宇多丸とKIRINJI 初コラボ曲『The Great Journey』制作秘話を語る

宇多丸とKIRINJI 初コラボ曲『The Great Journey』制作秘話を語る 宇多丸のウィークエンド・シャッフル

KIRINJIの堀込高樹さん、田村玄一さん、弓木英梨乃さんがTBSラジオ『タマフル』に出演。宇多丸さんと、KIRINJI・RHYMESTERの初コラボ曲『The Great Journey』の制作秘話などを話していました。

(宇多丸)はい。ということでね、ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤の話をしている時間とか、ないんですよ。他のメディアでもね、ガンガンしてるんでね。今日は宇宙初オンエアーということで、フィーチャリングというか、ご一緒させていただいたグループのみなさまをお招きしておりますので。さっそく、ちょっとスタジオの中にお招きして、宇宙初オンエアーに向けてお話などをうかがっていこうかと思います。KIRINJIのみなさんです。いらっしゃいませー!

(堀込高樹)こんばんはー。よろしくお願いします。

(宇多丸)KIRINJIね、メンバーはいま、いっぱいいますけども。3名、来ていただいております。お掛けくださいませ。いらっしゃいませー!

(堀込高樹)よろしくお願いします。こんばんは。

(宇多丸)はい。じゃあ自己紹介をお願いします。

(堀込高樹)はい。堀込高樹。ギター、ボーカル。47才です。

(田村玄一)田村玄一、ペダルスティールとかスティールパンとかギターとかをやっています。61です。

(宇多丸)はい、61才。そして……

(弓木英梨乃)はい。弓木英梨乃です。ボーカル、ギター、バイオリン。25才です。

(宇多丸)はい。というね、KIRINJIの。全部でいま、何人いらっしゃるんでしたっけ? KIRINJIは。

(堀込高樹)6人です。

(宇多丸)6人中3人来ていただいて。これだけでね、現状同じグループなのか?っていう……普通、なかなかね、こんな年齢も。あと、ヴァイブスも違いますもんね。人としてのヴァイブスがね。

(堀込高樹)そう。面白いでしょ?

(宇多丸)面白い(笑)。面白い編成の。堀込高樹さん、あの、以前この番組に、だいぶ前でしたね。でもね。弟さんがまだいらっしゃる時のキリンジとして来ていただいて、「キリンジの歌詞が変だぞ。キリンジは曲いいけど、歌詞がおかしいんじゃないのか? こういう歌詞を書く人っていうのはどういう人なんだ?」みたいな、そういう特集をいたしました。

(堀込高樹)やっていただきました。ありがとうございました。

(宇多丸)いえいえ、とんでもないです。だいぶ前ですね。あれね。番組をまだ、始めて結構すぐぐらいな感じですかね。もう10年目に入っちゃって。この番組。なんだかんだで。

(堀込高樹)さっきね、放送第479回って。えっ!?って思って。

(宇多丸)そうなんです。そんななっちゃってってことですよ。しかもね、その間、堀米兄こと高樹さんはTBSラジオ、だいぶまた縁が深くなって。

(堀込高樹)そうなんですよ(笑)。ジェーン・スーさんの『相談は踊る』でテーマ曲を作らせてもらったりとか。あと、いまやっている『生活は踊る』。あれもテーマ曲をね、担当させてもらって。

TBSラジオと縁が深い兄・堀込高樹

(宇多丸)そうなんですよ。だからTBSラジオファン的には、もう「兄! 兄!」っていうね、存在だと思うんですけど(笑)。という、まあジェーン・スーさん。KIRINJI大好きでお兄さんを呼んできて曲を作ってもらって。で、私どもRHYMESTER。ジェーン・スーの先輩でもあるということで、そういう縁か? なんて思ってらっしゃる方もいるみたいなんですけど、なんとKIRINJI feat. RHYMESTERというね。それはでも、別にジェーン・スーは関わっていないですよね。

(堀込高樹)ジェーン・スーさんは関わってはいないですね。

(宇多丸)ビタイチ関係ないですよね。まず、そのRHYMESTERをフィーチャリングしようじゃないかというのはどなたの発案なんですか?

(堀込高樹)これはね、一応メンバー。まあ、僕ですかね。僕とスタッフがいろいろ話し合って。

(宇多丸)話していて。まあ、とある曲のアイデアがあって。そこにRHYMESTERを呼んできてはどうか? という。これ、うれしかったんですよ。僕。KIRINJI、昔から大ファンですから。「えっ、KIRINJI? やるやるやる! ……でも、なんで?」みたいな(笑)。で、お会いした時もね、「打ち合わせしましょう」って初めて会って。「いやー、どうも。今回は本当、ぜひとも! 本当、よろしくお願いします! ……で、なんで?」っていう。

(堀込高樹)でもあんまり「なんで?」の話はしなかったですね。そういえばね。

(宇多丸)ラップっていうことですか?

(堀込高樹)あの、もともとあるベースをフィーチャーした曲があったんですよ。

(宇多丸)もともとあった曲。

(堀込高樹)で、千ヶ崎(学)くんっていうベーシストがいて。彼をいじる曲だったんですね。

(宇多丸)いじる曲(笑)。まあ、ベースを立てる曲ですよね。

(堀込高樹)だったんだけど、まあちょっとこれは内輪ウケすぎるし。そこで僕、彼が横浜出身なんでね。『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』的な語りを入れていたんですけど。いまいち、盛り上がらないんですよ。

(宇多丸)(笑)。まあ、そうでしょうね。文脈的にもよくわかんない。

(堀込高樹)そうそう。文脈的に。だから、「ここはもうちょっとパツーンと来る感じがほしいね」っていう話になって。「ラップだな」と。で、ラッパーの知り合いはいるんだけども、割とふわふわした感じのラップが多くて。

(宇多丸)ああー、ソフトな感じというか。

(堀込高樹)で、もっとガツンと来る感じの……

(宇多丸)かせき(さいだぁ)さんとかね、それこそね。

(堀込高樹)そうそう。ちょっと違いますもんね。あの曲とね。

(宇多丸)まあ、全然スタイル違いますね。

(堀込高樹)で、ちょっとガツンと来る感じがほしいと思って。で、「知っている人、誰?」っつったらまあ、「RHYMESTERしかいねえだろ!」って。で、お互いに興味がないとね、こういうのって……

(宇多丸)全く接点がなさすぎると。そりゃそうだ。

(堀込高樹)そう。で、宇多さんはほら、KIRINJIをよく知ってくれているから。「これはやってくれるんじゃないかな?」と思って。お願いした次第です。

(宇多丸)いやいや、ありがとうございます。うれしいです。さっきから弓木さんが僕のことをね、「こういう形の生き物がいるのか」みたいな、そういう……

(堀込高樹)いやいや(笑)。肌、きれいでしょ?

(宇多丸)肌は……

(弓木英梨乃)なんか、サングラスの奥が気になって。

(堀込高樹)気になるよね。

(宇多丸)この間ね、お会いした時はサングラスしていない状態でね、お会いしましたからね。

(弓木英梨乃)初対面がね、サングラスしてなくて。

(堀込高樹)かわいい目だったでしょ?

(弓木英梨乃)はい。すっごい、砂漠の生き物みたいな……(笑)。

(一同)(笑)

(堀込高樹)こう、ちょっとコブがあるやつね(笑)。

(宇多丸)ラクダとかってことですか? 砂の中に埋まっていて、時々ピュッと顔を出してなんか食べたりするような、そういう?

(弓木英梨乃)なんか、まつ毛が長い、砂漠にいるような……

(宇多丸)ラクダじゃないのか? それは(笑)。ねえ。ありがとうございます。で、まあ呼んでいただいて。で、作ってったんですけど、これがまた、いざできてみたらね、びっくりするというか。

(堀込高樹)びっくりしますよね。

(宇多丸)弓木さんと田村さん、他のメンバーとしてRHYMESTERなるラップグループと共演するなんていう話を聞いて、どんな風な?

(弓木英梨乃)絶対やりたい! と思いました。

(宇多丸)マジですか? 弓木さん、知ってました? だって、そんな、砂漠に生きる……

(弓木英梨乃)ああ、あんまり知りませんでした(笑)。すいません、失礼ながら……

(宇多丸)あんまり知らないけど、まあラップの人らしいよと?

(弓木英梨乃)「絶対になんか新しいKIRINJIっていうことで、新しい試みとかコラボレーションとか、絶対にやりたいです、私は!」って言うだけ言いました。

(宇多丸)なるほど。ありがとうございます。力強く肯定していただいたということで。玄さんはいかがですか?

(田村玄一)まあ、僕も高樹さんが最初にRHYMESTERさんっていうのを、最初に宇多丸さんと一緒で「なんで?」っていう感覚はあったんだけども、だいたい僕ってね、高樹の言ったことを何日かしないとわからないんです。理解できないんです。

(宇多丸)ああー。最初はちょっと「ん?」って思うんだけど。

(田村玄一)「ん?」って思うんだけど、何日かすると、「ああ、こういうことね」みたいな。そういうことはわかってくるというか。だからきっと今回も「こういうことね」になるだろうと。そしたら、「こういうことね」以上にこういうことになって。相当ノリノリですから。

(宇多丸)ありがとうございます。ねえ。出来上がった曲ね、後ほど実際に聞いていただくわけですけど。でもね、途中の作業が面白くて。僕は。最初のまずね、「なに歌う?」っていう最初の薄ぼんやりした打ち合わせから始まって……なんだけど、やっぱりそこで高樹さんがそこでイメージをおっしゃったことみたいなので、「じゃあ、こんな感じですかね?」なんて。そしたら後日、高樹さんから結構長文のストーリーというか。「だいたいこんなようなことを歌いませんか?」みたいなメールが来たんですよ。で、それを見て「来たぞ。また兄、来た。変なこと言ってるよ」と(笑)。

(堀込高樹)そうですね。

(宇多丸)で、先週も僕ね、予告で言っていたんですけど。とにかく、みなさんが聞いて「あっ!」っていうね。「『変だな』と思うアイデアがあったら、それは全部お兄さん側のアイデアです」という、ねえ。

(堀込高樹)まあ、どうなんですかね?

(宇多丸)でも僕らは「とりあえず、じゃあこういうことですかね」ってラップを書いて。で、サビのアイデアとかを入れて返して。で、そっからさらに何個かやり取りがあって……っていうことですよね。で、「もうちょっと、こうしてください」って高樹さんがおっしゃる方向が、ことごとく「えっ、そっちですか?」っていう。

(堀込高樹)そう。割とちょっとエッチ方面だったんで。

(宇多丸)(笑)。シモへシモへ行こうとするっていう傾向が。

(堀込高樹)あの……うん。なんかね、ある2つのイメージを強引に結びつけたいと思って。で、1つのイメージは割とたっぷりあったんですよ。で、もう1つのイメージがちょっとエッチな感じだったんで。

(宇多丸)そのぐらいは言っておいていいんじゃないですか? 恋人同士が……

(堀込高樹)恋人同士がね、ホテル街を。「あそこに行っても満室だな、ここも満室か?」ってウロウロ練り歩くっていうことと、初めて人類がアフリカで立ち上がって、アフリカから世界中に広まっていきましたよね? そのイメージを結びつけて。

(宇多丸)その歩みをね。「恋人同士の歩みと人類の歩みを重ね合わせたい」。そんなようなことを長文のメールで書かれていて。

ラブホ街を彷徨う恋人同士と人類の歩みを重ね合わせる

(堀込高樹)めちゃくちゃなことを言ったなと思って。

(宇多丸)しかも、いま「ラブホテル街」って言ってましたけども。もっと、「円山町を」って言ってましたからね(笑)。

(堀込高樹)ああ(笑)。円山町の風景と、アフリカが。

(宇多丸)が、重なるみたいなことを言っていて。で、むちゃくちゃなことを言うなと思いながら。で、僕、しかも「円山町感をもっと増してください」みたいなメールが来たから、「円山町」って入れたヴァースをもう1回書いたり。そしたら、最終的に「これは円山町はやっぱりやめた方がいいんじゃないか?」って(笑)。

(堀込高樹)スタッフが心配して。我々のやり取りを。「ちょっとね、あんまりそっち方面は抑えよう。シングルだから……」って。

(宇多丸)少しずつ微調整していって。で、そこに聞きながらMummy-Dがさらに新たなサビを加えたりとか。ものすごく密にやり取りをしてやっていった結果……やっぱ、ちょっと聞いたことがない感じの曲になったと思うんですよね。

(堀込高樹)妙な曼荼羅感が出てしまいましたね。

(宇多丸)曼荼羅。大交響曲ですよ。曼荼羅ですね。ということで、じゃあその曼荼羅。まず、長いんすよね。曲がね。

(堀込高樹)そう。なんか長くなっちゃった。

(宇多丸)6分ぐらい。しかも、いろんな展開がてんこ盛りになっておりまして。いまの壮大なストーリー。壮大なのか何なのかわからないストーリーを思い浮かべながら……

(堀込高樹)大げさだけど、結構バカバカしいと言えばバカバカしい……

(宇多丸)いやいや、めちゃめちゃ僕は最高だと思ってますけどね。いちばん心配しているのは、KIRINJIファンのみなさん、受け入れていただけるとね……

(堀込高樹)大丈夫じゃないですか?

(宇多丸)本当ですか? たぶん、思ったよりラップ、多いですよ。それは言っておきます。思ったより、ラップですよ。

(堀込高樹)ぼんやり聞いたらRHYMESTERの曲かな?って思っちゃうかも(笑)。

(宇多丸)その可能性はありますね。僕らもライブでできるぐらいの。よし、じゃあ宇宙初オンエアーしますか。いっちゃいますか?

(堀込高樹)はい、お願いします。

(田村玄一)どんな反応があるんでしょう? ちょっと不安です。

(宇多丸)あの、いかないという手もありますよ。これは……

(田村玄一)来たんで……(笑)。

(堀込高樹)(笑)。もうね、普段寝てる時間なんで。もう。

(田村玄一)覚悟を決めましょう。

(宇多丸)早いね! こんな時間に寝てるの? 10時だよ?

(堀込高樹)もうね、お眠だよね。弓木ちゃんもね。

(弓木英梨乃)お眠です(笑)。

(宇多丸)わかりました。じゃあとっととオンエアーして。フルで今日はかけさせていただきますので。では、曲紹介の方をお願いいたします。

(堀込高樹)はい。KIRINJI feat. RHYMESTERで『The Great Journey』。

KIRINJI feat. RHYMESTER『The Great Journey』

(宇多丸)よいしょー!(拍手)

(一同)やったー!(拍手)

(宇多丸)はい。ということでKIRINJI初の他のグループとの。他のグループとやったこと、ないんですもんね?

(堀込高樹)ないんですよ。

(宇多丸)RHYMESTERとのコラボ曲で『The Great Journey』、お聞きいただきました。本当に本当にホテル街を彷徨うカップルと……

(田村玄一)宇多さん、最高! Mummy-Dさん、最高!(拍手)。

(宇多丸)ありがとうございます。でも、サビができた時に、「こいつはイケる!」っていうのがね、ありましたよね。割とね、僕、遺伝子がどうしたこうしたみたいなのは歌詞でよく歌っているんで。割とね、実は得意分野っていうのはあるんですよね。ということでございます。この曲はですね、夏発売のKIRINJIのニューアルバムのリードトラックということで。

(堀込高樹)そうです。

(宇多丸)いいんですか? こんな……

(堀込高樹)いいですよ。だってこれ以上強力な曲はないですから。

(宇多丸)いやいやいや(笑)。アルバム、素晴らしかったですよ。一足早く聞かせてもらって。他もすごい素晴らしい。やっぱりね、弓木さんのボーカルが入ることによって、また新しいね。当時、男しかいなかった時代と比べると。素敵ですよ、本当に。

(弓木英梨乃)ありがとうございます。

(宇多丸)まあ詳しくはね、追って発表ということなんで。さっきお兄さんがね、「Negiccoと間違って聞く人がいるかもしれない」っていう……(笑)。

(一同)(笑)

(宇多丸)なにを言ってるんだ?っていう(笑)。ということで、こちらの『The Great Journey』も含めまして、詳しい情報は来週15日(水)にKIRINJIのオフィシャルサイト等で出るということで。いつ配信されるかとか。アルバムの諸々とか、そういう感じですかね。

(堀込高樹)そうです。

(宇多丸)ということでございます。あとは、ニューアルバムが出た後に、ぜひ、これはちょっとライブでね、やりたいですよね。

(堀込高樹)何ならツアーもね、ぜひ(笑)。

(宇多丸)全然、全然。行きたいっすよ! それは、そんなもん。いいんですか? そんな、だってKIRINJIファンが嫌がるじゃないですか。

(堀込高樹)お金、出ないですけどね(笑)。

(宇多丸)(笑)。なんちゅう依頼の仕方だ、それ!

(堀込高樹)出なくても、楽しい思いがしたかったら……

(宇多丸)(笑)。いや、でもそのぐらいの気持ちで。全然、全然行きたいです。なかなかこれ、演奏超絶テクの曲だと思うんで。なかなか大変だと思うんで。

(堀込高樹)まあ、千ヶ崎くん当人は大変ですね。

(宇多丸)ですね。これ、途中の「ボボボボ、ボボボボッ♪」なんてのもね、大変ですよね。

(堀込高樹)あれね、普通にツルッと弾いてましたからね。レコーディングの時に。

(宇多丸)ああー。っていうか、みんな上手い人揃いですもん。

(田村玄一)上手いんですよ、みんな。俺以外。

(宇多丸)なにを言ってるんですか。玄さん、最高じゃないですか。そしてさっきからね、弓木さんが全く……

(弓木英梨乃)なんですか?

(宇多丸)ニコーッとしてるけど、何も声帯を使わないという。

(弓木英梨乃)めっちゃしゃべってましたよ。めっちゃ笑っているし、めっちゃしゃべってるんですけど……

(堀込高樹)「るんですけど」って。軽く怒気をはらんでましたね。

(宇多丸)ちなみに、最後にツアーで僕らがいない時は、ラップはどなたかがやるという。実はこの今日いらしていただいている田村玄さん。そして弓木英梨乃さんがそれぞれラップを担当される予定?

(田村玄一)これはね、でもリハをやってみないことには、ちゃんと成り立つかどうかもわからないので。

(堀込高樹)そんな話をぼんやりとして。

(宇多丸)いいじゃないですか。でも、ぜひやっていただきたい。まあちょっとパート割りとかね、どんな風になるかわからないですけど。

(弓木英梨乃)教えてください。ラップのコツを。

(宇多丸)指導をしに。

(田村玄一)ご指導ご鞭撻を。

(宇多丸)(笑)

(堀込高樹)よろしくお願いします。

(宇多丸)はい。よろしくお願いします。ということで、宇宙初オンエアーさせていただきました。KIRINJIのみなさんでした。短い時間でしたが、本当にどうも。今後とも、よろしくお願いします。ありがとうございました!

(堀込・田村・弓木)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>


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