スーパー・ササダンゴ・マシンさんが2025年12月21日放送のBSN『スーパーササダンゴマシンのチェ・ジバラ』の中で自身が参加した成田大致さん主催のイベント『爆裂都市伝説M.A.D』を振り返り。出演キャンセル者続出のため空いた枠を埋めるため、ロフトプラスワンで吉田豪さんと合計4時間半のトークを行うことになった話をしていました。
(スーパー・ササダンゴ・マシン)で、こっちはこっちでさ、もう金曜昼すぎからさ、BSNでさ、生放送っていうか。『セッパン!』の打ち合わせとか始まってたんだけど。もうさ、スタッフのハタザワくんとかさ、ADのハシモトくんとかもさ、好きだからさ。もうみんなでさ、SNSで『爆裂都市伝説』のさ、Xのタイムラインからも目が離せなくなっててさ。だから出演者とかも昼夜合わせて120組ぐらい予定されていて。で、そのうち20組が出演キャンセルっていうね。当日のキャンセル者も含めると20組ぐらいがキャンセルで。
で、なんでそういう人たちがキャンセルしたかっていうとそのイベントの直前に主催の成田くんが一緒にビジネスをしていたYouTuberさんにね、不適切な発言をするというそういう事件があって。で、もうそれも含めて100パーセント成田くんが悪いんですけど。俺はね、要は都市伝説系のYouTuberのさ、コヤッキーさんとかさ、たっくーさんとか、俺も大好きですよ。会場で会えるのをすごい楽しみにしていたんですよ。
でもまあなんかこう、イベント直前から当日にかけてさ、そういう様子とかをSNSとかで見てた人もたくさんいると思うしね。まあぶっちゃけ、炎上してましたしね。たくさんのニュースサイトみたいなものにもまとめられたりしてたんだけど。その『爆裂都市伝説』に関するネットの記事とかも出てたけどさ。このね、ラジオを聞いてる人だけにわかりやすくたとえるとするならば、何が起こってたかというとね。この間さ、私がいい風呂の日(11月26日)にさ、純烈のコンサートのお仕事をやってたじゃないですか。
要は純烈のビッグマッチ。で、そこでサプライズで新グループのお披露目があったでしょう? で、その構成を私がやっていたじゃないですか。ササダンゴマシンが。これ、たとえ話よ? で、たとえ話でいうとそのコンサートに急遽、お披露目予定だったその新グループが出ないことになった。 それが2ヶ月ぐらい前です。で、なんなら新グループの話も消滅しちゃっているわけですよ。で、なおかつ純烈もキャンセルしてるような状態。
で、プロモーターから「どうしましょう? もう本番まで2ヶ月ぐらいしかないから、ササダンゴさんがLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で何でもいいからなにかやってください。空いちゃうんで。もうみんな、キャンセルしてるんでなにかやってください」って言われて。で、「どうしようかな? じゃあ……」ってなって急遽、LINE CUBEで11月26日にマッスルと生ジバラを合わせたようなイベントをやるしかないってなったが当然、うまくいきませんでした、みたいな話なんですよ、これ。
このラジオをリスナーに向け、このラジオを聞いてる人だけに向けてね、分かりやすくたとえるとね。だからこういうのもね、わかんない。もう信じるか信じないかはあなた次第なんですよ。都市伝説イベントですから。でさ、そういう状況で実際にさ……これ、またたとえ話だけど。純烈のコンサートだと思って、ゲストの人たちも前から押さえるじゃないですか。純烈のコンサートだったら、たとえばゲストの人たちとか、そのバンドさんとかね。バックバンドの人たちとかもさ、押さえてるじゃない? スタッフの人とかも。
だけど、いざ蓋を開けてみたら2ヶ月ぐらい前の段階で純烈じゃなくて……純烈のコンサートだと思ってスケジュールを空けていた。オファーを受けてOKしていたけど、実際に蓋開けてみたらマッスルというイベントになっている。この構成として入ってたスタッフがなんかよくわかんないマッスルというイベントとか、生ジバラという謎のイベントをやることになっていた。「それは聞いてない!」ってなって「やめますわ」っていう人もいますよね。
それで別に「ギャラがもらえるなら出ますよ」っていう人もいますよね? でもさ、たとえばさ、マッスルとか『チェ・ジバラ』のさ、競合のプロレス団体の人とか、ラジオ番組とか、ラジオ局で番組やってる人とかだったらさ、当然そういう人たちもやっぱりキャンセルになっちゃうじゃない? だからそういう話だったんじゃないかなと私はね、踏んでるんですよ。今回のいろんなトラブル。信じるか信じないかはもう皆さん次第ですけれども。簡単に言うと、そういうような話とかをもちろん完全ノーツイートでね、たとえないで。
これね、『チェ・ジバラ』のリスナー向けにたとえてないような話を完全ノーツイート、口外禁止で我々が知ってる情報を吉田豪さんとね、2人で金曜日の夜11時40分からの3時間。あと、夜3時半から5時までの全部合計して4時間半、ロフトプラスワンでやってくれというね、そういうオールナイトイベントを丸投げされてるような状態になって。
ロフトプラスワンのオールナイトイベントを丸投げ
(スーパー・ササダンゴ・マシン)なんでこんなに長いかっていうと、キャンセルした人がいっぱいいるからに決まってるでしょう? ロフトプラスワンステージに出る予定だった人がほぼほぼキャンセルになっちゃったんだよ。そうですよ。で、まあそういうタイムテーブルが決まったのも2日前ですから。水曜日とかに発表されてますからね。で、本当にマジで『セッパン!』が終わってさ。実際にあるかないか、開催確率は当日でも……当日昼の段階で開催確率50パーセントですよ? そういうイベントのために私は新幹線に乗ってね、ドキドキしながら東京に行ってさ。で、何時にホテル帰ってこれるのかわかんないから、とりあえずチェックインするじゃん? 事前に。
で、部屋でシャワーだけ浴びてさ、テレビつけたらさ、NHKで……俺はこれからさ、もう炎上必至のイベントに行くわけじゃん? 「死ぬ」と分かって行かなきゃいけないわけじゃん。だけどNHKを見たら山ちゃんがさ、東京ドームのフェスみたいなのでさ、滞りないMCをやってるのよ。本当に。「なんだ、この違いは!?」って。歴然たる違いがあってさ。で、もうこっちは1歩間違ったらさ、なんかレスラー生活とかタレント生活とかに大きなダメージを与えかねないじゃん? 触れ方ひとつで。もうリスクがめちゃめちゃでっかいイベントなんだけどさ。
ぶっちゃけ、事前のタイムテーブルの発表だと私と吉田豪さんだけのトークイベントという発表の仕方だったんだけど当然、いろんな出演者がさ、その流れで飛び入りで乱入してきたりとか。下手したらさ、その成田くんと対立しているキャンセルしていた人とかさ。当日さ、「なんだ、このイベントは!」っつってさ、出演を終えた人たちが殴り込みしてくる可能性もあるんですよ。 なんでかっていうとそこに成田くんが出ることが決まってたからね。
成田くんがロフトプラスワンで我々と一緒にトークをするっていうのはもう決まってたから、もうリスクしかない火薬庫みたいなステージでさ。本当にマジで開催確率も50パーセント、我々が無事に生きて帰れるかも50パーセントっていうね。で、当然だから相方の吉田豪さんもリスクがあったと思うんですよ、本当に。で、吉田豪さんもまあ事前に打ち合わせることもなく、11時40分スタートだけど。私、本当ギリギリで11時半ぐらい、10分前ぐらいに会場に入ってロフトプラスワンの楽屋に入ったら、ちょうど同じぐらいのタイミングで吉田豪さんも到着して。
もう楽屋でもさ、ほぼ無言ですよ。お互い、2人っきり、無言。4時間半あるから。「全部、ステージでしゃべりましょう。貯めましょう。一言でも事前に話すのはもったいないから。お互い、必ず無事に生きてこの控え室に帰ってきましょう」っていう約束だけして。あ、1個だけ話したのが共通の知人・友人が何人か事前に出演をキャンセルしてたんだけど。その理由だけね、お互いが知ってる情報のピースを持ち合わせて。そこの答え合わせだけして。
「なんであの人はキャンセルを?」とか「渡世の義理って何ですか?」みたいな。「僕はこう思ってるんですけど……」「ああ、僕もそう思ってます」「じゃあOKですね。この話はもう取りたててしないようにしましょう。成田くんの話だけ、しましょう」っていうことにして。他の人に何か迷惑かけるわけにもいかないからさ。
でも、その何人かの人がその出演をキャンセルした理由の答え合わせだけで私と吉田豪さん、なんとなくお互いが持ってる情報のレベルの確認ができるのよ。そこのチューニングが。「なるほど、吉田さんはここまで知ってるんだな」って。お互いの情報レベルの確認がそこでできて。で、もう我々は完全にオンタイムで。だけど当然、受付もバタバタしてて。ほとんどの人が……なんかね、会場の入場用のリストバンドは別の会場で引き換えなきゃいけないとか。なぜか、写真付きの身分証明書がいるとか。
(スタッフ)なんでそんなことだけ細かいんだよ?(笑)。
(スーパー・ササダンゴ・マシン)いや、成田くんが殴り込みを恐れたんだと思う。
(スタッフ)フハハハハハハハハッ! なるほど(笑)。
(スーパー・ササダンゴ・マシン)成田くんが殴り込みを恐れて異常にセキュリティーレベルを上げてしまったのよ。あえて各会場のオペレーションを煩雑にしたの。すごいよね。人間さ、自分の命を……まあ成田くん、変な話、「殺害予告をした」と言われてるけど。その10倍、殺害予告されてるのよ(笑)。これ、笑い事じゃないんだけどね。
で、最初は本当に十何人みたいなところから。入れないんだから。チケットを持っていても「リストバンドを引き換えてないから入れません」「IDがないから入れません」みたいな不毛なやりとりを受付でやらされることによって最初、14人しかいなかったんだから。点呼を取ったら14人だったのよ。ロフトプラスワンで。で、「今日はこんなだったんですよね」みたいな。吉田さんは昼からいたからさ。その時の様子とかを教えてもらいながら。
で、だんだん会場が埋まってくるじゃん? 埋まってくるタイミングでずっとこの10年ぐらいね、カンパニー松尾さんが成田くんを追いかけてるんですよ。撮影してるの。で、そのカンパニー松尾さんが「成田くんには絶対内緒」っていう約束で今まで撮りためていた秘蔵映像をこっそりロフトプラスワンで流してくれたりとか。
(スタッフ)奇跡みたいな瞬間ばかりだな(笑)。
(スーパー・ササダンゴ・マシン)もう公開プレビュー大会があったりとかね。「これ、絶対成田くんには内緒だ」って言ってたけどね(笑)。まあ後半はね、酔っ払った一番危なっかしい状態の成田大致がステージに出てきたりとか。屈強なセキュリティを何人も引き連れて会場に入ってましたよ。
で、本当にこのプラスワンはSNS禁止の内容だったんですけど。気づいたらね、立ち見がぎっしりぐらい会場が満員になっていて。でもね、本当に吉田豪さんの話の聞き方とかもすごい上手でさ。やっぱりツッコミも上手だしさ、バランス感覚がすごいんだよね。どっちサイドにも肩入れしてないしさ。そういうフラットなスタンスでさ。それで今回ね、成田くんと揉めていた人たちと成田くんの馴れ初めとかさ。まあ表に出てない部分の関係性とかさ、そういう話も聞いたりとか。
だからそれで聞いたらね、ちょっと印象が変わる人も多かったと思うんですよね。実際、どういうのかは来た人だけというか、その場にいた人だけのあれなんだけどもさ。まあ、すごい言い方が難しいし、「なんのこっちゃ」って話ですけど・。実際にね、成田くんと揉めてたYouTuberの人たちが上げていた動画っていうのも、逆にあれは彼らなりのね、仁義というか。彼らなりの義理でやっていた内容なのかなという気もするしね。うん。
話が下手すぎて伝わらない成田大致
(スーパー・ササダンゴ・マシン)そもそも成田大致くん、本当に話が下手すぎて。 3回聞かないとわかんないですよ。同じ話を3回聞かないとわかんなくて。だから俺も10年越しとかにやっといろんなことがつながる部分もあったし。あそこに出てるベテラン世代っているじゃないですか。私も含めてね、もうベテラン世代ですよ。20代の子たちもいっぱいいるから。40代、50代の人たちはもうベテラン世代なんだけど。そのそのベテラン世代は今回、氣志團さんも出てたけどさ。成田くんが10代、 20代の時に好きだった人たちっていうのが多いのよ。 で、我々は想像もつかなかったんだけど。実は成田くんに憧れてこの業界に入ってきているっていう若者たちもいるんだよね。
(スタッフ)いるんだ?
(スーパー・ササダンゴ・マシン)いるんだよ。そうなのよ。成田くんに憧れている子たちがいて。実はその子が後に都市伝説系のYouTuberになっていたという話もあったんですよ。そう。だからあの中の誰かです。だからたぶん私たちが成田くんに対して思っている感情みたいな、距離感みたいなものが成田くんがそのちょっと揉めていたYouTuberの中の1人の子に対して抱いてる感情と重なる部分があったらしいんですよ。不思議でしょう? 不思議な話だよ、これ。だから本当に愛憎半ばするというかさ。だから、まあちょっと話をすっ飛ばすと、とりあえずね、前半3時間が終わって。で、他の組の人たちがライブやってる時間が4、50分ぐらいあったんですよ。何組かの人たちがね。
で、その間、我々はちょっと休憩でロフトプラスワンの楽屋にいたんだけどさ。もう吉田さんとさ、「3時間しゃべって大問題になるような発言もたぶん、今のところなかったですね。トラブルもなかったですし。ひょっとしたら今日、僕らはこのまま逃げ切れるかもしれませんね」っつってさ、お互い讃え合いですよ。本当に。ねぎらい合い、讃え合い。で、ちょっと我々もリラックスしてきたから吉田さんとさ、ゴシップ交換会なんかもね、しながら。吉田さん、すごいよ? 私が1個、ゴシップを言ったらね、それより大きいのを必ず返してくるんですよ。で、まあトークイベント後半戦に突入するんだけど……。

下手したら襲撃までありうる状況の中、4時間半のトークイベントを成立させたササダンゴ・マシンさんと吉田豪さん、すごい! ラジオのたとえ話で察することしかできませんが、かなりややこしい状況になっていたんですね……。