安住紳一郎 子供たちに定着したシマエナガの「アズミ」呼びを語る

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安住紳一郎さんが2025年11月9日放送のTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の中で番組で行ったアジフライプレゼント当選者からのお礼メールを紹介。その中で『THE TIME,』のシマエナガが使用している「アズミ」という呼称が子供たちに定着していることについて話していました。

(安住紳一郎)杉並区の「二番のゆず太郎」さん、ありがとうございます。「先日、アジフライのプレゼントが当たりました。当選者発表で名前が呼ばれ、『えっ?』という私の声に子供と夫は『当たったの?』と喜んでいました。3歳の息子はそれから毎日『アジフライ、当たったねえ。アズミのアジフライ、来るかなあ?』とことあるごとに話していました」。ああ、嬉しいなあ!

(中澤有美子)かわいい(笑)。

(安住紳一郎)「無事に我が家に来たアジフライはお世辞なしで今までで一番美味しいアジフライ。『こんなに身がふわふわなことってある?』と3回に分けて食べましたが……」。ああ、もう全部食べたんだ。「毎回、同じ熱度で驚きながら食べました。こんなに美味しいのがすぐ食べられるならと……松浦に移住する。そんな話も出たくらいです」。あら、随分と感動屋さんだね。松浦移住の話も出たくらい? 「まずは近々、旅行で訪れたいと思います。知らなかった魅力とのいい出会いをありがとうございます。いただいたアジフライは尾びれが処理されていたのですが……」。そうそう、あのね、うちわ型じゃなくて。片身のフィレ型っていうのかな? そうなんですよね。なので尾びれが切られてるんですよね。

「尾びれが処理されていたのですが、息子が祖母にアジフライ自慢をしていた際、『アズミがね、これ、尻尾を切ってくれてるんだよ。優しいね』と話していました。ありがとうございました」。そうか。ねえ。普段と違うんだよっていうことをね、おばあちゃんに説明してくれたんですね。きっとね、魚のことが好きになったんですね。あらー、賢い。尻尾がないこともちゃんと理解してね。3歳で。そして、私を認識している。ありがとう!

(中澤有美子)ねえ。「アズミ、アズミ」って(笑)。

(安住紳一郎)朝の番組でシマエナガっていうキャラクターが私を「アズミー」なんて言ってね、朝起こすので。結構、小学生の皆さんは私のことを「アズミ」ってね、呼んでくれたりするんですよね。最初はね、「さんをつけなさい!」なんてね、すごい思ったりしたんですけども。ああ、そういうことなんだと思って。

(中澤有美子)そうかそうか。エナガちゃんが言ってるからね。

(安住紳一郎)そうなんですよ。ええ。ありがたい。ねえ。うちの実家の近くに住んでいる小学生ぐらいの女の子もうちの父親に「アズミー!」って話しかけて。

(中澤有美子)ああ、広がって?(笑)。

実家の父親にまで広がる

(安住紳一郎)広がってね。なんかその、ちょっと苗字も変わってるんで。なんかそれが愛称みたいな感じになってるみたいで。

(中澤有美子)愛を込めて。

(安住紳一郎)愛を込めてね。そう、親しみを込めて。苗字だと思ってないみたい。

(中澤有美子)そうかそうか。お父さんは何ですって? そう呼ばれることについては喜んでいました?

(安住紳一郎)あっ、ちょっとね、父親のコメントの記憶がありません。

(中澤有美子)そうですか。わかりました(笑)。

(安住紳一郎)ごめんなさいね。聞きたかった?

(中澤有美子)うん。なんか、どっちだったんだろうなって。

(安住紳一郎)そうね、たしかに。うん。すごいでも、大きな声で呼ばれるみたいで。うちの父親は畑仕事が好きで。家の前にちょっと家庭菜園みたいなのをやっていて。そこでスイカとかブドウとかを作ってご機嫌なんですけど。よく腰を曲げていると小学生の女の子が「アズミー!」って言って呼びかけられるらしい(笑)。「よかった」と思って。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)最近、若い小学生、中学生の皆さんがテレビ、ラジオから離れているということで。将来を考えるとたくさんの方に親しんでもらいたいという企業の戦略があって。朝の情報番組などでも小学生や中学生が見てくれる習慣がつくようにということで。朝7時から鳥と一緒に体操を踊るという、そんな時間もあるんですけれども。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)本来ね、「なんでこんな朝7時からお遊戯をしなくては?」っていうね、そんな声もあったんですけれども。だいぶ定着してきたなということもありまして。

(中澤有美子)体操も新しくなりましたね。

(安住紳一郎)そうなんですよ。すごく振り付けもちょっと高度になって。ただ、最近は学校の授業でダンスを取り入れている世代の皆さん方が多いので。私たちが思っている以上に、やや複雑な振り付けでもすぐ皆さん理解できるということなんですね。ただ、ダンスを授業でやってない世代にとってはもう四苦八苦ですもんね。

(中澤有美子)そうですね。本当だわ。

(安住紳一郎)そうなんですよね……。またまた余計なことばかり話をしてしまいました。また今週からどうぞよろしくお願いします。

(中澤有美子)よろしくお願いします。

キッズの間で「アズミ」という呼称、定着しているんですねー。実家のお父さんまで近所のお子さんに「アズミー!」と呼ばれているのがめちゃめちゃおもしろいです(笑)。

安住紳一郎の日曜天国 2025年11月9日放送分

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