東野幸治 山里亮太&オードリー若林ドラマ『だが、情熱はある』制作決定を語る

東野幸治 山里亮太&オードリー若林ドラマ『だが、情熱はある』制作決定を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2023年2月3日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で南海キャンディーズ山里亮太さんとオードリー若林さんの半生を描くドラマ『だが、情熱はある』の制作が発表されたことについて話していました。

(東野幸治)メールです。「ダディ、あつむさん、本家の皆さん、こんばんは。毎週、楽しく拝聴しております。4月から日本テレビ系午後10時30分に放送される『だが、情熱はある』というドラマはチェック済みですよね? ダディと親交の深い南海キャンディーズの山ちゃんとオードリーの若林さんの半生をドラマ化した……」。これ、だから4月からやるんでしょう? 俺もびっくりした。この2人……『たりないふたり』っていうのを番組でやっていて。お互いに本を出して。「人付き合いが苦手や」とか、お笑いに対する情熱とか。そういうのも悶々とした、鬱積したものをお互いぶつけるような番組があって。

で、それをたぶん好きな、日テレのドラマを作る人がその2人を題材にした『だが、情熱はある』っていうのをドラマにするっていうことで。南海山ちゃん役とか、オードリー若林さん役とか、それぞれの人をやっていくっていうことですから。たしかに、なかなかの言うたらアグレッシブな感じの内容ですよね。どうなるかわかりませんけれども。

なおかつ、南海の山ちゃんは4月からか。日テレのだから『スッキリ』終わりの、9時スタートの2時間生放送の帯でしょう? それの、メインはNHKを辞める武田アナウンサーっていう方だって発表していて。ただ、メインは武田さんという言い方をすると、また南海の山ちゃんも「イーッ!」って思うのかどうか、わかりませんけども。

日本テレビのアナウンサーと武田さんと南海の山ちゃん。その座組で始まるっていう。仕事も絶好調で。ほんで、写真週刊誌に奥様と、生まれた赤ちゃんをベビーカーに乗せて。南海の山ちゃんがそれを押して。ほんで、自然と笑顔で微笑んで自分の赤ちゃんを見ているっていう写真を撮られたから。いや、もうすごい勝ち組というか。もう、その今しゃべったことを全部、資料出して。「もう、人のことを妬むとか言うなよ、ボケ!」って(笑)。

あつむ:フハハハハハハハハッ! ですね(笑)。

(東野幸治)「何を妬むこと、あんねん?」みたいな。「大山英雄さん、見てみ?」言うて(笑)。いや、だから本当山ちゃんはすごいなってつくづく思いましたし。一体、どういう風にになるのかっていうのもね、ひっくるめて。またご本人に会ったら聞きたいし。皆さんもちょっとチェックして、また送ってほしいと思います。

「もう、人のことを妬むとか言うなよ、ボケ!」(東野)

<書き起こしおわり>

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