東野幸治と桂三度(渡辺あつむ)YouTuberヒカルの落語挑戦を語る

東野幸治と桂三度(渡辺あつむ)YouTuberヒカルの落語挑戦を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんと桂三度(渡辺あつむ)さんが2026年7月10日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でYouTuberヒカルさんの落語挑戦について話していました。

(東野幸治)あと、せっかくやからこれだけ読んどこうか。これ、あつむさんやね。「ダディ、あつむさん、こんばんは。YouTuberのヒカルさんが立川志らく師匠の客分の弟子に……」。そんな、歯医者やないねんから。そんな顔上げて口見せんでも(笑)。

(渡辺あつむ)嫌な話題やな、思うて。

(東野幸治)「落語家デビューするそうです。高座名:立川さぎ志。8月、東京明治座公演。僕はこのニュースを知った時、率直に『これ、舐めてるな。落語ってそんな簡単に高座上がれるもんなんか? これ、話題作りやろ?』と怒りに近い感情を持ちました。あつむさん、思われましたか? ヤフコメで月亭方正さんが八方師匠の弟子入りする際、師匠から『お前、山崎方正と名前が知れてて弟子になると言うなら、もし落語家で一人前になれなければ芸能界引退するぐらいの気持ちあんのか?』と問われたそうです」ということでございます。

「あつむさんも当時の桂三枝師匠。今の文枝師匠に弟子入りの際も同じようなことがあったと目にしました。さすがにそこまでの気概はなくても、また立川志らく師匠への建前もあるんでしょうから、言える範囲でどう思われますか?」っていうので。

(渡辺あつむ)ああ、結構浅めで良かったです。あの、ちゃうんですよ。昔、立川談志師匠が「Bコース」やったかな?っていう名前で……。

(東野幸治)そうそう。そうなのよ。

(渡辺あつむ)それで、タレントとかね。

立川談志の「Bコース」

(東野幸治)そう。そこにビートたけしさんも入っていて。ミッキー・カーチスさんとか、だからその談志さんの芸能界とか文化人の知り合いを正規のルートじゃなくて、そこの芸能コースで立川で亜流みたいなところでやっていた。で、それをたぶんお弟子さんの志らく師匠は継いでいるってことでしょう、これ?

(渡辺あつむ)そういうことだと思います。

(東野幸治)だということでございます。

(渡辺あつむ)だからヒカルさんが「プロです」って言わんかったら全然いいじゃないですか。
(東野幸治)俺も全然。それでなんか、落語が盛り上がったりとか。「いやいや、落語なめんなよ」って言いながらいらっしゃる、お金払って来てくれる方とか。それで落語がどんどん広がっていったらっていうので、俺も一緒一緒。なんかね、それでね、ヒカルさんも「ああ、落語ってすごいな」っていう風に思うのか、またもう一回、やりたいって思うのか。「ああ、もうさすがにこれはちょっと難しいな。一回しか無理かな」とか思うのか、どう思うかわかりませんけどっていうことなんで。ちょっとね、だから興味ある方はぜひ……もうチケットはないんかな? たぶんもういっぱいやと思うんですけれども。なんかね、ちょっとどういう風になるのか、見守っていきたいなとは思います。

そういう風に言われたんですか? 言うたら世界のナベアツって名前で売れているね。ジャリズムっていう名前が売れていて落語家なるっていうことは、もう一人前になれんかったら辞めるっていう覚悟でって文枝師匠、三枝師匠に言われたんですか?

(渡辺あつむ)いや、僕は違います。はい。

(東野幸治)違うんかいな。

(渡辺あつむ)全く逆です。「名前は変えます」って言ったら師匠が「作家は続けなさい」って。「ええっ?」ってなって。

(東野幸治)なるほど。こっちはもう名前も変えるし、言うたらもう芸人人生の岐路で落語にベットするんだ。もしもこれがあかんかったら、もうやめるぐらいの覚悟で弟子入りしたけど、当時の三枝師匠。今の文枝師匠はそうじゃなかった?

(渡辺あつむ)はい。「作家は続けろ」ってことで。まあ、言葉にはしないんですけど「東京のテレビの会議で落語家の名前、出せ」っていう意味です。だから、広報です。広報。

(東野幸治)ああ、なるほど、なるほど。落語家を……「上方落語をもっと東京にお前、いてんねんからそれで盛り上げてくれよ」っていう風に逆にお願いっていう。なるほど。それはそれですごいよね。文枝師匠。それもすごいんですけど。はい。皆さんも注目してほしいなと思います。

立川流のBコースのことを知っていれば「ああ、そうか」と納得ですよね。渡辺あつむさんが落語家になった際の文枝師匠のお話がとても興味深かったです!

東野幸治のホンモノラジオ 2026年7月10日

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