安住紳一郎さんが2026年3月8日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で数週間前にリスナーから届いたスマホの歩数計の数値をついつい、不正して増やしてしまう件についてトーク。その不正カウントをするための器具「スマホスインガー」を購入し、実際に使用してみたと話していました。
(安住紳一郎)さて、今から1ヶ月ぐらい前ですかね。スマートフォンに歩数計っていうのが今、入ってまして。便利に使ってるっていう方が多いと思うんですけれども。1日ね、目標を立てたりして。目標をクリアすると「おめでとうございます」なんてスマホが言ってくれたりする。あるいはその1日に歩いた数に紐付いたゲームのようなものがあって。その条件をクリアしたり、しなかったりということで。1日の目標に行かないと後半ね、ちょっと手でそのスマートフォンを振ったりなんかして、不正をする人もいるっていう話しましたけれども。
(中澤有美子)そうでしたね。
(安住紳一郎)またね、メールが来て。会社のウォーキング大会があって頑張ってたんだけどもなかなか上位に進出しないっていうことで。ただ、他の人を見ると1週間で30万歩、歩いてるような同僚がいて。1日5万歩ぐらい歩かないと達成できないのにどうやってやっているんだろう?って考えていたら、どうやらみんな不正をしていたということで。そのウォーキング大会の上位入賞者が全員失格になった。そんな会社があったっていうメールがありましたもんね。
(中澤有美子)ねえ(笑)。
(安住紳一郎)いや、ここまで来てしまったのかと思いましたけれど。
(中澤有美子)すごいご投稿でしたよね。
(安住紳一郎)ただ、気持ちはね、わかりますよね。私も1日7000歩、歩こうとか8000歩、歩こうって目標を設定してるんですけど。どうしても足りないと……あと300歩とかになってるとポケットの中とかね、シャカシャカシャカシャカ振ってみたりとかして。で、そのうちなんか、振るだけではカウントしてくれないんで。なんかちょっと上下に振ってみたりとかして。ちょっとコツを覚え始めたりなんかするんですけれど。皆さんもやったこと、ありますか?
(中澤有美子)私はちょっと……どうしたら反応するのかわからないまま、やったことないんですけどもね。
(安住紳一郎)そうですね。
(中澤有美子)GPSで歩いた距離を測られて見られてるのかなと思ったりしてたぐらいなので。
(安住紳一郎)ああ、たしかに。そうですね。なんかいろいろ、あるみたいですけどね。それぞれの解析方法みたいなのが。機種によってということのようなんですけれども。そしたらやっぱり今は便利なものというか。不正をしたい人にはちゃんと手が差し伸べられてるっていうか。ネットなんかを見ますと、このスマートフォンの歩数表示の不正をするための器具っていうのが売られてるんですね。
(中澤有美子)ええっ?(笑)。
(安住紳一郎)いやー、驚きましたね。結構ね、売られてるんですよ。まあ、これを放送でするべき話かどうかと言われると、しない方がいいんですけど。最近はでもこういうなんかね、聞いちゃいけない情報ってのもあんまり出てこないので。少し皆さんにね、ご紹介したいなと思いますが。スマホスインガーとか、名前がついてるんですけどね。
(中澤有美子)「揺らす」みたいなこと? スマホをスイングさせる?
(安住紳一郎)そうです。スマートフォンをスイングさせる機械ということでスマホスインガーという。1680円で売っていましたね。
(中澤有美子)まあまあしてる(笑)。
(安住紳一郎)そうですか。ひとつね、買ってみました。やっぱり「歩数計アプリで大活躍」なんて書かれてますからね。
(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!
「歩数計アプリで大活躍」
(安住紳一郎)まあ、どういった意味での活躍なのかは、あれですけれどもね。やっぱりゲームとかでね、歩数に紐付いているゲームがあるんで。やっぱりそれでカウントを稼ぎたいっていう人がいるみたいですね。「従来品の騒音問題を改善するため、装置のスタンド方法を変え、不快な音が出ないようなベアリングを採用している」など、いろいろな企業努力もあるみたいですね。
(中澤有美子)ああ、かつては音がしちゃっていたんですかね?(笑)。
(安住紳一郎)よくわからないんですけれども。ねえ。いろいろなものがありますね。ただ私、手に入れましたんでね。これでもう、1日7000歩は軽いですね。これをやると1日12万歩ぐらい歩けるらしいですからね。
(中澤有美子)スマホのスタンド代わりに置いておけば、ずっと歩いてることになるのかしら?
(安住紳一郎)そういうことですよ。ねえ。こういうなんか、永久機関の振り子とかありますもんね。やじろべえみたいな。バランスボールもそうなのかもしれないし。1回ね、動きつけると延々、ぐるんぐるんぐるんぐるん、右に左に動いてるみたいな。この私が購入したスマホスインガーはUSBからの電源を少し頂戴して延々と右左、右左って揺れてるっていうことですよね。はい。ものすごく早く動くフーコーの振り子みたいなことなのかな? なんかこう、延々ずっとこう、チックタックチックタック、やってますけどね。
(中澤有美子)オブジェ的な感じで。
(安住紳一郎)オブジェにはならないですけど(笑)。常に揺れてるスマホスタンドみたいなことなのかな? こういうものが売られてるんだなと思って。これでね、歩数計の1日の目標をなかなかクリアできないっていう人はこれが1台あるとね、完璧!っていうことになりますから。
(中澤有美子)禁断の(笑)。
(安住紳一郎)いいですよね。
(中澤有美子)いいですね。かゆいところに手が届くんですね。
(安住紳一郎)手が届くというか、なんかちょっと悪いことしてるような気がするじゃないですか。しかもなんかこういう、ズルをするための道具をラジオで紹介してるっていうことを最近、見聞きすることがなかったから。ドキドキしませんか?
(中澤有美子)本当です。
(安住紳一郎)まあ、道徳的には良くないのかもしれませんけれども。ねえ。売られてるんだなと思って。ただ皆さんもやってみたいですもんね。
(中澤有美子)そうですね。
(安住紳一郎)チックタックチックタックして、ねえ。間違いないっていう。
(中澤有美子)へー!(笑)。
(安住紳一郎)最近、不正してる人が多いっていうことなんでね。真面目に生きてたってダメなんですよ。
(中澤有美子)なるほど……(笑)。
(安住紳一郎)まあ、なかなかね、これについてコメントできるようなキャスター、アナウンサーも少なくなってますね。もうね、すぐ炎上しちゃうから。
(中澤有美子)そうですよね。
(安住紳一郎)でもね、興味あるもんね。
(中澤有美子)そうですね。そこで市場を形成してるっていうのが興味深いですね。
(安住紳一郎)そう。そして次々とね、新製品が出されているっていうことですから。
(中澤有美子)「消音機能付き」とか。
(安住紳一郎)はい、いいですよね。私も何回かこれ、使ったんですけど。結構ね、よく考えられてたいい製品です。
(中澤有美子)ああ、そうですか。へー!
(安住紳一郎)「すごいな」と思って。
スマホスインガーなんていう器具が存在するなんて知らなかったのでめちゃめちゃ興味深く聞いちゃいました。たしかにポケモンGOの卵を孵すのとか、何キロか歩かなきゃいけないからこういう器具は便利かもですね。地味に機能を改良しているのもアツい。ためしに1個、買ってみようかな?(笑)。
