東野幸治さんが2026年9月18日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で東京と青森(弘前)の二拠点生活を送っているシソンヌじろうさんのかっこよさについて話していました。
(東野幸治)あと1個、思い出した。その『インプット』で言おうと思って忘れてたんですけど。このつながりで言うけど。その番組にシソンヌのじろうが来てくれてたんですよ。またどこかで……1月後、2月後に『インプット』で紹介するんですけど。今、あいつが何してるか、知ってる? 二拠点生活してんねん。
(渡辺あつむ)どこと?
(東野幸治)地元の青森の弘前。東京と弘前。弘前にも家、借りてんねん。で、二拠点。それは好きだからっていう理由。でも、やっぱり街が寂れてるじゃないですか。言うたら、ほぼほぼある1個の町内が自分の地元で。ほぼ、そこしか行けへんねんけど。弘前の中の。そこを……どうしてもやっぱり言うたら人口減少とか、その田舎の方が人が減ったり、シャッター通りになってるから。そこをなんか盛り上げなあかんみたいなのをたぶん、自分も思うし。なんかそういう商店街とか街の人もお願いされたりもするからちょっと一肌、脱いだりとかしてんのよ。
で、その脱ぎ方がまたかっこええなと思って。よく行く喫茶店とか、なんかコントの脚本を書くとか、エッセイを書くっていう、そういう喫茶店が何軒かあんねんけど。そこにシソンヌ、1年に1回、ライブしてるじゃないですか。ライブね、やってるんですよ。それのコント脚本を置いてるんですよ。
(渡辺あつむ)おおっ!
地元のために一肌脱ぐやり方がかっこいい
(東野幸治)かっこよない? そのファンの方、ちょっと聖地巡礼やないけど。なんか「あの舞台、おもろかったな」と思って。で、「じろうさん、好きだ。じろうさん、どういうところで育ったんやろ? ああ、こういう田舎で育ってんねや。ああ、喫茶店ある。昭和の懐かしい喫茶店やな。(カランコロンカランコロン)」って入って。で、コーヒーとかアイスコーヒーを注文してパッて見たら、そこにじろうが作ったコントの脚本が置いてあるのよ。で、ペラペラってめくったらそのコントを思い出すっていう。それがちょっと町おこしになれたらいいなって……。その、無理しない程度のなんか町おこしみたいなんでかっちょいいなと思って。
(渡辺あつむ)はい!
(東野幸治)だからバラエティとか……本当、話がまた同じようになるけど。じろうはじろうで自分の得意なことしかしたくないから。言うたら自分の作ったコントとか、知り合いの映画監督とか、言うたらその舞台やる方に「出てよ」って言われたら客演をやるとか。NHKで内村さんがやっているそういうコント番組とかやったら出るとかいう感じやから。別にその情報番組とか、ゆるいバラエティとか、それは「自分には向いてないな」と思って断ったりとかされてるやん? で、そういう弘前に帰ってコント書いたりとか、プラーッてなんや、メシ食うたり。ちょっとお酒を飲んでパッてテレビをつけたら、なんか相方とか共に頑張ったチョコプラとかがテレビ出ている。「俺、こいつらと仕事してんねや」みたいな感じで。それは貶すんじゃなくて「ああ、こいつら頑張ってんな。俺、こいつらと仕事してんねん」みたいななんか……。
(渡辺あつむ)ああ、円井わんじゃない方?
(東野幸治)円井わんじゃない、なんか言うたらゆとりある半隠居みたいな感じの素敵なライフスタイルというか。かっこいい!って思って。ほんで、そのじろうはじろうでやんねんけど。芸術家って言ったら奈良美智さんや。あの女の子の有名なやつ。ニューヨークとかにもね、個展があったり、美術館があったりとか。世界中にファンがいてる奈良美智さんのそういう作品もなんか……奈良さんは奈良さんで青森を盛り上げるために置いてるっていう。「えっ、奈良美智とじろう?」って。もう、すごいやん。ステージでいうと。
(渡辺あつむ)まあまあまあ……。
(東野幸治)っていうところで。で、なんかシソンヌのライブで使ったコントキャラクターみたいなんもどっかに置いてるとか。だから、そこの街歩けば奈良美智とじろうを味わえるっていう。だから要はお金使わんでもそういうので貢献できるっていう。立派な人やなって思った。
(渡辺あつむ)(東野幸治の生まれた街)宝塚、どうする?
(東野幸治)あつむくん……手塚治虫、いてんねん。わし、頑張らんでもええねん。アトム、置いてたらええねん。リボンの騎士、置いてたらええねん。ラブホテルのちょっと横になんか、メルモちゃん置いてたらええねん(笑)。
(渡辺あつむ)ラブホテルのちょっと横?(笑)。
(東野幸治)あんねん。ちょっと横にちょっとメルモちゃん、大人なってたなって(笑)。
(渡辺あつむ)気持ち悪!(笑)。
(東野幸治)東野、気持ち悪! 東野の発想、気持ち悪! メルモちゃんをラブホテルの近くに置いとく……気持ち悪っ! しゃべってても気持ち悪い!(笑)。いや、俺もなんかせなあかんなってちょっとね、思いましたけど(笑)。
東野幸治さん、前からずっと二拠点生活に興味を持っていたので実際に二拠点生活しているじろうさんに興味津々みたいですね!
