宇多丸 玉袋筋太郎が語る 芸能界最強の男 大木凡人伝説

玉袋筋太郎 スナック玉ちゃんへの大木凡人襲来を語る バラいろダンディ

宇多丸さんと玉袋筋太郎さんがMXテレビ『バラいろダンディ』の中で、番組親睦飲み会の後に寄ったスナックで、芸能界最強の男 大木凡人に出会った話をしていました。

宇多丸 玉袋筋太郎が語る 芸能界最強の男 大木凡人伝説

(宇多丸)いや、もうそんなね、モノじゃないですよね。我々先週、その後(バラいろダンディ親睦会の後)。四谷のスナックで・・・

(室井佑月)結構遅くまで。その後、行ったんですか?

(宇多丸)1時ぐらいになってましたね。

(玉袋筋太郎)そう。1時ぐらい。1時過ぎだよ。

(宇多丸)その後、四谷のスナックにね、お連れいただいてね。で、まあそこでつつがなくね、静かに飲もうと思ったんですけど・・・

(玉袋筋太郎)そしたらもう、ガラガラッ!って。

(宇多丸)ここにスペシャルゲスト。

(玉袋筋太郎)入ってきたのが、大木凡人さんですよ!

(長谷川豊)わーお!

(宇多丸)大木凡人さんは、みなさん、『凡ちゃん、凡ちゃん』って親しまれてね。まあ、すごい親しみやすいキャラクター。優しい方なんですよ。ただ、もうひとつの顔がございまして。『芸能界最強』と言われているね。大木さん、もう体もデカいし。

(玉袋筋太郎)喧嘩番付横綱ですよ!

芸能界喧嘩番付横綱

(宇多丸)で、ご自分も豪語されていて。その話をね、伺おうということで。

(玉袋筋太郎)もう、入ってくるなりね。もう四文字を叫びながら入ってくるんだよ!

(宇多丸)いきなり、放送では絶対に言えないワードからドーン!と入ってきましたよ。で、もうドーン!って席につかれてね。もう大半はっていうか、99%言えない話で。

(一同)(笑)

(玉袋筋太郎)もう、なんだろうね?

(宇多丸)いずれでも、お招きしましょうよ!

(玉袋筋太郎)やりましょう!

(長谷川豊)MXでも大丈夫ですかね?

(宇多丸)いや、もともと地上波ずっとやってらっしゃる方だから!あなたより、ずっとわきまえてますよ!

(長谷川豊)僕よりはね!

(宇多丸)ぜひちょっとお招きしてね。

(玉袋筋太郎)『凡人さん、全身に刺青入ってるんですよね?』『入ってねーよ!(ビシッ!)』って、こう・・・手刀を。

(宇多丸)あのね、すごいですよ。これが。

(室井佑月)寸止め?

(玉袋筋太郎)寸止め!グッと俺の喉元にきたもん。『そういうことを言うんじゃない!』って。

(宇多丸)僕らが言うのもあれだけど、本当冗談抜きで、『あ、これぜんぜん現役だ!』っていう動きなんですよ、もう。すごかった。

(玉袋筋太郎)凡人さん。

(室井佑月)私も大木凡人さんって、フジの廊下ですれ違った時。大昔ですよ。大きくてびっくりした。

(宇多丸)デカい。デカいですし。

(玉袋筋太郎)勝手にね、俺らが最強説!最強説!って言ってたら、6人組に喧嘩売られたとかね。それを全部ノシたとかね。

(宇多丸)6人っていうのも、リアルじゃないですか。何十人とかじゃないところが。で、『6人が限界ですか!?』とか(笑)。

(玉袋筋太郎)『女性にモテたんでしょう?凡人さん!』って。

(宇多丸)これ、女の人の話、言えないよー!

(玉袋筋太郎)『千人斬りは超えてるんじゃないですか?』ってカマかけて言ったら、『千人じゃ、きかねーな』って。

(宇多丸)ただそのプロセスの話とかはとてもね・・・ちょっと言えない感じの話が。

(長谷川豊)とりあえず、来週から水曜日は『いまトピランキング』、やめておきますか?

(玉袋筋太郎)いや、いいよ!あるよ!

(宇多丸)1位ぐらいに『大木凡人、改めて最強』っていうのが入ったりすると、これはいいですし。

(玉袋筋太郎)そうそう。

<書き起こしおわり>

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