爆笑問題・太田『響け!ユーフォニアム3』を語る

爆笑問題・太田『響け!ユーフォニアム3』を語る 爆笑問題カーボーイ

爆笑問題・太田さんが2024年5月14日放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』の中で夢中になっているアニメ『響け!ユーフォニアム』シーズン3について話していました。

(太田光)だからここんところさ、鬼滅も始まっちゃったから。で、『響け!ユーフォニアム』ね。黄前久美子ちゃん……黄前久美子でいいんだっけ?

(田中裕二)すげえコヤマが「俺になんで聞くんだよ?」みたいな顔してるよ。

(太田光)コヤマはユーフォは見てないか。ザキミヤは俺の勧めで見始めて、ハマって。それで見ているんだよ。だからいつも、その話をするんだけど。『響け!ユーフォニアム』っていう、高校の吹奏楽部の話で。黄前ちゃんっていうのが主人公で。ユーフォニアムっていうのを……ユーフォニアムってわかる?

(田中裕二)なんか、管楽器? 正確にはわからないけども。

(太田光)クルクルッて回っていて、抱えてやるやつ。

(田中裕二)ホルンとか?

(太田光)ホルンに近いんだけど、ホルンより小さいやつ。クルクルッて回っていて、抱えてやるやつで。「地味な楽器」って言われていて、なかなかそれを選ぶ人がいないっていうのもひとつのテーマになっていて。それでいろいろと……もうとにかく音楽とかが全部、ナントカさんっていう人ので。で、とにかくその曲がそのオリジナルなのよ。吹奏楽部で演奏する曲も全部その人が作ってるんだけど。素晴らしいんですよ。だから今、第3シリーズをやっているんだけども。第1シリーズの後半の1話はもう、全てが演奏シーンだったりするのよ。そんなの、ないじゃん? だってセリフ、ないんだよ?

(田中裕二)セリフなし?

(太田光)そうだよ。全てが……大会の模様の話だから。30分ぐらいかな? 全てがその演奏シーンで。最初のちょっとぐらいには、あるかもしれないけど。あとはもう、先生が指揮を始めてその1人1人を……またキャラクターの1人1人を全部、描いてあるから。その表情とかが……それでその曲が全部、オリジナル曲で。課題曲、自由曲って。それがさ、もう圧倒的な素晴らしさなの。

(田中裕二)そうなんだ。俺らの時代の吹奏楽部って、『宇宙戦艦ヤマト』とかだもんね。だいたい。そういうありものをやっていたじゃない?

(太田光)それは応援じゃない? 吹奏楽部っていうのも、なんていうのかな? 大会とかで課題曲とかっていうのだったら、それももしかしたらあるかもしれないけれども。たとえば、だから新入生の勧誘の時とかだったら、メジャーなみんなが知ってる曲とか。そういうシーンも出てくるのよ・部活に勧誘する時とかはやったりとか。あとは吹奏楽部で鼓笛隊みたいなパレードをしたりするじゃない? そういう時、町のイベントとかだったら『宇宙戦艦ヤマト』とかをやったりするけど。実際に正式のその吹奏楽の大会ってなると、たとえば課題曲はクラシックだったりして。で、自由曲っていうのは現代の吹奏楽部用に作られた曲をやったりするわけ。だから『宇宙戦艦ヤマト』っていうのは、それやる時はあるよ。余興みたいな感じで。余興っていうか、みんなで……何ていうのかね? えっ、俺、ここでつまずくとは思わなかったよ!

(田中裕二)ごめんごめん(笑)。

すべてオリジナルの劇中曲が素晴らしい

(太田光)だから、そういうのがちゃんとあるんですよ。吹奏楽部用の曲っていうのが。それがましてや、その『響け!ユーフォニアム』はオリジナルで全部、曲を作っているの。それがいい曲なんだよ! で、1話丸々、全部が演奏シーンだったりして。今までドラマで見てきた……たとえば、フルートのこの子とか。それぞれの見せ場があったり。だから、その曲が「テッテレテッテッ、テーッ!」ってなったらその子の表情になったり。手元になったり。まあ、表現が細かい! で、最後、ソロで立ち上がって吹くそういうことが……。

(田中裕二)もう感動した!

(太田光)だろう? もうさ、とめどなく流れる涙。(キンタロー。の)「トゥームレイダー!」みたいな感じなの。俺、思わす叫んじゃったもん。「トゥームレイダー!」って。

(田中裕二)関係ないよね? 「トゥームレイダー!」は(笑)。

(太田光)関係ないですけども。でも、素晴らしいんですよ。それで今、第3シリーズのね、ちょうど4話か5話ぐらいになって。今日かな? 火曜日だからやると思うんだけど。それで、この間、ザキミヤと「ユーフォニアム、見てる?」「見てますよ」って話していて。だから、主人公の黄前ちゃんっていう子が高校だから。中学も吹奏楽部でやっていたんだけども、高校に入る時には「吹奏楽部、どうしようかな? 高校では別のことをやりたいな」とか「楽器も変えたいな。トロンボーンとか、やりたいな」とか言っていたんだけども。結局、吹奏楽部に入ってユーフォニアムをやることになり。新入生で、いろんな経験をして。合宿をして。

毎年、だからそういう意味で言うとシーズン1、2、3でちょうど3年間、その彼女のあれをやっていて。だから言ってみれば、学校行事だから。必ず同じことをやるのよ。要するに、春は新入生の勧誘。で、夏になると町のあれでグラウンドで、鼓笛隊みたいな。吹奏楽部のそういうユニフォームを着て、旗を振って。旗手がいて、バトンみたいにグルグルやったりとか。あるじゃん? あれを、そのへんの周辺の関西地区の学校がそれぞれ集まって、行進をして、町をパレードするとお客が「ああ、あれは◯◯高校だよ。全国の常連だよ」とかって言ったり。そういうのに向けての練習期間が中盤にあって。それで最後は全国に向けて……っていうので、だいたい流れが決まっているのよ。

で、前回もあったんだけども、その行進をする期間っていうのにちょうど今、差しかかっていて。前回のやつはその行進のシーンがすごくよかったのね。いろいろ経て。トラブルとかさ、いろんなことがあるわけじゃない? 高校生だし。なんていうのかな? 先輩・後輩のトラブルとか、いろいろそういうのを経ながらも、その行進をきっちりやって、決めるみたいな。それで「俺たち、私たちは全国に行くんだ!」っていう。そのシーンがまた素晴らしかったの。で、今回はそれが、もう終わっちゃったんだけど。その季節はね。で、もう夏服に変わっているんだけど。で、その行進のところはいろんな事件が起きたために、要するに最終的にどういう行進になったか、みたいなのは描かれてなかったんだよ。で、俺は別にそれ、あんまり気にしてなかったんだけども。先週、ザキミヤと話していた時に「今年、行進。パレードのあれ、見たかったっすよね!」って言っていて。

(田中裕二)ああ、言ってたね!

「パレードのあれ、見たかったっすよね!」(宮嵜P)

(太田光)言ってたじゃない? 「今年、そういえば……」って。それで俺が「でも、あれってさ、たしかに行進はやりたかったんだろうけども。今年、トラブルあったじゃん? その前に、結構、生徒間で。だからさ、行進がやっぱり……本当はたぶん、描きたかったんだと思うけど。あのトラブルがあったから、結構間に合わなかったんじゃない? 行進を撮るまで、行かなかったんじゃないかな? しょうがないよ。今年はだって、あの新入生が、あのトラブルがあって。それを解決しなきゃなんなかったから。やっぱりさ……」「いや、そうですよね。でもやっぱり、あの行進がどうなったのか。あのトラブルの先にどうなったのかを見たかったんですよ」「いや、それはわかるんだけど。でも、撮る方としても迷ったと思うよ。撮影する側も、そっちを映してる場合じゃなかったんだよ」ってもうさ、実写を超えてさ、ドキュメンタリーみたいなさ。話してることがさ、もうドキュメンタリーをやってんのか、みたいな話になってさ。それぐらい、のめり込んでいて。

(田中裕二)だから岩井もその場にいて。ハライチ2人もいて。で、岩井ももちろん、それを知ってるからちょっと話せるんだけど。俺と澤部だけ、なんにも話せないから。もう何のことか、全くわかんないから。おっさんが5人いて、3人しかわかんない会話を延々とされて。俺と澤部はもうずっと黙ってたんだよ。先週ね。でも、たしかにそれはちょっと感動的なのはわかるな。

(太田光)もうとめどなく、1シーズン目、2シーズン目の演奏シーンが……で、今回もだから曲は決まったんだけど。まだフルでの演奏シーンって、みんな、個々に練習してるから、あれなんだけど。だからみんなで演奏っていうのは、やってないのね。だからたぶんそこは、まだちょっとわかんないけど。最後にたぶん……全国大会の予選か、あるいは全国行くか。行くと思うんだよ。去年は、全国には行ったんだよ。でもね、優勝を狙ってるからね。だから、そこでどうなるか?っていう……。

(田中裕二)いい客だなー(笑)。

(太田光)「トゥームレイダー!」みたいなことで。だから最後、たぶんキンタロー。が出てくると思うんだよ(笑)。

(田中裕二)フハハハハハハハハッ! ぶち壊しだよ!

(太田光)だから、キンタロー。が出てくるんじゃないかな?って。「トゥームレイダー! また来週!」みたいな。「もう最終回だよ!」みたいな。

(田中裕二)みんなで演奏して、それぞれがバーッて抜かれて。最後の最後にキンタロー。が……。

(太田・田中)「トゥームレイダー!」(笑)。

(田中裕二)細作だろ、そんなの(笑)。

(太田光)でも、それこそそういう青春みたいなことは68にもなって……68じゃねえわ(笑)。69?

(田中裕二)59です(笑)。

(太田光)なって、あれだけども。そんなことを言ってるのも気持ち悪いかもしれないけどね。

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<書き起こしおわり>

星野源『響け!ユーフォニアム3』での『恋』演奏シーンの驚きと喜びを語る
星野源さんが2024年4月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でアニメ『響け!ユーフォニアム』シーズン3についてトーク。初回の新歓シーンで自身の楽曲『恋』が演奏されていたことについて、その驚きと喜びを話していました。
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