霜降り明星・せいや 花札マンのオールスター感謝祭参戦を語る

霜降り明星・せいや 花札マンのオールスター感謝祭参戦を語る 霜降り明星のオールナイトニッポン

(せいや)トランプマンがしゃべれへんねんから、Xもしゃべるなよ?

(粗品)ほんまにそう!

(せいや)なんでX、しゃべるねん?

(粗品)なあ。あれ、トランプマンにリスペクト、ないで? 適当にしてる……継ぎたいだけの。あれはあかんな?

(せいや)X、誰なんや?(笑)。

(粗品)ほんまに誰なんやろうな?

(せいや)わからへん。若いと思いきや、あんまり若くなかったな。

(粗品)えっ、トランプマンの前に……。

(せいや)花札マンとして。そうそう。トランプマンX。やっぱり敵、おるね。なにが起こるか、わからんね。びっくりしましたね。

(粗品)「トランプマンXも頑張ります!」とかじゃなくて?

(せいや)ちょっと待ってくれてな。いや、それまでは結構、トランプマンXさん……あそこにいっぱいおるやん? その中継の前に、結構みんなに言われんのよ。「ええっ?」「は、花札マン!?」みたいな。結構ウケててん。「せいやです」「ええっ? 走るの? 花札マンって!」みたいな。その感じでトランプマンXさんもめっちゃ、優しかったんよ。

(粗品)ああ、そうなんや。

(せいや)「花札マン?」みたいな。めっちゃ優しかった。ほんで写真とかも、トランプマンさんと。で、本番、全然ちゃうかったな。「トランプマンXも忘れるな!」って。やっぱりXさんのプロ意識やな。

(粗品)がめついね!

(せいや)まあ、もちろんXとしての出代やからな。あそこは。もう、戦いよ。それは。花札マンとトランプマンXの。

(粗品)トランプマンがしゃべられへんから、代わりにトランプマンを代弁というか。「絶対に我々、負けられません!」っていうんやったらええねんけども。なあ。出てくるにしても。

(せいや)それはXなりに、受け継がなあかんっていうプレッシャーが。森脇健児さんも調整している時に俺があの格好で行ったら「おう、トランプマン!」って遠目から言われて。で、結構走ってきて近づいてきて、横を通る時ぐらいに「はっ、花札マン!?」って言うとった(笑)。

(粗品)おもろいなー(笑)。

「おう、トランプマン!……はっ、花札マン!?」(森脇健児)

(せいや)普段、そんな感じでトランプマンとしゃべっとるんやって(笑)。「おーう、トランプマン!」って走ってきて。「はっ、花札マン!?」って。1回、止まってたわ。あれ、めっちゃおもろかったなー。トランプマンの疑似体験をできましたね。

(粗品)最高ですね。花札マンがな、いろんな花札を配ってくれたりね。

(せいや)だから結果、よかったな。粗品さんも優勝して。俺は花札マンで別の動きっていうか。感謝祭、ひな壇で一言では活躍できへんからな。

(粗品)そうそう。俺にくれた花札のやつ、たまたまカスやったらしいで。俺、ずっとカスを持って。

(せいや)あれ、カス。1点やからな。カスです。帽子にいいのを貼りすぎていて。

(粗品)フハハハハハハハハッ!

帽子にいい札を貼りすぎて、配ったのはカスばかり

(せいや)俺、スタジオのみんなに花札、配りたかったから。粗品さんとかジェシーとか川島さんとか、いろんな応援してくれる人にもう、カスばっかり。いいの、全部貼りすぎた。

(粗品)知らんがな(笑)。

(せいや)全部1点。

(粗品)いやー、花札マン、よかったですねー。

(せいや)楽しかったね。感謝祭。祭りっていう感じでしたね。

<書き起こしおわり>

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