オードリー若林 M-1審査員就任発表直後に山里亮太から届いたLINE「すごいじゃない」を語る

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オードリー若林さんが2024年12月21日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でM-1グランプリ2024の審査員に就任したことについてトーク。発表から数分後にいち早く届いた南海キャンディーズ山里亮太さんからの「すごいじゃない」というLINEについて話していました。

(若林正恭)でもね、やっぱりこういうことがあると「国民的番組だな」って思って。「本当にすごい番組だな」と思うけど。発表されたらLINEが来る人が……俺の人生の関係の深い人ってこういう人なんだと思う人から来るね。

(春日俊彰)へー。ああ、そう?

(若林正恭)やっぱりね、発表されて間髪入れず。何十分も経たずに……発表が事前特番みたいなのでされたのよ。発表されて数分後、山里亮太から来たよ(笑)。

(春日俊彰)早いねー、相変わらず!

(若林正恭)「すごいじゃない」っていうのが(笑)。

(春日俊彰)「すごいじゃない」(笑)。

(若林正恭)含まれてるよねー。

(春日俊彰)こもってるねー!

(若林正恭)含まれているよな?

(春日俊彰)含まれてるねー!

いろいろ含まれている「すごいじゃない」

(若林正恭)含まし男だからな。ちょっと膨らんでるしな。

(春日俊彰)そうだねー。こもっているねー!

(若林正恭)「すごいじゃない」って。で、俺の返しも訳がわかんないよ。「お前の方がすごいわ」っつって言って。山里亮太が一番早かったな。何分後かに来てたな。パッて見たら。

(春日俊彰)ああ、そうですか。いち早く入った情報がね。それはもう、そうよ。やっぱりね。なかなかやれるもんじゃないわけだからね。審査員。

(若林正恭)まあ、思うことは思うよ。どっちでも。「俺なんかが」って思えば、いくらでもだし。「俺がやるんだ」と思えば、いくらでもなんで。それを両方持ったまま、行くものじゃないですか。それも分かってますからね。ただ、ドームみたいに億の責任を背負っているわけじゃないからね。うん。まあ、でも背負っているか。若い人たちの未来をな。

(春日俊彰)まあ、ゆくゆくを考えたらね。見えない何かというか。

(若林正恭)もちろん。で、自分も経験者だから。それは思うよ。

(春日俊彰)「この1点が」みたいなのはあったりするからね。

山里さんと若林さんの関係性、相変わらず面白いですねー。「すごいじゃない」という短いワードの中にめちゃくちゃいろんなものが含まれているんでしょうね。想像するだけですでにお腹いっぱいになっちゃいそう(笑)。M-1後、山里さんがラジオでどんな風に語るのか、楽しみです!

『オードリーのオールナイトニッポン』2024年12月21日放送回

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