安住紳一郎さんが2026年6月28日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で個の時代が進みすぎて同じ日本に住みながら共通の経験、体験があまりにも少なくなってしまい、もはやジェネレーションギャップという言葉では済ませられない状況となっていることについて話していました。
(安住紳一郎)今日のメッセージテーマこちらです。「ジェネレーションギャップ」です。ジェネレーションギャップもね、そうですよね。
(中澤有美子)そうですよね。
(安住紳一郎)これもほら、今までね、「3歳差くらいからジェネレーションギャップが生まれます」なんて言ってね、楽しい話題の一つだったんですけど。最近はもうなんか個の時代が進みすぎて、ジェネレーションギャップでなんか済ませられなくなってきたなんて話、この間も私もなんか見ましたけどね。今は同じ日本に住みながら共通の経験、体験があまりにも少なくなってしまったので。もう同じ日本語を話す違う民族になってしまったなんていうそういう社会評論、厳しい評論もありましたけどもね。
なんとなく違う国に住んでいながら同じ日本語を話してる日本人。で、ちょっとやっぱり話が合わないみたいな感じありますでしょう? なかなかだからさ、そういうところまで考えると深い社会の格差っていうか、差になってきてるのかもしれませんけどね。
(中澤有美子)なるほど、なるほど。
(安住紳一郎)学校や企業だってやっぱり団結したり、お互いを理解するために新人合宿とかね、その半ば参加を強制されるちょっとしたイベントがあったりとか。体育祭をやったり、学校祭をやったり、縦割りでなんかイベントやったりとかね。部署を横断してなんかやったりするわけですもんね。なのでちょっと流されるままではなく、何か全体でやってもいい時代なのかなという、そんなような気もしますけれども。どうでしょうかね。うーん。ちょっとね、やっぱりね、同じ経験がないとね。言葉が通じることは通じるけども、あんまり理解できないみたいなことになりますもんね。
(中澤有美子)そうですね。うーん。
(安住紳一郎)ちょっと暗い話になっちゃったね。
(中澤有美子)いやー、わかるなと思います。
(安住紳一郎)またね、でもね、それを正面から反論すると、それはそれでハレーションが起きちゃったりとかするからね。でもね、まあそういう時代なのだなという感じはします。
(中澤有美子)時代なのだなー。
(安住紳一郎)まあね、そうね。ただまあ時代のせいにしちゃいけないなと思って私も最近は自分の経験してきたことで「いいな」と思ったことは若い皆さん方にも強めに勧めるようにはしてますけどもね。
(中澤有美子)ああ、そうですね。こういう時代だっていうのはわかってるけれども、あえて言うよっていう。
自分が「いいな」と思ったことは若い人に強く勧めるようにしている
(安住紳一郎)そうそう。で、まあ「うるさいな」っていう風に思われるのは仕方ないけれど。まあ、でもやった方がいいし。あとはちょっと、うん。「この人とこの人とこの人で食事に行きな!」っていう感じだよね。そうそう。「話した方がいいよ」っていう感じはね、あるかもしれない。「ええっ?」なんて言われますけどね。「えっ、絶対に行った方がいいと思う。絶対! 占い師が言ってた」とか言って。適当なこと言って。わかんないけど。どれがほら、響くかわかんないからさ。
(中澤有美子)そうね。
(安住紳一郎)「AIが言ってたし、占い師も言ってた」って。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! じゃあ、行くかな?
(安住紳一郎)「俺の経験上もそうだから、行きな」っていうね。
(中澤有美子)そうですね。いいですね。
たしかに共通の体験などがだいぶ減ってきているような気はしますが、今回のサッカーワールドカップなど一体感が得られるイベントはあると思います。後半の安住さんの自分がいいと思ったことはうざがられても若い人に勧めているというお話がとても興味深かったです!