちゃう。時計。

(矢作)ああそう。

(小木)俺なんか時計興味ないんだけどさ、周りが時計を買いだして来てるじゃん。買ってみんな好きになってきてるでしょ?だからやっぱ、こっちも気にはなるようになってきてるの。人の腕時計みて、『あ、これは◯◯だ』とか。

(矢作)ああ、なるほど。

(小木)自分はなんかする気ないんだけど、人のにはやたら目に入っちゃうの。時計は。で、やっぱ矢作が出てきた時、すぐ時計見ちゃうの。したら超高級時計だったから。

(矢作)そりゃあ、失礼したね。

(小木)うん。ダメですよ、それは。はい。

<書き起こしおわり>

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