マヂカルラブリーのお二人が2024年12月5日放送のニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』の中で2回目のM-1決勝進出者発表会MCの仕事についてトーク。前年、SNSなどで大不評だった件などを話していました。
（村上）どうですか？ 評判、見ましたか？ 決勝進出者発表MCの。僕はもう見てないんですけども。
（野田クリスタル）見ないっす。見ないっす。見ることはないです。一生、見ないです。
（村上）見ことはない？ 僕も見ることはないです（笑）。
（野田クリスタル）まあ、わざわざ説明する必要もないんですけども。前年度、我々が……今年も決勝進出社の発表会でまたMCをやらせてもらったんですけども。去年もやらせていただいておりまして。
（村上）おびただしい数の方が見てるという噂の。
（野田クリスタル）で、去年は麒麟・川島さんから僕らに変わったっていうことだったんですけども。本当に終わった後、エゴサをしてみたら……僕ら、現場は楽しくやっていて。
（村上）すごい楽しかったですよ。
（野田クリスタル）楽しくて。もう出演者の決勝のメンバーもすごいリラックスしていて。
（村上）「僕らが決勝進出者だったら嬉しいんじゃないか」と思うぐらい。
（野田クリスタル）それぐらいリラックスしてやれたと思って。そんな形を取った結果、僕がちょっと軽くエゴサをしてみたら「川島さんを返せ」って。
（村上）僕らが取ったわけではないんですけどね。「川島さんを返せ」（笑）。
「川島さんを返せ」
（野田クリスタル）「ひどすぎる」「見てられない」「緊張感がない」「MC、向いてない」など様々な暴言が見つかりまして。賛否両論と言ってましたけど、否両論。
（村上）両論？ 否一論じゃなくて？
（野田クリスタル）否両論。
（村上）ああ、ちょっと入っていて。否両論だったということなんですね。私も去年、エゴサーチしたんですけど。本当、指を1回、スッとやって終えました。「もう見るの、やめよう」って。終わってしまったのでね。もう今更、「直します」っていうのはできなかったんで。
（野田クリスタル）でもこれ、今年も呼ばれてるってことは現場の評判はよかったわけですから。呼ばれたんだから。
（村上）そうね。「別にまたあいつらでいいんじゃね？」ってなったっていうことですからね。
（野田クリスタル）ということは、それ以上の価値はないんでね。だってどんなに評判がよくても、次に呼ばれてなかったら意味ないんですから。
（村上）まあまあ、それはそうなんですよね。
（野田クリスタル）だから、もういいんです。知ったこっちゃありません。勝手につぶやいてください（笑）。
（村上）どうだったんですかね？ 届くことはありません。
（野田クリスタル）もう調べようがないです。
（村上）まあ、たぶんこれも届かないんでしょうけども。そういう人たちには。届かないということでございますんでね。（M-1決勝は）22日ですか。楽しみに待ちましょう。
それまで長く決勝進出者発表会のMCを務めてきた麒麟・川島さんからその仕事を引き継いだマヂカルラブリーのお二人。2023年の際にはそのギャップもあってSNSでは否定的な声が多く見られたようです。
2023年の際には真空ジェシカのお二人も「マヂカルラブリーのMCは最悪だった」といじっていて面白かった記憶がありますね。
ともあれ、SNSでエゴサしないのは大正解なんじゃないでしょうか。主催者からも評価されていたので2回目に呼ばれたわけですし。マヂラブのMCも2回目、3回目とどんどん馴染んでいくと思うので来年も継続を希望します！