吉田豪 泉ピン子インタビューでの大ピンチを語る

高田文夫 小西マサテルの『このミス』大賞受賞を語る ラジオビバリー昼ズ

吉田豪さんが2026年4月13日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』に出演。泉ピン子さんをインタビューした際、大ピンチの状況に陥ったことを話していました。

(吉田豪)ちなみに(これまでに経験したしびれたインタビューベストスリーの)次点は泉ピン子さんですね。

(高田文夫)これはなぜ? 次点っていうのは?

(吉田豪)ピン子さんも面白かったんですよ。すごかったですね。

(高田文夫)やっぱりそれは『ウィークエンダー』の前の? ギター漫談ぐらいの演芸の頃?

(吉田豪)そこから始まって、いろんな芸能界でのトラブルというか、いろんな話も全部聞くみたいな感じで行ったんですけど。僕の連載してるそういうホープ師匠とかのインタビューを載せる雑誌っていうのが実話BUNKAタブーっていう非常によろしくない雑誌というか。右も左も満遍なくバカにする、悪意しかないようなひどい雑誌で。

(高田文夫)お前、そんなこと言うなよ(笑)。

(吉田豪)だからそれを送ると取材を受けてくれないから、僕の連載ページだけを「これで取材させてください」っていうので。

(高田文夫)本をさ、送っちゃうと「あっ!」って読んでもらえないから。

(吉田豪)いつもそういうような手口を使っていたみたいで。で、僕がそれを知らずにピン子さんの取材場所に行く前かな? 「そろそろ行こうと思う」みたいに送ったら編集から「今、大変な空気になってます」みたいなのが来て。要は「こんな雑誌だって聞いてない。ふざけるな!」ってピン子さんが怒りまくってる瞬間に僕が現れて。

(土屋伸之)ああ、なるほど!

(吉田豪)「私は実話誌の取材は受けないことにしているのに。なんだ、これ?」っていう。で、僕はしょうがないからピン子さんに乗っかって。「本当にこれ、ひどい雑誌なんですよ」って(笑)。

(土屋伸之)ああ、そっち側について? なるほど(笑)。

(高田文夫)「これはひどいですね」って?(笑)。

(吉田豪)「僕もどうかと思っていて」みたいな感じで。で、やっぱり死ぬほど調べてるんで。ピン子さんの本も山ほど持ってってたし、資料もいっぱい持っていて。雑誌記事とか。それでなんかやっているうちに「あんたがすごい調べてくれてるのは分かっている」みたいな。で、ちょっとずつ心を開いてくれて、なるほど、何かの話が出るたびに「これですよ」みたいに出したりしていたら喜んでくれて。昔、恋の噂が出た男性の記事とかまで持っていっていたから「うわっ、この顔、久しぶりに見た!」みたいな。すごい喜んでくれて。

(高田文夫)昔の男の顔とか(笑)。

(吉田豪)ひどいんですよ。やっぱりね、昭和の雑誌ってひどくて。相手、一般人なんですよ。実名、会社名、顔写真、全部載っけていて。でも、だからこそすごい喜んでくれて(笑)。

(高田文夫)久しぶりに見たって。

(吉田豪)そう(笑)。

(高田文夫)嬉しくなっちゃって。惚れた男だから(笑)。

(吉田豪)「何でも聞いて」って感じになって。

(高田文夫)それは面白い! 素晴らしいね。

(土屋伸之)やり方がすごいですよ。

(高田文夫)すごい!

吉田豪 泉ピン子の心を掴んだインタビューを語る
吉田豪さんが2024年7月10日配信の『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます!』の中でインタビューについてトーク。泉ピン子さんのハートをがっちり掴んだインタビューを振り返っていました。

思い切ってピン子さん側に乗っかって「これはひどい雑誌です!」と言いつつ、徐々にピン子さんの信頼を獲得していく吉田豪さんの手法、半端ないって!

高田文夫のラジオビバリー昼ズ 2026年4月13日

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