ランジャタイのお二人が2026年10月20日配信のニッポン放送ポッドキャスト『ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団』でキングオブコント2026を振り返り。同期ジェラードンの優勝に触れる中で元メンバー海野さんのコメントについて話していました。
(伊藤幸司)オールナイトニッポンポッドキャスト『ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団』。
(国崎和也)ジェラードン、キングオブコント優勝おめでとう。海野さんもおめでとう!
(中略)
(国崎和也)はい、こちら埼玉県所沢市のラジオネーム「金髪坊主」さんからいただきました。「ジェラードン、キングオブコント優勝おめでとう。海野さんもおめでとう」っていうね。
(伊藤幸司)いいですね。
(国崎和也)金髪坊主さん、ひとつ訂正。海野さんは何もめでたくはありません。
(伊藤幸司)そんなことないですよ。やめてください。海野は……。
(国崎和也)もう脱退しているので「おめでとう」ではありません。
(伊藤幸司)海野も関係ありますから。一部ですから。
(国崎和也)ちょっとだけですけどね。
(伊藤幸司)いやいや、そんなことないですよ。よっぽどというかね、大好きだったんでしょうね。ここに送りたいんだっていうね。
(国崎和也)我々、同期ですからね。どうでした? キングオブコント。見ましたか?
(伊藤幸司)もちろん見ましたよ。
(国崎和也)どこから見ました? 敗者復活戦からあったじゃないですか。今年は。全部?
(伊藤幸司)見ましたよ。
(国崎和也)どこから話しましょうか? まあまあ、まずジェラードンからかな。もう優勝ということで。
(伊藤幸司)素晴らしい。
(国崎和也)良かったですね、本当に。
(伊藤幸司)もうめちゃくちゃ良かったですよ。もうそれはね……。
(国崎和也)本当に泥水すすってきた組じゃないですか。
(伊藤幸司)まあまあ、たしかにね。
(国崎和也)覚えてますか? ジェラードン。同期芸人で『アメトーーク!』に出たじゃないですか。で、たぶん直美ちゃんが来れず。アメリカにいるからね。見取り図とかかな? で、僕らとか。ウエスPもいたかな。それでジェラードンもいたよね。で、ジャングルポケットみたいな。その時にそのそれぞれの調子メーターみたいなの。覚えてますか? で、たぶん直美ちゃんとかジャングルポケットがバーン!って行った中、我々だけがずっと下、下、下、下……みたいになってたじゃない? あのメーターがだからもうジェラードンが……。
(伊藤幸司)もう振り切って。
(国崎和也)振り切りましたね。海野だけ、これがちょっと……かわいそうに、海野。どうするんだよ、海野。あれ?
(伊藤幸司)いや、海野も頑張ってますから。いろいろね。
(国崎和也)かわいそうすぎるだろ?(笑)。
(伊藤幸司)「かわいそう」とかではないです。まあね、いろんなことがありますからね。そりゃあね。
(国崎和也)なんかメールしながら海野くんと見てましたし。あなた、どうでした?
(伊藤幸司)メール、しましたよ。
(国崎和也)なんかいいですよね。その感じで。結構メールしてらしたんでしょう? 海野くんと。
(伊藤幸司)そうですね。なんかいろいろ。電話したりとかね。
(国崎和也)ああ、電話も?
(伊藤幸司)ちょいちょいね。
(国崎和也)どんなことを?
海野とメールや電話をしながらキングオブコントを見る
(伊藤幸司)「どんなこと」とかは言えないじゃない? でも終わって真っ先に「今、君は何を思う?」って送りましたよ。海野に。「これだな」と思って。
(国崎和也)ああ、いいね! どう返してきたんですか?
(伊藤幸司)それは言わない方がいいんじゃない? でも本当に……本当、お笑いとかじゃないもん。ただただもう、褒める。
(国崎和也)ああ、最高だね。
(伊藤幸司)「最高の2人。本当にすごい」みたいなことをね。だってインスタも更新してたでしょう?
(国崎和也)ああ、本当に? それはごめんなさい。ちょっと追えてなくて。ジェラードンじゃないから。ごめん。一般の方だから、追えてなくて。
(伊藤幸司)なんかあるんですか? 「一般の方」とかじゃないじゃないですか。やっぱり。ずっとね、一緒にやってきたから。
(国崎和也)まあ、そうなんすけどね。
(伊藤幸司)だってここ最近じゃない? 抜けたのって。
(国崎和也)えっ?
(伊藤幸司)「えっ?」じゃなくて。何ですか? その感じ。だって20年ぐらいやって、脱退して2年でしょう? っていうことは18年、19年ぐらいはジェラードンだったわけですよ。それがいきなり「一般の人」なんて……。そんなことはないじゃないですか(笑)。
(国崎和也)一般の人のインスタは追えてなくて……。やっぱり出役じゃないから。
(伊藤幸司)でもね、その「知らねえネタ2つだったじゃねえかよ。なんだよ、面白いじゃねえかよ。なんなんだよ、それ? 混ぜてくれよ!」みたいな。熱い感じの。
(国崎和也)ああ、熱いね! ええっ、そう? いいですね! そうか。ジェラードン3人時代のネタじゃないんだ。もう。3人時代のネタじゃなくて、海野が……。そうか。そうだよね。でもね、なんか「混ぜてくれよ」って、いいですよね。
(伊藤幸司)素晴らしい。
(国崎和也)混ざることはありませんが……あざす!
元メンバー・海野のインスタがバズる
元相方の海野さんが大バズり中の王者ジェラードンのお二人です https://t.co/hm08gw8Iql
— 戯言 (@odo_69) October 18, 2026
(伊藤幸司)なんなの、「あざす」って?(笑)。なんでお礼なの? なんでお礼を言うの? どいうことなの? わかんない。何があるか……人生、長いですからね。何が起きるか、わからない。
(国崎和也)あれは見たんですよ。すごくいいなと思ったのがかみちぃくんの性格が出て。優勝の後のコメントで「元相方の海野も見てんじゃねえか?」みたいにいきなり言い出して。それで……。
(伊藤幸司)「海野がいても優勝できたけどな、別に」って。
(国崎和也)それを2回、言ったのがいいよね。「お前がな」みたいな。で、本当に海野に言って、みたいな。「お前がいてもな、優勝できたけどな」って。ねえ。それはわかりませんけども……。2人でね。
(伊藤幸司)いや、優勝できたんじゃないですか? もっとウケたじゃないですか、それ?(笑)。
(国崎和也)わからない。邪魔になったかもしれない(笑)。
(伊藤幸司)邪魔にはならでしょう?(笑)。
(国崎和也)あの2人。あれはね、2人のネタだから。
(伊藤幸司)あれはね、2人が作り上げた2人の形というか。
(国崎和也)お笑いは難しいですからね。そこに海野が入っちゃったら……。
(伊藤幸司)いや、もっとウケたかもしれないから。海野のツッコミで「おーい!」みたいな。上り龍ツッコミでね、もっとウケたかもしれないですからね。
(国崎和也)なんか、ねえ……。
(伊藤幸司)なんなんですか? そのスタンス。ずっと……一歩引いた、その?
(国崎和也)これ、本当にファンの人は喜んでるんじゃないですか?
(伊藤幸司)それはそうでしょう。
(国崎和也)だって今、あれらしいよ。YouTubeから見てる人たちの方が多いんやって。海野を知らないらしいよ。
(伊藤幸司)そうね。YouTubeで結構バーン!ってなったもんね。
(国崎和也)そうよ。だから今、だから海野の何ですか? その「おーい!」とか、絡んできちゃうわけでしょう? 本当になんか迷惑YouTuberと一緒ぐらいの感じで「何、この人?」ってなってるファンの人たちも……。
(伊藤幸司)変な素人がなんか周りに……みたいな?
(国崎和也)ざわついてるよ。「な、何これ? へずまが来た!」みたいな(笑)。
(伊藤幸司)へずまりゅうが?(笑)。へずまりゅうだっていろんな、議員とかになってますから。海野もここからね、何があるかわからないですからね。
(国崎和也)いいですね。どうですか? 全部見ましたもんね? 全組中……もちろん敗者復活も含めて。誰が一番面白かったですか? 「好き」っていうのは?
(伊藤幸司)僕はでもジェラードンです。もう。ジェラードン。
(国崎和也)はいはい。もうジェラードン。たしかに、笑っちゃったもんね。なんかもう本当にいい意味でカトちゃんと志村けんを見てるみたいだったね。昔の。
(伊藤幸司)そうね。すごかったね。
(国崎和也)すごかった。全部いいとこ取り。裸になって、みたいな。気持ち悪いし(笑)。あんなに短時間でメイクってできるの?
(伊藤幸司)ねえ。あんな完璧なメイク。
(国崎和也)気持ち悪いメイクとかさ。いいですよね。
(伊藤幸司)あのキャラクター、結構出たりしますもんね。YouTubeとかにね。手塚先生のスターシステムみたいな。
(国崎和也)なんかいいですよね。覚えてますけど海野くんが本当に昔ね、僕がNSCの時に働いていたお弁当屋さん。そこの弁当の底に焼売を入れないといけないところにハンバーグを僕が入れて、おばちゃんにむちゃくちゃ怒鳴られたんですよ。そこに海野と西本が来ていて。それで「お前、大変だな」みたいに言われたの、覚えてるんですよ。そこから……あれから20年、経っているでしょう? 西本がだから、優勝するのよ。なんかもう、すごくない? 人生って。海野はまたね、別でちょっと歩むわけにはなるんですけど。かみちぃはそこから入ってるもんね。後から入ってきて。あれもおもろいよね。これ、結構しゃべってますけど。ジェラードンもしゃべってると思うんですけど。初め、だからかみちぃが入ることに対して西本がちょっと難色を示してたんだっけな?
(伊藤幸司)そうね。「入ってくるな」って何回も断ってね。
(国崎和也)で、3人でやるからにはって、3人でお試しでやったライブで1位を取らないといけないってなったのかな? そこで本当に1位を取ったのよ。たしか。で、海野はもうウェルカム側だったんだよ。「おお、かみちぃ、いいじゃん。入って、入って、入って」みたいな感じで。で、西本がつっぱねていて、みたいな。
(伊藤幸司)逃げますよね。かみちぃからね。
かみちぃ加入に最初は否定的だったアタック西本
(国崎和也)そうそうそうそうそう。かみちぃが「入れてくれよ」みたいなのから逃げ回っていて。それで入ってジェラードンっていう形になって。それでもなんかね、たぶん相当……相当よね? あれはだからたぶんアゲチャレとかの時代でしょう? アゲチャレとか1分ゴングショーとか。吉本のね、1分システムがあるんですよ。ずっと毎月、そこで1本しかできないんですよ。それをずっと地道にやり続けて、やり続けて。もう潜って潜って潜っての……運命って不思議でね。海野くんが抜けて。初めは嫌がっていた西本と「入れてくれよ」って言っていたかみちぃが2人で力を合わせて優勝するっていうね。ドラマですね。なんか。
(伊藤幸司)ドラマ。
(国崎和也)おもろいね。「俺も混ぜてくれよ」ってインスタで言うって(笑)。あの時代にはインスタもなかったですからね。
(伊藤幸司)そうね。で、なんかバズってね。また2人が怒ってるでしょう? 今、テレビで。「あいつがバズりやがって。俺らだぞ、優勝したのは!」みたいな。
(国崎和也)ああ、いいね(笑)。
(伊藤幸司)なんか「戻ってくんな!」ってね、めっちゃ西本が今、言ってますね。笑いながらね(笑)。「戻ってくるんじゃねえぞ!」みたいな。
(国崎和也)どこでもおもろいしね。どこかで戻ってもおもろいし。この関係でもおもしろいし。
(伊藤幸司)何が起きるかわかんないですからね、ここから。
(国崎和也)そうですね。全部キングオブコント、良かったですね。
(伊藤幸司)もうなんか、最高の回というかね。
(国崎和也)うん。なんか同期としては本当にいい回でしたね。ジェラードン優勝で。優勝者って初めてよね? たぶんチャンピオンとか。
(伊藤幸司)優勝とかは、そうか。
(国崎和也)M-1も出てないもんね。見取り図と我々よね? たぶん。
(伊藤幸司)優勝はいないか。
(国崎和也)だからジェラードンはここに来て、もう。ギャラも上がるんですよね。あれ、1本。いいですね!
(伊藤幸司)もう、ねえ。うん。いや、すごいことになるんじゃないですか、ここから。


同期であるジェラードンの優勝を祝福するランジャタイ、素敵ですね。ちょうど海野さんとメールや電話をしながら見ていたという伊藤さんが優勝が決まって真っ先に「今、君は何を思う?」と送った話、めちゃ面白いです(笑)。
