バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナムーンGOLD』の中で、笑っていいとも!グランドフィナーレ後の打ち上げの様子や、ローラのスピーチについて語っていました。
(設楽統)その後、あれよ。忘年会でさ・・・あ、忘年会じゃねーや(笑)。
(日村勇紀)忘年会って言っちゃうね。
(設楽統)忘年会、やるのよ。いつも特大号の後に。忘年会っつっちゃうんだけど、打ち上げでさ。スタジオにいた過去のレギュラー陣の方も結構来てて。700人とかどっかのニュースで言ってたけど、もっといたと思うんだよね。
(日村勇紀)本当にいっぱいいたよね。
(設楽統)800、900・・・1000人近くいたんじゃない?でっかい広間で。
(日村勇紀)大広間にもう、パンパンですよ。
(設楽統)その、やっぱさ、みんなタモリさんと写真撮りたいんだよね。芸能人の人も、タモリさんと写真が撮りたいわけ。だからタモリさん、大撮影会で。ずーっと。でも、嫌な顔もしないでね。
(日村勇紀)タモリさん、1回も座ってないんじゃない?もうほぼずーっと誰かと写真撮っている。
(設楽統)俺も撮ってもらったもんな。2ショット。で、誰のカメラかわかんないけど、すげー写真撮ったけど。ぜったいもらえないよな。集合写真みたいなやつ、すげー撮ったけど。
(日村勇紀)まあ、過去のレギュラーの方の写真とかだったら、もしかしたら回ってこないかもしんないね。現レギュラーの方だったら、来るかもしれないけど。
(設楽統)でもさ、単純な話さ、タカさんとこうやって肩組んでるだけでもすげーじゃん?その写真もすげーほしいのに。タモリさんを真ん中にして、それでその向こうに大竹さんがいたり、こっち誰がいたりとか。そんなのをすげーみんな撮ってるから。
(日村勇紀)あん時はね。みんなチャンスだからね。スターがすげーいるって。ミーハーになっちゃうから。ああいう時。あの時はもうね、タモリさんと。ちょっとでも写真入りたいっていう。
(設楽統)あと、話戻っちゃうけど、挨拶のあれでさ。番組の中での。ローラのやつも結構来たよね。
(日村勇紀)ローラのは本当によかったね。
(設楽統)あのローラがなんか手紙みたいなの書いてきたけど。あれはもう泣いちゃってさ。あの感じが。やっぱ結構あそこで泣いたって人、いたもんね。
(日村勇紀)『いいともは家族みたいなの(泣)』っていうんだよね。
(設楽統)あ、俺内容なんか1個も覚えてねーわ。なんか泣いてたなっていう。
(日村勇紀)後々、家帰って見たんだけど。録画したの。『家族みたいで、いいとものみんなには相談できたし、衣装揃えて、楽しかった(泣)』みたいなね。
(設楽統)あ、言ってた。っていうかやめて。なんで真似するの?(笑)。
(日村勇紀)いや、俺もっとやれると思ったら、ぜんぜんダメだったんだ。ぜんぜん思い通りのローラじゃなかったけども。1回やっちゃったから、もうやっちゃおうと思って。
(設楽統)ちゃんとやりたかったの?
(日村勇紀)やりたかった。
(設楽統)じゃあ、オッケー♪
(日村勇紀)あ、ローラやってる。ちゃんとオッケーサインつくって。
(設楽統)でもさ、俺かわいそうだなって思ったのがさ、ローラの泣きのあれがすげーね、よかった反面さ、柳原のさ。
(日村勇紀)柳原可奈子ですか?
(設楽統)はじめ、泣きがマジなのか、ネタっぽいのか、どっちかわからないっていうさ。結果、マジじゃん。あれ。大マジでしょ?かわいそうだよね(笑)。
(日村勇紀)しょうがないんだけどね。笑かしの顔で登場しちゃったみたいな。変顔で登場した感じになっちゃったんだよね。
(設楽統)あの前に劇団ひとりもあったから、余計ネタなのかどうかが一瞬わかんなかったっていうのもあるんだけど。
(日村勇紀)劇団ひとりは完全に、嘘泣きっていうかネタっぽくして。もちろんあいつも感動はしてるけどもね。その後が柳原可奈子なのよ。だから完全に、どっちなんだよ、それ?っていうね(笑)。
(設楽統)まあまあ、打ち上げもあって。なんか本当、終わっちゃうんだなっていう感じだね。
<書き起こしおわり>
- [関連記事]
- バナナマンが語る いいとも最終回特番レジェンドたちの乱入・狂宴劇
- バナナマン自身が語る いいとも最終回特番日村ブッコミスピーチ
- バナナマンが語る いいとも最終回特番打ち上げとローラのスピーチ