東野幸治 伊東四朗の引退発表と『ミヤネ屋』終了を語る

東野幸治 伊東四朗の引退発表と『ミヤネ屋』終了を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2026年10月2日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で伊東四朗さんの引退発表と『ミヤネ屋』終了について話していました。

(東野幸治)で、伊東四朗さんが89歳であと1年でもう引退しますよ。90歳で引退なんですよ。俺、すごいショックで。伊東四朗さんは。もうど真ん中ですから。あの『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』っていう。だからてんぷくトリオって言って三波伸介さんとかね、その3人でコントをやってたっていうのはもうほぼ記憶ないんですよ。小学校の時のまあ4年とか5年ぐらいかな? 「電線音頭」って言って小松政夫さんと伊東四朗さん。ベンジャミン伊東になって。ほんでこたつの上に飛び乗って踊ってたっていうのが俺、もう大好きで。あのバラエティが。

で、「ああ、面白い人やな」と思ってたら『おしん』っていう朝ドラの国民的大ヒット作。もうどのドラマも誰も超えてない視聴率をたたき出して。中東あたりでも大人気だって聞きますけど。それのお父さん役をやって。だから、すごいじゃないですか。泉ピン子さんと伊東四朗さんが『おしん』の親子なんですよ。で、両方とも芸人っていうの嬉しいじゃないですか。泉ピン子さんは『ウィークエンダー』っていう日テレの番組でそういう事件を紙芝居風に紹介する女の子で。当時、だからアフロで登場して。その前までは大須演芸場っていう名古屋の演芸場でギター漫談してたんですよ。池乃めだかさんが同じ劇場出番の時に見てたけどもあんまウケてなかったって言ってた(笑)。いや、ほんまに。

で、合間に楽屋でみんなで麻雀してて。っていうのでピンズのピンから泉ピン子っていう。で、伊東四朗さんは東京浅草の方で言うたらコメディアンしてて。で、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』。で、『おしん』をやったりとか。ほんで伊丹十三監督に「あなたの顔、いいね」ということで言うたら伊丹組の役者になって。ご自身は喜劇役者っていうことで。で、『伊東家の食卓』も当てて。だからもう全て、やることなすことを力入れてそうで入れてない感じで。ご自身は喜劇役者で。なんか舞台も三宅裕司さんともこの間までずっと、されていて。体調がちょっと悪くなって三宅さんが後を継いでますけれども。東京喜劇を守ってるということで。

でも89までできるっていうのもすごいことでございますから。ちょっとね、あと1年、頑張っていただいて。「ああ、これはいけるな」と思ったら91、92、93とやってほしいと思うし。で、倉本聰さんがお亡くなりになったっていう。『前略おふくろ様』『北の国から』っていう。僕の中での代表作はその2つなんですけれども。

富良野の方にね、住み着いて。ずっと書いて。劇団も作ってっていうところでございますけれども。これもだからショックというか。だから本当に今年、いろんな方がそういう意味でいうと引退とか、お亡くなりになるっていうのは寂しい限りでございますけれども。だからね、『ミヤネ屋』で宮根さんが今日、終わったじゃないですか。『ミヤネ屋』。

俺、ちょっとオープニングをちらっと見させていただいたんですけども。「ああ、もう20年やってんねや」みたいなところで。で、ちょっと家を出て見れなかったんですけど。それでこっちのABCに来る時にネットニュースを見て。宮根さんが最後、何をしゃべったかみたいな文言をちょっと読ませていただいたら、63やったんかな? 「司会業ももうそろそろなんで」って言って。「えっ? 俺、もう59や。俺、もう4年……すぐそこやん。ええっ!」と思って。

(渡辺あつむ)いやいや、これからです。

(東野幸治)いやいや、ほんま。ちょっとそれも「ええっ?」と思って。宮根さんがそんなん言うねやって。「もうちょっと、そろそろ司会業もいい年なんで」みたいな感じで言ってるから「うわっ、これやばいな」思って。もう59歳、東野幸治としてはこうなったらちょっとね、最後はちょっと帯番組を目指して頑張ろうかなって。その時にふと思った。ほんまに。

(渡辺あつむ)ああ、いいですね。

(東野幸治)ちょっとそれね、63までやから。宮根さんは20年やけど俺、2年で。低視聴率で終わってくねんけど(笑)。

(渡辺あつむ)まあ、ええがな。やれたらええやんか(笑)。各局の皆さん!

(東野幸治)東野幸治でちょっとね、帯番組……だから宮根さんの計算でいうと63って言われたら俺、もうあと4年しかないんで。ちょっとね、どこぞのローカルでも。2時間とは言わないですよ。30分とかね。

(渡辺あつむ)えっ、30分の帯? 編成ダルいな、それ。どうすんねやろ?

(東野幸治)いや、「ダルい」とか言うなよ(笑)。気持ちやろ?

(渡辺あつむ)いや、営業も取りにくいし、スポンサーも取りにくいし……。

(東野幸治)25分とか(笑)。いや、なんかそういう意味では「ああ、たしかに帯みたいなんももうできひんねんな」って思うと「1回はやっておきたいな」っていうのはちょっと心残り。なんか心残りを残してね、終わっていくのも嫌やから。なんか「とりあえず一通りやった」みたいな芸能人生でありたいなと思うんで。それちょっとなんか目標にしようかなって、そのネット記事読みながらそんなことも思いましたけども。『ミヤネ屋』さん、出たこともないし。宮根さんとは2回かな? 共演させていただいて。ちょっとね、なかなかそんなにしゃべることもなかったんですけど。本番以外は。お疲れ様でしたということでございます。

東野さん、ここから帯番組を目指して再始動! これで本当に帯番組が始まったら激アツですね!

東野幸治のホンモノラジオ 2026年10月2日

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