オードリー春日 始球式で若林の投球を打ち返した感触を語る

オードリー若林 甲子園球場で始球式をした感慨深さを語る NHKラジオ第一

オードリー春日さん、若林さんが2024年6月8日放送のNHKラジオ『オードリーのラジオプロ野球』の中でファーストピッチを務めた際の模様を紹介。若林さんが投げた球を春日さんがピッチャー強襲ヒットで打ち返したことについて話していました。

(宮田貴行)今日のNHKプロ野球中継はオードリーのお二方を放送席にお迎えして。解説、与田剛さんでお伝えしています。与田さん、今日はですね、なんといってもオードリーの2人が試合前にファーストピッチに登場しまして。若林さんピッチャー、春日さんバッター。

(与田剛)はい。春日さんのあのバッティングの良さ。ピッチャーライナーみたいで思わず当たるかと思ってね。まあ、若林さんのコントロールも良かったし。「どうするかな?」と思ったら、本当に打ち切っちゃいましたね(笑)。

(春日俊彰)フフフ、そうですね。狙っちゃいましたけど、まさかあんなにきれいに当たるとは……今もまだ、右手が痛いですけどね。あんなに硬いんすね。硬球っていうのは。木のバットで打つと。

(与田剛)ちょっと詰まり気味の感じでね。

(春日俊彰)まだしびれてますけどね(笑)。

「まだ手がしびれている」(春日)

(宮田貴行)若林さん、甲子園のマウンド、いかがでした?

(若林正恭)いやー、もう子供の時から阪神ファンだったので。まさかグラウンドに立てるとは思わなくてもうドキドキしちゃって。ちょっとまだ、現実として捉えられないぐらい、夢のような時間でしたね。

(宮田貴行)実は室内練習でキャッチボールも?

(若林正恭)そうなんです。それで室内練習場でビーズリー投手が僕がファーストピッチに行く時に「頑張ってください」って言ってくれて。それで「いやいや、ビーズリーさんが頑張ってくださいよ!」っていう。それで2人で親指を立てあって。いや、もう一気にファンになっちゃいましたね。いや、すごい距離でビーズリーさんと挨拶させていただきました。

(宮田貴行)若林さんがストライクの投球を投げて、春日さんがピッチャー直撃であわや負傷降板じゃないかっていうぐらいの。

(春日俊彰)そうっすね(笑)。右のすれすれを抜けていきましたもんね。

(宮田貴行)素晴らしいファーストピッチが今日、ありましたけれども。

あわやピッチャー直撃の春日の打球

<書き起こしおわり>

オードリー若林 甲子園球場で始球式をした感慨深さを語る
オードリー春日さんが2024年6月8日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でNHKラジオで甲子園で行われた阪神・西武戦のラジオ実況をした際の模様をトーク。甲子園球場のマウンドに立ち、ファーストピッチ(始球式)をした感慨深さを話していました。
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