空気階段・鈴木もぐらさんが2026年5月25日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中で揉め事が多発している芸能界についてトーク。今後の芸能界はヒップホップ化し、あちこちでビーフが発生すると話していました。
(水川かたまり)現在、収録しているのが5月22日金曜日の午後8時31分9秒というところですね。はい。
(鈴木もぐら)まあでも今週もね、結構いろいろあったっていうか。最近、なんですかね? 俺が言うのもなんなんですけど。この芸能界っていうんですか? なんかちょっと物騒だなというか。なんか向こうの方で……「中心街は結構、揉めてない?」みたいな。まあまあ収録日時点でね。だからもしかしたらこれ、すいません。今、録ってから1時間後、2時間後には全部解決してるかもしれないですけど。なんか目に見えたちょっと争いごとが多くなってないですか?
(水川かたまり)だからね、SNSとかをあんまり見ないんですけど。普通にトップニュースとかに揉め事が出てきたりするぐらい、大きく揉めたりしてるのかな?っていうのはちょっと思いますけれども。
(鈴木もぐら)これ、何が起こってるか、わかります? これって。
(水川かたまり)何が起こってるか? 答えを知ってるってことですか?
(鈴木もぐら)まあ、そうですね。
(水川かたまり)すごいな。マジ、すごいじゃん。
(鈴木もぐら)これ、何が起きてるかっていうと今、日本の芸能界はヒップホップになってます。
(水川かたまり)ヒップホップ?
(鈴木もぐら)本当にこれ、俺が中学とかそんぐらいの頃に見ていたヒップホップ。つまり、もうビーフの仕掛け合いみたいになっていて。まさにヒップホップがそんな感じで。急に「えっ、あいつがなんかディスってきたんだけど?」みたいな。で、曲みたいなのでそれをディスって。で、「お前、この牛肉食えんのか? 食えなかったらチキン。ビーフかチキンか、どっちか?」みたいな。『Beef or Chiken』みたいな。
で、もちろん相手もね、それを受けてアンサーとして曲で返す。で、それを本気でやってる人もいるけども……「ああ、別に面白いんじゃない? ビーフでも」みたいな。ビーフという文化を理解して、それで「話題になりゃいいよね」ぐらいの。だから今でいうと炎上だよね。当時はそんな言葉はないから。でも別にそういうのも面白くていいんじゃない?っていうのでやって関わるような人もいる。
でも、ブチ切れてる人もいるみたいな。そういうのの中でやり合う。仕掛け合って、ディスし合って。それに対して周りがなんか、ああだこうだ言ってって。これ、ヒップホップなんです。だからこの後、これがもしヒップホップだとしたら一体、どうなっていくのか? 同じ歴史を歩むとしたらここから……襲撃とか、あります。
(水川かたまり)そんなところまで行く?
(鈴木もぐら)はい、すみません。拉致られます。
(水川かたまり)武力で?
(鈴木もぐら)武力です。もう、こうなってくると。
(水川かたまり)芸能界、武力の時代になってくる?
芸能界に武力の時代が到来
(鈴木もぐら)だから私、本当に非常に危ないと思ってます。これ、本当にヒップホップの世界がそうなんで。結局、このビーフのやり合いみたいなのから発展するのって……じゃあ、クラブで襲撃するみたいな。クラブで拉致っちまうみたいな感じのこととか起きるんですよ。本気になったやつとか、いるんで。じゃあテレ朝出てきたところをアルファードで拉致って連れていってボコるみたいな、そういう時代になっちゃうんですよ。最終的に結局、暴力になるんですよ、これ。危ないですよ。もう体、鍛えておかないと。
(水川かたまり)俺もやられるの?
(鈴木もぐら)当たり前だよ、そんなの。
(水川かたまり)俺、だってビーフ仕掛けないし。
(鈴木もぐら)いや、関係ない。「仕掛けられたら」とかね。
(水川かたまり)俺はチキンを選ぶよ?
(鈴木もぐら)チキンを選ぶんだったら別にそれを選ぶでもいいけど。
(水川かたまり)チキンを選んでも襲撃されるの? 嫌だよ?
(鈴木もぐら)でもチキンを選んだらもう「チキン野郎」ってもう全員、支持率ゼロ(笑)。
(水川かたまり)だからみんなは戦うところを見る世の中になっていくから?
(鈴木もぐら)これもだからリスナーにもよるんだよね、やっぱり。そのビーフを「ああ、面白い。どうやって返すんだろう?」っていう……つまり、その喧嘩大喜利合戦っていう風に思える。そういう意味で、喧嘩という中でどうディスってどう曲を作ってとかっていうのを楽しめる、エンターテインメントとして楽しめる人と、ガチガチにもうそっちサイドのヘッズで。「いやいや、もうやっちまえよ。もう拉致っちまえよ、こんなの」みたいな聞き方の人もいる。だからこれはやっぱり難しいんだけども。でも結局、やっぱり芸能界はもう暴力の世界になっています。マイクジャックも起きるかもしれない。だから急に生放送とかとかで敵対する勢力が「はいーっ!」とか言ってバーン!って入ってきて。「はい、ここから俺、MCでーす」って(笑)。
(水川かたまり)なんか埼玉、大宮だけとかでやってほしい。東京でやらないでほしい、そんなの。
(鈴木もぐら)いや、本当に……だからラジオもそうだし。もちろんラジオもマイクジャックしやすいじゃん。「バーン、ガチャン!」って入ってきて。「はい、ここまで。こっから先、俺らやりまーす」みたいな。これはもう、ありえますよ。それで名を上げていくっていうのとかがあったんです。
(水川かたまり)もう終わりだよ、そうなったら日本は。
(鈴木もぐら)でもそういう時代があったんです。はい。
(水川かたまり)でもそれは一部のあれじゃん。もう芸能界全体ってなったらすごいデカい規模になるじゃん?
(鈴木もぐら)なるよ。なるなる。だから俺は今のうちに警鐘を鳴らしておくよ。できることはやる。じゃあできることって何? 体を鍛えることですよ。
(水川かたまり)そしたらもうチキンを選んでもう、体を鍛えずに農業をやるよ。北海道に行くよ。
(鈴木もぐら)もう本当、気をつけてください。言った通りになりますから。今、ヒップホップですから。はい。
(水川かたまり)嫌だなー。普通にルミネとかでネタをやってても敵対する芸人とかが「はいー!」とかってコントに入ってきて。「はい、俺らネタやりまーす!」って。
(鈴木もぐら)「はい、漫才でーす!」って。だって、それをやってたってすごくない? ヒップホップが。全員さ、その乗り込んでくるやつからしたら敵というか。敵対してるやつのファンしかいない場所よ? そういうところに「はい、ここから俺ら、やります」ってやっても、盛り上がるわけねえじゃん。自分たちを見に来てない……「金返せ!」っていう。
(水川かたまり)怒り心頭だよね。
(鈴木もぐら)そうでしょう? でも、それを繰り返してきて。それで名を上げた人たちとかもいるし。それがヒップホップだから。
(水川かたまり)その流れとかを見るともう芸能界にも次、その時代が来るっていう?
(鈴木もぐら)そうなんです。私、やっぱりヒップホップヘッズはもう気づいてる。たぶんおそらく気づいているリスナーもいると思います。
(水川かたまり)かなり嫌だな。
(鈴木もぐら)だから今のうちにもう、水川もビーフ仕掛けるっていうの手だけどね(笑)。
(水川かたまり)逆に時代のもうだいぶ初期の波に乗るってこと?
先手を打ってビーフを仕掛ける
(鈴木もぐら)それはそうよ。だってこれ、気づいてるのは……俺はヘッズだから。「あれ? これ、ヒップホップじゃねえか?」って気づいたけど。気づいてなかったでしょう? ヒップホップだってことを。
(水川かたまり)いや、気づいてない。知らない、俺は。
(鈴木もぐら)で、気づいたんだから、俺は。だから気づいたって利点を生かして、もう先に……ビーフなんか、やっぱり先制攻撃が重要っていうか。「始まったぞ!」ってなるから。誰に仕掛ける? このビーフを。
(水川かたまり)「誰に仕掛ける」って……ビーフでしょう?
(鈴木もぐら)そう、ビーフ。

先手を打ってビーフを仕掛けるとしたら……でかたまりさんが選んだ相手は意外な人物でした。生放送で聞いていて爆笑しちゃいましたよ!(笑)。
