安住紳一郎さんが2026年5月3日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で学生時代、デニーズ西浦和店でアルバイトとして一緒に働いていた後輩からのメールを紹介。当時、安住さんについていたガチ恋勢的なファンのお客さんについての証言を紹介していました。
(安住紳一郎)それから先週はデニーズのお食事券1万円を20人の方にプレゼントという企画がありました。もうね、当選された皆さんの元に商品券が届いているようで。お礼のメールなども来ています。ありがとうございます。
(中澤有美子)ありがとうございます。
(安住紳一郎)なかなかね、昨今1万円で家族全員、食事というわけにいかないかもしれませんけれども。有意義にお使いいただきたいと思います。この方は江東区の方。早速ね、お礼のメールをいただきました。ありがとうございます。「この度はお送りいただき、ありがとうございます。私はこの4月に転勤になり、溜池山王で勤務することになりました」。ちょうどね、赤坂と六本木の間ぐらいですけども。「以前の職場は定時退社が当たり前だったのですが、異動先は初日から退社は夜の9時になりました。忙しいのは覚悟はしていましたが、締め切りのある仕事で時間に追われるプレッシャーもあり、環境の変化に気持ちがとてもついていかず、落ち込んでいました」。
まあ、そうだろうね。大変だ。「健康のためにも、気分転換のためにもと思い、朝少し早く出て、永田町から溜池山王まで歩くことにしました」。おおー、結構距離、ありますよ。外堀通り沿いを歩くのかな? 「外を歩くにはいい季節なので気持ちがよく、途中の日枝神社の鳥居の前で『今日も頑張れますように』と手を合わせ……」。やっぱり外堀通り沿いかな。「交差点からTBSのビルが見えるので『みんな、頑張っているんだろうな』と毎回チラ見をし、気持ちを奮い立たせ出勤しています」。あら、ありがとうございます。
(中澤有美子)ありがとうございます。
(安住紳一郎)「そんな気分の時に食事券が当たり、本当に嬉しかったです。勝手に頑張っていることを神様が見てくれているのではないかとさえ思いました。今日はお食事券が届いた日から決めていた赤坂のデニーズで1人夕食。1人で外食なんてことは滅多になく、働く母の私は少し緊張しながらアメリカンクラブハウスサンドをいただきつつ、このメールを打っています。心が折れそうな時に頂いた食事券は、金額以上に私の心を豊かに元気にしてくれました。ありがとうございました」。いやー、本当に……。
(中澤有美子)ねえ。ママさんなんですね。よかった。
(安住紳一郎)ねえ。そうですか。またアメリカンクラブハウスサンドなんて、お目が高い。
(中澤有美子)いいチョイスですね。
(安住紳一郎)いいチョイスですよ。ねえ。あのひし形に置かれてね、ポテトたっぷりで出てきますから。よかったです。喜んでいただいて。ねえ。ありがとうございます。
(中澤有美子)ありがとうございます。
(安住紳一郎)デニーズはね。私が学生時代にアルバイトしていたという縁でね、この番組のスポンサーに加わっていただいて。また、こういうプレゼント企画まで。そして、こうやってリスナーの方がデニーズに行って食事をして嬉しかったなんて聞くともう私はね、本当にこれ以上ない嬉しさ。幸福。ありがとうございます。こんなことになるなんて。アルバイトをしていた当時の自分になんて報告をしていいやら、しないやら。ねえ。
(中澤有美子)そうでしょうね。
(安住紳一郎)ねえ。ありがとうございます。そしてここからはね、私の自慢話になるんですけれども。こうやって番組にスポンサーが入っていただくことになり、皆さんにお食事券をプレゼントできた功績により、この自慢話を今から発表します。どうぞ、付き合うように。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!
お食事券プレゼントの功績により、自慢話スタート
(安住紳一郎)いいよね? いいよ。これだけ貢献したんだからさ。ごめん。これはね、俺がね、昨日の夜、自分で読んでニヤニヤして寝ればいい話なんだけども。これはね、ちょっとね、申し訳ないけど電波に乗せてしまいたい。ごめんね。いい?
(中澤有美子)行こう!(笑)。
(安住紳一郎)いい? 大丈夫かな? 本当? ごめんねー。もう、きついでしょう? 五十男の自慢話を聞くのはね、きついと思うんだ。でもね、仕方がない。これはね。もう、お食事券をみんな、もらっちゃってるから。応募もたくさんいただきまして。ありがとうございます。
(中澤有美子)たくさんいただきましたね。ありがとうございました。
(安住紳一郎)この方はね、かつて私がアルバイトした時のちょうど後輩にいた方で。私がね、あの怒涛のワンオペ回した時をみんな、「嘘だ、嘘だ」って言っていたけれども。後日、この人がメールを送ってくれて。「いや、あの時、安住先輩は本当に1人で回してました」って言ってね、証言してくれた方。で、ナタデココがすごく人気だった理由もこの方がちゃんとね、「いや、安住さんがすごく真剣に作っていて。こういう風に、こういう風に、ああいう風に作ってた」っていう風に証言してくれた方です。で、この方がね、もう一通、送ってくれましたよ。
(中澤有美子)また? ええっ、すごい!
(安住紳一郎)ありがとう。この方、ありがとうございます。今ね、蓮田に住んでるんですって。蓮田に住んでる「ジュニア」さん。ありがとうございます。「別の番組ですが、安住さんが代打で出演されていた佐倉綾音さんの『論理×ロンリー』で石山蓮華さんもデニーズ西浦店でアルバイトしていたとのことで」。ああ、そうそうそう。ねえ。1ヶ月くらい前なんですが私が佐倉綾音さんが少しね、体調を……声を枯らしてしまったということがあって。その時、石山蓮華さんっていうTBSラジオで『こねくと』という番組をやっているパーソナリティの方と一緒にね、ピンチヒッターに入ったんですが。その石山蓮華さんもね、そう。デニーズでアルバイトしていたっていう、そんな偶然があるのかと思いましたよね。
(中澤有美子)同じ店舗でね。
(安住紳一郎)そう。デニーズ西浦店からTBSラジオのパーソナリティをやってる人が2人、いるんですから。
(中澤有美子)濃いですよ(笑)。
(安住紳一郎)濃いですよ。しかも山本文郎さんが利用してたからね。こども音楽コンクール初代パーソナリティの山本文郎さんが通っていたから、TBSラジオと異常に接点がある。
(中澤有美子)本当に。ねえ(笑)。
(安住紳一郎)「石山蓮華さんもアルバイトしていたという話がありましたが、その中でクンロクシフトという話が出ていました。またもや私の当時の記憶が脳内再生されました」。くぅー! クンロクシフトってね、9時6時。夜の9時から朝の6時までのことをね、9時6時って言うんですよね。
(中澤有美子)そっちの9時6時ですか。長い!
(安住紳一郎)そう、これをクンロクシフトって言うんですよ。長い。深夜勤務ってことですね。「私はキッチンを担当していて、朝のロクサンシフトや昼夜のジュウニクシフトが多く……」。ああ、懐かしい! 震えてしまったよ。ロクサンシフトってね、朝の6時から昼の3時。ロクサンシフト。で、ジュウニクシフトっていうのは昼の12時から夜の9時までのシフトのことをジュウニクシフトっていうのね。そう。まともな人間はだいたいジュウニクシフトが多いんだよね。とか、ちょっと早く朝から働けますよって人はロクサン。そして学生とか少し深夜帯の時給を狙う人はクンロクシフトに入ってるんだけど。私はね、フルシフトって言って、もう全てのシフトをやってましたから。ねえ。ごめんなさい。「深夜帯のお客様はクンロクの場合、あまり多くはなく勉強される人、夜明けまでまったりされる人など時間がゆっくりと流れる中、アルバイトは接客、調理のほか、商品の補充、清掃、皿洗い。副店長はバックヤードで発注やレジ締めなど事務作業を深夜に行います」。
そうなんですよ。補充をするんだよね。いろいろね。「当時の西浦店はフロア中央にカウンター席がありました。カウンターの前はコーヒーポットやおしぼりを保温する機械があり、ウェイターが作業しつつ、お客様に目を向け、呼ばれたらすぐに向かう場所となっていました。そんな深夜のカウンターに座るお客様は男女問わず、ウェイターの安住さんを目で追いながらコーヒーを召し上がっており、安住氏の姿を見て癒されているようでした。
空気の読めない私はお客様のコーヒーが空になったので『コーヒーのお代わり、いかがですか?』とお声がけをしましたが『大丈夫です』と断られました。しかし私がバックヤードに下がったらすぐ安住さんが呼ばれ、コーヒーを注いでもらっていました。私は本当に社会の厳しさを学びました。安住さん目当てにご来店されたお客様が確実に当時、いました。私はいろいろなことを教えてもらいました。入店したばかりの頃、安住さんから洗浄機を使った高速皿洗いを教わったり……」。くぅー! 高速皿洗い。マニュアル外!
(中澤有美子)なにそれ?
(安住紳一郎)マニュアル外でした。怒られる! デニーズ本部に聞かれたら怒られるけれど。マニュアルが決まってるんだ。皿洗いの順番が。でもね、間に合わない時はもう高速皿洗いっていうね。洗浄機を使ってやるんです。すごい、決して手を抜いてるわけじゃないよ? 自分で手で洗った時と同様の綺麗さに。素晴らしい。「退勤後、ジョナサンでお茶をしていろいろなことを教わったり、話した記憶があります」。くぅー! これもファミレスあるあるね。同じチェーン店に行くとね、やっぱりね、話が広まっちゃうからね。退勤後にバイト仲間で愚痴を言う時はね、違うチェーン店に行くんだよ。
(中澤有美子)ありそう(笑)。
(安住紳一郎)ありそうでしょう? そうなんだよ。思い出が重層的なんだよ。
(中澤有美子)本当だわ(笑)。
ファミレスバイトあるある
(安住紳一郎)退勤後にさ、そう。17号バイパス沿いにジョナサンがあったからさ。ジョナサンでお茶をするんだよね。するとジョナサンの人はさ、「ああ、またデニーズのバイト帰りだ」って思うし。ジョナサンのバイト帰りもデニーズに来ちゃったりとかするからお互いにね、持ちつ持たれつでね。笑っちゃう。あれ、笑ってんの、俺だけ? 大丈夫?
(中澤有美子)いや、面白いですよ(笑)。
(安住紳一郎)大丈夫かな?
(中澤有美子)とても面白い。大丈夫じゃない?
(安住紳一郎)大丈夫かな? そうか。「カラオケボックスに連れて行ってもらったこともあります。ミスチルの『CROSS ROAD』を遠く離れた故郷を思いながら焦がれて張り裂けそうな感じで歌っていたり。『交差点で100円拾ったよ』と秀樹さんの真似で歌ったりと、安住さんから社会のたしなみを教わりました」。くぅー、嬉しいよ!
(中澤有美子)嬉しいか(笑)。
(安住紳一郎)嬉しいよ! 嬉しいよぉー! 50になった今でも安住氏を見ていろんなことを思い出しています」。ありがとう! ありがとう。はー。「30年以上前の出来事ですが、当時の時給800円で比べ物にならないインパクトの強い思い出の数々、ありがとうございました。今も昔もずっと応援しています。お子様のご誕生、おめでとうございます」。ありがとう! ああ、嬉しい。ねえ。ごめんなさい、長々と。私が気持ちよくなるメールでした。
(中澤有美子)そうですかー。
(安住紳一郎)いや、みんなに言っておきたいのよ。やっぱり。なんか「適当だ」とかって言ったりするからさ。これ、だって私がさ、ちょっと記憶力がおかしくなっちゃっている私が言うんだったらまだしも。この方は、ごくごく普通の社会で活躍されているまっとうな方でしょう? その方がこれほど記憶しているっていうことは、やっぱり思い出が濃かったのよね。
(中澤有美子)そうですね。
(安住紳一郎)気になる点、ありましたら質問を受け付けます。
(中澤有美子)はいはーい。
(安住紳一郎)どうぞ。
カウンターに集う安住ファンのお客様たち
(中澤有美子)ええと、安住さんがカウンターにいるから、そこからコーヒーをいただきたくて、ファンがついていたっていうことなんですね?
(安住紳一郎)まあガチ恋勢がね、いましたね。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ! 大きく出とる(笑)。
(安住紳一郎)いやいやいや。まあまあ、まあねえ……なかなかでしたよ。
(中澤有美子)そうですか(笑)。
(安住紳一郎)いや、スーパーウェイターだったから。やっぱりもうね、「ガチ恋勢」って言うとちょっと変だけど。まあ、ガチ推しだよね。ほら、あのさ、キビキビ働いてる人を見るとさ、なんかすごくなんか気分が高揚するじゃん?
(中澤有美子)そうですね。そういうの、あります。
(安住紳一郎)なんて言うの? オリンピック憲章にも書かれてたけどさ。やっぱり正しく前向きに競い合ってる人を見るとさ、見てる人もなんか正しい道に導かれるみたいなことがあるじゃない? わかる? それは俺もほら、築地とかさ、豊洲の市場とかさ、あと引っ越し屋さんとかゴミ収集者の方でさ、ムダなく働いてる方とか見てると本当、なんか心が綺麗になるような感じ、あるじゃない?
(中澤有美子)ありますね。
(安住紳一郎)まあ、それを実践していただろうね(笑)。
(中澤有美子)そうか(笑)。
(安住紳一郎)いや、だからすごくさ、やっぱりウェイターとしてね、まあ理想に燃えていたから。やっぱりもうほぼ、まあそうね。水族館のアザラシみたいな感じで俺を見に来ているお客さんがいたよね。かぶりつきで。
(中澤有美子)ああ、なるほど。回遊する安住氏をかぶりつきで?
(安住紳一郎)かぶりつきで。で、これは別にあの女性だけってわけじゃないのよ。男女問わずなのよ。すごい年配の人がね、覚えてる。
(中澤有美子)なるほどね。人として。
(安住紳一郎)人としてっていうか、まあその人もいろいろ時間を潰す理由があったんだろうけど。その中のエンターテインメントの一環として、「あのウェイターを見よう」みたいな感じなのかな? うーん。ねえ。
(中澤有美子)さすがですね。
(安住紳一郎)みません。ごめんなさい。なんかちょっとやっぱり……もう、聞くに堪えないでしょう。あらら。
(中澤有美子)面白い(笑)。
(安住紳一郎)面白いね。どう? こんなに人って、うぬぼれられるのよ(笑)。ごめんなさいね(笑)。いや、嬉しくて。また後輩の彼からさ。いや、嬉しいわ。カラオケで歌ってた曲とかまで覚えててくれて。
(中澤有美子)本当に。ねえ。
(安住紳一郎)歌ってたんだ、俺、当時。『CROSS ROAD』を。
(中澤有美子)100円、拾ったとか。
(安住紳一郎)「交差点で100円拾ったよ♪」とかって歌ってたんだよ。「Looking for love 今 立ち並ぶ♪」って歌っていたの。故郷を思いながらね。故郷を思う曲じゃないけど。いやー、私の連休、終わりました。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!
(安住紳一郎)それでは今日のメッセージテーマはこちらです。「旅行でやらかした話」。


デニーズ西浦和店のバイトの思い出を話す安住さん、本当に楽しそうでいいんですよね。一度、聖地巡礼でデニーズ西浦和店に行ったことがありますが、このトークを踏まえてまた再訪してみたい気持ちになりました! スキマバイト募集があれば働いてみたい!