吉田豪選曲 おすすめスタジオジブリ楽曲特集

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吉田豪さんがbay fm『with you』でスタジオジブリの楽曲を特集。カヴァー曲を中心に吉田豪さんがチョイスしたジブリ楽曲を紹介していました。

(松本ともこ)今日の特集は?

(吉田豪)今日はスタジオジブリ特集なんですね。

(松本ともこ)いやー!本当に?

(吉田豪)吉田豪なりのジブリ特集。

(松本ともこ)なんかでも私、さっきトトロとかかけていたけど。なんか違うんだけど。どういうことですか?

(吉田豪)ああ、これ(BGM)。『ナウシカ・レクイエム』のビットマンっていう。『ジブリ★コンピューター』っていう。

(吉田豪)いろんなコンピが出てるんですよ。カヴァーの。で、結構いろいろ試しに買っていて。僕、こういうコンピ大好きなんで。で、amazonとかでものすごい酷評されていたりするんですよ(笑)。

(松本ともこ)(笑)

(吉田豪)これ、すごい酷評されている割には良かったですよ。

(松本ともこ)それは結構言うんですね。いろんな方が。。

(吉田豪)がっかりした!みたいなのばっかりですよ(笑)。

(松本ともこ)でも、買ってみたら意外と良かったと(笑)。

(吉田豪)それほど悪くないですよ。こういう、いわゆるビットチューン。ファミコン的な8ビットな感じで。

(松本ともこ)懐かしい音ですよ。へー、私、嫌いじゃない。これかけながら仕事したいなって。

(吉田豪)ねえ。ロールプレイングゲームでね、マリオが地下の面に入った感じの音がね。いいですよね。

(松本ともこ)これも買ったんだ(笑)。

(吉田豪)買いましたよ。僕、宮﨑駿はうるさいですから。僕、ちょうどあれですよ。『紅の豚』の直前ぐらいにこの仕事始めて。取材申請して。当時、まだちゃんといろいろマネジメントがしっかりしてなくて。取材申請したら、本人に電話がまわって。僕、電話口で本人に断られたことがありますから(笑)。『いま、忙しいんだよ!』みたいな感じで(笑)。『忙しいのに電話出てくれるんだ』って(笑)。

(松本ともこ)(笑)。ちょっといまじゃ絶対ない体験をしましたね。

(吉田豪)あり得ないですよね。忙しかったら、まわさないじゃないですか。普通。しかも、会社の偉い人でもなんでもない、編プロのいちばん下の人間ですよ。僕(笑)。

(松本ともこ)で、まわっちゃったんだ(笑)。で、『いま忙しいんだ』って。

(吉田豪)『取材どころじゃないんだ、いま!』って(笑)。『制作大詰めなんだよ!遅れそうなんだよ!』みたいな感じで(笑)。結構細かくちゃんと話してくれて。

(松本ともこ)いいなー!それで断られてもいい!宮﨑駿さんと話せたら。

(吉田豪)一生ものじゃないですか。宮﨑駿と電話口で話せるだけでも。まだ23とかでね。一生もんですよ。

(松本ともこ)私、初めて聞いた。その話。今日のこのビット音に合せて・・・(笑)。じゃあ、曲をかけていくのも?

(吉田豪)歩み寄りながらも、自分のそういうような。だから本当だとあれなんですよ。僕、いちばん好きなジブリってジブリじゃないんですけど。宮﨑駿がらみでいちばん好きなの『太陽の王子ホルスの大冒険』っていって。

(松本ともこ)どういうのですか?

(吉田豪)ええと、高畑さんの作品で。宮﨑駿も相当、最初にちゃんと映画に関わった作品なんですけど。なんだろうな?かなり左寄りの革命的な思想がたっぷり入っていて(笑)。面白いんですよ。

(松本ともこ)これ、DVDとかになってますか?

(吉田豪)なってます。で、それのフレーズをいれた***(聞き取れず)っていうバンドが『太陽の王子』っていう曲をやってるんですが、それを流そうとしたんですがCDが見つからなくて。

(松本ともこ)見つからなかったんだ(笑)。

(吉田豪)ので、ちょっとまずこれを流しますね。ええとですね、ゲイ・シュミット(G-SCHMITT)っていうバンドがね、昔あったんですよ。知らないと思うんですけど。80年代のポジティブパンクバンドというか。ゴス的なシーンのそういうバンドの美人ヴォーカルの人がメジャーでアルバムとかを出しているんですけどね。それの6曲入りのミニアルバムが、当時本当久石譲さんがナウシカでちょっと脚光を浴びて。いきなり久石譲さんにプロデュースをたのんで、全曲久石譲さんが書き下ろして歌っているのが、つい最近、ようやくCD化されたんですよ。2012年かな?

(松本ともこ)それも奇跡的な。1枚があるんだ。CDになったと。

(吉田豪)それから1曲聞いてみようかなと。ゲイ・シュミットのSYOKOさんで『からっぽの日旺日』。


※リンク先で試聴できます

(松本ともこ)bay fm『with you』ですよ、という。吉田豪さんワールドで。私、知らなかったです。このSYOKOさん。

(吉田豪)でも、ジブリのエンディングテーマ感ありますよ。久石譲。

(松本ともこ)久石譲さんですね。全面、彼が?

(吉田豪)そうですね。演奏もしてるんじゃないですか?

(松本ともこ)すごい!贅沢な一枚。

(吉田豪)あんまりFMで流れたことないような曲を流してみました。次は、これは流れてそうなんですけど。僕の大好きな、みんな大好き『ルパン三世カリオストロの城』。

(松本ともこ)大好き!

(吉田豪)あの主題歌の『炎のたからもの』があるわけですけどね。

(松本ともこ)おじさまの心を・・・

(吉田豪)(笑)。急にマネするとは思わなかったですよ(笑)。ねえ。名曲炎のたからもの。いろんな人がカヴァーしてるんですけど、いちばんハマってるのは今井美樹さんだと思うんですよ。

(松本ともこ)今井美樹さんですか?

(吉田豪)今井美樹さんが『ルパン三世GREEN VS RED』っていうサントラに入ってるんですが。大野雄二さんがたぶん丸々曲をやってるんで。実にちゃんと、ジャジーないい感じのアレンジになっていて。ちょっと聞いてみますかね。今井美樹さんで『炎のたからもの』。

(松本ともこ)素敵。素晴らしい。これがオリジナルアニメDVD『ルパン三世GREEN VS RED』のサウンドトラックに入っている。

(吉田豪)これが今日、なかったら流そうとしていたのが、島本須美の『炎のたからもの』っていうのが。ナウシカであり、クラリスであり。声優さんが。実はジブリのカヴァー集を3枚くらい出してるんですけど。これまたamazonで非常に酷評されていて。

(松本ともこ)どうして?それは吉田豪的には?

(吉田豪)まあ、アレンジよくないんですよ。アレンジよくないプラス、島本須美さんもちょっと声に加齢が出てきていて。

(松本ともこ)なんか失礼な言い方じゃないの?

(吉田豪)まあ、だからクラリス感がないんですよ(笑)。

(松本ともこ)ああ、だからみんなが求めているものじゃない。

(吉田豪)お母さんが歌っている感じになっているんで。そこなんですよ。それが惜しまれる。

(松本ともこ)ああ、クラリスが歌ってないと、みんな『うーん!違うぞ!』ってなっちゃうと。

(吉田豪)そうなんですよ(笑)。クラリスを当て込んだカヴァーだから、『はー・・・』って感じになっちゃって。

(松本ともこ)そればかりは、みんなのものも大きいしね。

(吉田豪)みなさん、これ試聴していただいたらわかってもらえると思います。

(松本ともこ)ぜひね、お聞きください。

(吉田豪)そしていちばん聞いてほしいのがね、ジブリトリビュート盤の中で、たぶん唯一と言っていいぐらい評判のいい、『キラキラジブリ』というのがありまして。その中でずば抜けて評判がいい曲が、world’s end girlfriend featuring 湯川潮音という。world’s end girlfriendっていうのは最近、AKBの映画でBGMとかやっていたりするんですが。

(松本ともこ)湯川潮音さんって、豪ちゃんが好きな。

(吉田豪)大好きです。最近クラウドファンディングでCD出したんですが。当然、僕もそれでお金をちゃんと投資しているぐらい好きな(笑)。

(松本ともこ)本当のファンだ。さすがだ(笑)。

(吉田豪)が、ラピュタの『君をのせて~ナウシカ・レクイエム』っていうカヴァーをやってるんですけどね。ちょっと前奏長すぎるんでカットするんですが、まあ原曲超え級の素晴らしさになってるんで。聞いていただきたいと思います。world’s end girlfriend featuring 湯川潮音で、『君をのせて~ナウシカ・レクイエム』。

(松本ともこ)浸っているところで、ディレクターから無情にも、そろそろお時間が・・・

(吉田豪)なるべく長くかけたかったんで。

(松本ともこ)いやいや、いいですね。あまりにも。キラキラジブリっていうアルバムが聞きたいから。メモっていたら吉田豪さんが私にプレゼントしてくれました。

(吉田豪)たぶんもう1枚持っていますっていう(笑)。

(松本ともこ)キラキラジブリ。この中に。素晴らしいですね。『君をのせて~ナウシカ・レクイエム』。湯川潮音さん、ぜひ本当の・・・

(吉田豪)本編でも使ってほしいぐらいのね。ハマる声ですよね。

(松本ともこ)すごいいいです。

(吉田豪)『もののけ姫』とか、ああいう作品のラストに流れると、たぶんハマる。

(松本ともこ)流れてほしい。聞き続けちゃいけないということで、そろそろ吉田豪さんとお別れになります。

<書き起こしおわり>

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