吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島長野美郷GoodJobニッポン』に出演。木嶋佳苗さんがブログの中で熱く語っているジャーナリストの青木理さんについて、このように話していました。
(プチ鹿島)このコーナーはですね、豪さんの好きなように(笑)。まあ、無茶ぶりのお題はありますけど。その前になんか、気になることとか、話したいこと。これだ!っていうのはありますか?なんでもいいです。
(吉田豪)ええと、じゃあ先週からの続きで。先週ね、青木理さん。ジャーナリストの。
(プチ鹿島)木嶋佳苗ブログ。
(吉田豪)木嶋佳苗さんをメロメロにしてる青木さんの話、したじゃないですか。先週、あの後に青木さんというか、ニコ生やってたんですけど。ちょうど近くにいそうだっていうので、青木さん呼んだんですよ。
(プチ鹿島)あ、そうなんですか!
泥酔した青木理のジゴロモード
(吉田豪)泥酔した青木さんを呼び出して、泥酔した青木さんがネット放送に出るとどうなるか?っていうのが、最高だったんですよ。
(プチ鹿島)あの、久田(将義)さんのね。
(吉田豪)そうそう。元ナックルズの久田編集長っていう人と一緒にやっている番組がありまして。そこで、だからいつもと違うモードですよ。テレビ・ラジオじゃ見られない青木さん。要は、ジゴロモード(笑)。完全、ジゴロモードで。そこの配信担当の女性の人がいるんですけど、来るなり『なんかちょっとね、心病んでそうだよね』的なイジリをしておきながら、後から上げてくんですよ。あの低い声で、最初ちょっと突き放しながら、『でも、意外とかわいいよ』って。
(プチ鹿島)そうなんですよね。僕も久田さんと青木さんと3人でね、焼き肉を一緒に。ご一緒したことがあります。
(長野美郷)あ、そうなんですか。
(プチ鹿島)やっぱりね、渋い声で焼き肉食べてました(笑)。かっこいい!
(吉田豪)あの声で言うと、本当にいやらしいっていうか。ぶっちゃけ、AVに聞こえてくるんですよ(笑)。『ちょっとそれ、脱いでみようか』とか、普通に渋い声で言って。いやらしいんですよ!で、そのジゴロっぷりが目の当たりにして。なにが違うって、横で話していて思ったんですけど、男2人の間に挟まれてたんですけど、酒入っているせいかわからないですけど、やたら触ってくるんですよ。話しながら。
(長野美郷)えーっ!?ボディタッチ?
(吉田豪)ボディタッチ、ガンガンしながらやってたんですけど。僕はそのボディタッチで思い出したのが、羽賀研二だったんですよ。僕、羽賀研二を取材した時に短パン履いてたら、僕の太もも部分をガンガン触ってくるんですよ。
(プチ鹿島)同性なのに?
(吉田豪)同性をナチュラルに触って。それ、別にそっちの気があるとかじゃなくて。『記者さん、わかりますよね』とか。要は、男にそれだけナチュラルに触れる人は、女性、もっとナチュラルに触りますよ。
(長野美郷)そうですよね。たしかに。
(吉田豪)普通なんですもん。ガンガン触りながら、低い声でちょっといやらしいことを言うっていうね。いや、ジゴロでしたよ。
(プチ鹿島)青木理・羽賀研二説。
(吉田豪)すごかった。
(長野美郷)その、さり気なくっていうのが、その雰囲気を醸し出してるんでしょうね。
(吉田豪)青木さん、『誘蛾灯』っていう本を出してますけど、青木さん自身が誘蛾灯でしたよ。
(プチ鹿島)(笑)
(吉田豪)本当に。誘ってましたね。いろんなものを。
<書き起こしおわり>
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